[ 2002年10月05日戦 戦績発表 ]

game name : アクワイア  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位 5位
1回目
さとー
45900

もじもじ壱號
42200

ケテル
39500

のぶ
32800

太郎
18700

game name : カタンの開拓者たち  [ BOARD ]
1位 2位 3位 3位
1回目
かざみ
10

ゆきかぜ
8

のざる
7

るてんしと
7

game name : カナンの開拓  [ BOARD ]
1位 2位 3位
1回目
ケテル
12

かゆかゆ
11

ゆきかぜ
10

game name : カタンの開拓者たち  [ BOARD ]
1位 2位 3位 3位
2回目
るてんしと
10

村崎 充
5

のざる
4

のぶ
4

game name : 7人の賢者  [ CARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目
太郎
20(7,6,3,2,2)

ケテル
20(7,4,4,4,1)

かゆかゆ
16(7,6,3)

かざみ
16(7,4,3,2)

game name : プエルトリコ  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目
さとー
62

太郎
54

かざみ
53

もじもじ壱號
52

game name : ブラフ  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位 5位 6位
1回目
のぶ

村崎 充

ゆきかぜ

のざる

タカ

かゆかゆ

game name : カルカソンヌ  [ BOARD ]
1位 2位 2位
1回目
のぶ
106

さとー
64

のざる
64

感想他:
のぶ:序盤は全員、人がなくなりカツカツでしたが、ハイテイツモで30点都市を独占して勝ちました。

game name : スペース・ステーション
開発版 Ver 1.33(旧:港の利権)  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位 5位
1回目
もじもじ壱號
89(3番手)

タカ
84(4番手)

るてんしと
66(5番手)

ゆきかぜ
60(1番手)

村崎 充
58(2番手)

game name : プエブロ
 [ BOARD ]
1位 2位 3位
1回目
のざる
-26

のぶ
-40

さとー
-41

game name : ブラフ  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位 5位 6位
1回目
太郎

かゆかゆ

かざみ

のぶ

ケテル

のざる
-26



● 総評 ●

るてん:「今日は初ボードゲームの方がいますので、初心者卓を1つ作り、私がつくことにします」

全員:「おお~初ですか!」

 というわけで、K.G.B.で、初めてボードゲーム初心者の方が、何のつながりも無くインターネット経由で遊びにきて下さった回でした。

 また、篠原地区センターのルールが変わって、1週間前からなら、2コマ連続で取れるようになりました。このおかげで、4時半で一端ゲームが終わるように調整する必要がなくなったので、重量級の卓も立てられるようになりました。重量級好きの方には朗報だと思います。

 以下、私が参加したゲームの感想です。



 最初に「カタンの開拓」を2回プレイしました。今回初ボードゲームプレイの、のざるさんの希望でした。

 1回目はルールブックお勧めの配置でプレイ。

 私は1位の人と場所が大幅にかぶっており、さらに1位の人のキモのタイルは、私以外全員が共有していたため、盗賊が私の所ばかりに来る状況になってしまいました。えー、撃沈でした。トホホ。

 2回目は、ルールをだいぶ覚えただろうということで、初期配置からプレイしてみました。

 私は4番手だったのですが、結果的にバックヤードの広い配置になり、盤面の1/3ぐらいを独りでプレイできる状態になりました。とはいえ、バックヤードは砂漠と11、12のマスが中心だったので、誰も置かないと言えば置かないのですが。

 カタンで他の人と道を伸ばす方向がまったく被らないというのは、それだけで有利です。無人の荒野を独りで開拓しまくって、結果的にロンゲスト・ロードをもらって1位になりました。

 怖かったのは、村崎さんが良質な鉄山2つと、これまた良質の小麦畑2つを持っていたことです。

 でも、私の持っていた11の煉瓦が、毎周必ず出るという強運で資源不足に陥ることなく勝たせて頂きました。ご馳走様です。



 「スペース・ステーション」は、「港の利権」からの大幅改造による調整期間です。今回もいくつか大きなルールを入れたり抜いたりして様子を見ました。

 セオリー通りに打たないと、後半けっこう辛いなあというのも見られました。

 有効に働いたルールと、非常に悪く働いたルールがあったので、今回のデータを元に調整を行う予定です。

 さとー 氏の感想

● アクワイヤ

 初めてハスブロ版をやりました。黄色いホテルをみて「タワー」と呼んでしまうのは10年以上昔から刷り込まれた記憶なので許してください。非常にバランスが取れたビジネスゲームだと思います。ただ初めてこのゲームをやると、お金の使い方に戸惑うかもしれませんね。何度もやりこみたいゲームです。

● プエルトリコ

 今日は宿屋、市場、工場、造船所、港の順番で建物を建てることができ、人もお金も困らずにゲームを進めることができました。
 このゲームは手番での選択肢が一杯あるゲームなので、初プレイだと何をして良いか分からなくなりますね。アクワイヤが昔のやりこみ系ゲームなら、プエルトリコは最近のやりこみ系のゲームですね。

● カルカソンヌ

 序盤は牽制しあい、なかなか道や都市が完成しませんでした。3人中2人が初プレイとは思えない、カツカツとしたゲーム展開でした。
 最後の1枚でのぶさんがキーとなるカードをひき、一人で30点をさらって2位に大差をつけました。劇的な終わり方でした。

● プエブロ

 「酋長が飛ぶ」このインストで笑いが取れるので、それだけで元を取った気がするゲームです(笑)
 運の要素が全くないのですが、多人数ゲームであることや、3次元パズル的な要素があることから、あまり重さを感じさせません。
 ボードゲームの懐の広さを感じさせるゲームです。



<K.G.B.のTOPへ戻る>

Cronus Crown(クロノス・クラウン)のトップページに戻る
(c)2002-2024 Cronus Crown (c)1997-2024 Masakazu Yanai
ご意見・お問い合わせはサイト情報 弊社への連絡までお願いします
個人情報の取り扱い、利用者情報の外部送信について