PBeM 史表(しひょう)キャラクター・シート ver 0.03 2004.03.11 ver 0.02 2004.03.07 ver 0.01 2004.03.04 ―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:てへろく ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― ver 01_02 2004.04.19 ver 01_01 2004.04.05 名前:黒逞蛙(こく ていあ)  性別:男  年:32歳  外見:醜い外見をした小男 一人称:オレ 体術 (剣術   武術   曲芸    弓矢    馬術 ) 統率 (指揮   策略 1   カリスマ -1  交渉 1       ) 知識 (地理   歴史 1   芸能    礼儀作法  錬金 1 ) 異能 (超感覚  超肉体  幻覚    破邪       ) 縁(   ) 行動宣言:海都で行動して、広源市に移動して、広源市で行動する。 行動場所一覧(10点を割り振り) 海都 5  (優先順位1 準備4) 移動 2  (優先順位1 準備1) 広源市 3 (優先順位2 準備1) : 行動場所:海都 (1)黒壮猿が広源市に移動する際の随行員になることが出来るよう黒陽会の   関係者と交渉する 行動場所:移動 (1)海都から広源市に移動する 行動場所:広源市 (1)黒壮猿一行の身の回りの世話をしながら、黒陽会の人間、かなうならば黒壮猿   の目に留まるような働きが出来ないか様子をうかがう。 : *キャラ設定  黄族出身の男性。農家の出身。父親から「しっかりと強く」生きていく ことを願い命名された。小さな頃から父親に農民という立場に甘んじること なく、上を目指して強く生きるよう教えられ、理解できないながらも強く 印象に残っている。  幼少期に戦乱に巻き込まれ一家離散した過去を持つ。怪我と空腹で死に かけていたところを黒陽会の人間に拾われた。理由は親切からではなく、 ちょうど下働きする子供を探していたためである。それ以降、黒陽会の中で 生活を続けている。  子供の頃に負った怪我が原因か、身長は成人男性になった今でも少年期の 子供と大差ない程度(約140cm)の醜い姿をした小男である。そのため小さい 頃から周囲の人間に軽んじられ、辛く当たられることが多かった(自分を 拾ってくれた人間も含めて)。  名前は、黒陽会に所属するようになった時点で「黄逞蛙」から「黒逞蛙」 に改名した。  現在は、海都の教会に所属している。  外見から判断されるためか、周囲の人間からは低い評価しか与えられて いないが、向上心は高く、黒陽会の中で高い地位を得るべく、隠れて努力を 続けている(後述するが、文献の読書、知人への質問等により知識の吸収を 図っている)。いつか周囲に自分の力を認めてもらいたいと思っているが、 その外見のせいからか、重要な仕事を与えられることはなく、いつも損な 役回りの仕事ばかり与えられている。  現在も黒陽会関連の下働きが主なる仕事であるが、時間の空いた時には、 周りの目を盗んで会が所有する文献類を盗み見て知識を仕入れるようにして いる。また、世間のうわさ話の収拾も行い、世の中の動向も可能な限り把握 するよう努めている。  自分の体格、外見等から考え、今更黒陽会以外の場所で生きていくことは かなわないと判断し、黒陽会の中で少しでも地位を上げるべく努力を続けて いる(が、今のところ満足いくような結果は出ていない)。  現時点での目的は、まずは少しでも上位の階級の人間との間に縁を持ち、 最終的には導師の黒壮猿の目に留まり、黒陽会の幹部となることである。 そういう意味では、厳密な意味において宗教家ではなく、野心家というカテ ゴリーに含まれる(世の中への復讐とか、支配欲等が原動力ではなく、小さい 頃に父親に教えられた「上を目指す」という行為がそのまま目的となって しまっている。逆に言えば、立場が上がるのであれば、自分の所属する場所 を変えることに対してこだわりを持ってはいないとも言える)。  もう一つの本人も意識していない願望として、これまで人から省みられる ことがなかったため、誰でもいいから自分を一人の人間として認めてもらい たいと思っている(無意識の願望なので、本人もそんな感傷的な感情があると は思っていない)。 *行動詳細 ・行動場所:海都 黒壮猿が広源市への移動を考えているという情報を耳にしたため(これは提示 シナリオに記載しているので、知っていると考えていいのですよね?)、随行員 として同行出来れば、黒壮猿の目に留まる機会が増えるのではないかと思い、 黒陽会のスタッフに対して随行員の一員に入れてもらえるよう(当然、下っ端の 荷物持ち程度でしかあり得ないが)働きかける。 交渉相手には、これまで下働き生活の中で少しずつ貯めたわずかな小金を賄賂 として差し出すことも覚悟している。自分が人から好意を持たれるような人間 ではないと理解しているため、相手の情けを買うべく卑屈な態度で交渉を進める。 (「オレ、一度でいいから他の街を見に行ってみたかったんだ。この金で何とか 黒壮猿様のお供に入れるよう取り計らってもらえんだろうか...へへへ」) ・行動場所:移動 黒壮猿の随行員に同行できるようであれば、広源市に移動する(移動方法は、 黒壮猿の移動次第。まず、徒歩移動でしょうが)。 ・行動場所:広源市 目に留まる働きと書いているが、白王関連のネタに関与するといった重要な役目 は自分には無理だろうと諦めている。まずは、自分の姿を覚えてもらい、声を 掛けてもらうことが先決と判断し、機会をうかがっている。 (もし自己紹介をする機会があれば、地面に這いつくばりながら「オレ、黒醜蛙と いいます。○○○様のお役に立てることがあれば、どんなことでもかまいません ので、オレに命令して下さい」とアピールする)