PBeM 史表(しひょう)キャラクター・シート ver 0.03 2004.03.11 ver 0.02 2004.03.07 ver 0.01 2004.03.04 ―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:もじもじ壱號 ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― 名前:青遠鴎  性別:男  年:25歳  外見:日に焼けて引き締まった体つき 一人称:俺 体術 (剣術    武術    曲芸 1    弓矢     馬術 ) 統率 (指揮    策略    カリスマ 1  交渉 1        ) 知識 (地理 1   歴史 1   芸能     礼儀作法  錬金 ) 異能 (超感覚   超肉体   幻覚     破邪        ) 縁(  ) PCの所属とか性格とか技能の由来とか 勢力:舟大家  所属部門   願望@:海図製作部門(辺境海域担当)   願望A:だめなら、雇われ船員(商人)でもしゃーないか。 性格:未知の海域や出来事に対する憧れが強い。   技能の由来  地理:海路、大陸沿岸部の交易拠点、辺境海域に関する情報。  歴史:仕事柄、海都の舟大家の蔵書館にもよく出入りしており、      こっそり持ち出した蔵書を航海中の暇つぶしに読んだりしている。  交渉:商売人の端くれではあるが、交渉の腕は二流商人レベル。  カリスマ:話しているうちについつい熱が入ってしまいがちで、       その熱意にほだされて?ということらしい。  曲芸:船乗りとしてのバランス感覚、特に海上・高所・不安定な場所での作業。      帆桁の上での作業などにより、培われたもの。 行動宣言: 行動場所一覧(10点を割り振り) 海都10 (優先順位1 準備9) 行動場所:海都 (1)大陸周回航路に関する記録を調べる。 (2)大陸周回航路運行当時の船員を探し尋ね、航海の様子を聴く。 (3)大陸周回航路用の船員として採用されるよう働きかける。 行動の具体的内容  極秘扱いの依頼とはいえ、大陸周回に耐え得る性能の船舶確保や、 周辺海域の事前調査もなしに大陸周回に乗り出すほど無謀ではない でしょうから、それらしい噂は舟大家内に広まっているものと思います。  そうした噂を聴きつけると、いてもたってもいられなくなり、なんとか 船に乗り込み、未知の海域をこの目で確かめようとします。 (1)大陸周回航路に関する記録を調べる。   海都の舟大家に蔵書が保管されている施設があれば、以下の情報について  できるかぎりの調査を行います。    ・大陸周回航路周辺海域の探査記録    ・大陸周回航路運行当時の航海記録、航海日誌<注1>    ・最後の大陸周回航海に関する記録 (黒族の都の滅亡に関する様子)    ・緑族、黒族、赤族領域の沿岸に関する地誌、海図    ・難所、補給可能な寄港地、敵対・友好民族の分布、    ・避難可能な狭隘地形、罹患する可能性のある風土病とその対策   有益な情報は必要があれば写しを作成します。(海図など) (2)大陸周回航路運行当時の船員を探し尋ね、航海の様子を聞く。   まず運行当時の船員を探します。    ・運行当時の船員名簿を探し、残されていればそれを元に探す。    ・親子二代で船員をしている同僚の中で、父親が周回航路の    乗組員だったものがいないか訊ねてみる。    ・船員がよく集まる酒場を巡り、老年の水夫(匂いでわかるでしょう。)が    いないか探してみる。   もし運行当時の船員が見つかれば当時の航海の体験談を尋ねます。    ・(1)で調べたような項目    ・交易の様子、黒族の都の様子 (3)大陸周回航路用の船員として採用されるよう働きかける。   この行動は二つのケースに分かれます。    @海図作成部門に所属されている場合      海図(測量)、辺境海域の専門家として乗船できるよう部門の長に働きかける。    Aそうでない場合      船員の選抜方法を調べ、もしセレクションが行われるなら参加できるよう     試みます。      必要であれば、これまでの船員経験で得た持てる限りの人脈(コネ)を利用します。   どちらの場合にせよ、(1)(2)で調べた知識を最大限活用するよう努めます。 もし選ばれなかった場合は、征西の輸送業務にかりだされていることでしょう。   <注1> 私的歴史考証  1.航海記録について    航海記録には運行証明としての役割があり、商業トラブルに対する予防処置として   一定期間の保存が義務付けられている。    ただし文書作成や保管費用がかさむため、一般的な定期航路では必要最低限の   情報が記号で表に記されるだけであり、保管期間も1年間と短期間である。    ただし大陸周回航路のように重要かつ特殊な航路では、航海情報保全の目的から   より詳細な記録が保存されている。    また大陸周回には大きな危険が伴うため、帰港後、船長は航海の無事を感謝し、   航海日誌を海風人社に奉納することが通例とされていた。