と言うわけで、「タリスマン」を久しぶりにプレイしました。それも怒涛の8人プレイ。シティーとダンジョンを加えてのプレイでした。

結果から言うと8人プレイは失敗。人数が多いために、場所固定のカードで大陸が埋まり、モンスターやアイテムが手に入らないのなんの。おかげでなかなか成長できずに全員厳しい戦いに。かなりの長時間プレイになりました。

最後は魔女が支配の王冠を手に入れ、それを全員で倒すという、まるでジャンプ漫画の王道のような展開になりました。

エルフ：「みんなの意志は無駄にはしない！」

という感じで、終盤開始時点では壊れた鎧や壊れた兜などの「壊れた」装備しか持っていなかったエルフが、支配の呪文で死んでいった人達の装備を剥ぎ取りながら快進撃をしていき、とうとう魔女を倒してしまいました。

非常に王道な展開なのですが、なんだか納得いかない展開です。足をひっぱり合い、バタバタと倒れまくる他のキャラクターたち。凄まじく壮絶な展開でした。

今回の反省は、「タリスマンはやっぱり6人まで」です。