―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:どくたあJ ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― 名前:黒醇蠍(こくじゅんかつ)  性別:男  年:14歳  外見:堀の深い顔、黒い目で黒い髪 一人称:ぼく 体術 (剣術   武術   曲芸    弓矢1    馬術1 ) 統率 (指揮1   策略1+1[2]   カリスマ  交渉       ) 知識 (地理   歴史1   芸能    礼儀作法  錬金 ) 異能 (超感覚  超肉体   幻覚    破邪       ) 縁( 白緩狢[1] 飴のお兄さん   ) 台詞:「やれやれ、また面倒なことになってきちゃった。」 行動宣言 移動(開喉丘→閉腸谷) 4 (優先順位3 準備1) 閉腸谷         6 (優先順位4 準備2) 行動場所:移動(開喉丘→閉腸谷) (1)偵察隊の十人長にしてくれるよう飴のお兄さんに進言する。 (2)途中の地形を頭に入れながら部隊と共に移動します。 行動場所:閉腸谷 (1)砦の構造について、対赤族用の罠とかを見抜いて飴のお兄さんに話す。 (2)頻繁に偵察に出て、砦を安全に築く手伝いをする。できれば赤族の接近を察知する。 【詳細描写】 今回は、閉腸谷に砦を築くのに参加します。 基本的には白緩狢の言うとおりですが、 移動前にでも 白緩狢の正体がわからないまま、飴のお兄さんに 今の偵察隊が馬が下手なのを指摘して 「僕に1部隊を任せてもらえれば、偵察、伝令に関しては何倍も効率良くやって見せるのになあ。」 とかもらしてみます。 すると裏から何となく昇進の通達が行かないかなあ。 前回の戦闘にもきっと参加していたはずなので、十人長になる権利はあるでしょう。 十人長にならなくても、移動中、閉腸谷ともに、 自分の技能を積極的に使うようにします。 開喉丘との間を頻繁に往復することになるでしょうから乗馬技能がお役に立てるでしょう。 西の赤族方面の偵察任務に出てもいいです。 閉腸谷では、 砦の構造について、飴のお兄さんに「ここがよく考えてありますよね」とかいって褒めます。 偵察は 策略技能で、敵の出現位置を予測して重点偵察区域を絞りこみます。 偵察ですから情報を持ち帰ることを優先し無用な交戦は避けます。 むやみに突っ込みそうな者がいたら、指揮技能で制します。 父(黒広蟹コクコウカイ)の代に砂漠から流れてきた純血の黒族の少年。 白大国の小さな村に着いてから生まれたため、砂漠で暮らしたことはありません。 一族のことや、錬金術のことは耳知識でしか知りません。 そのため、黒陽会の教えは家族で信仰していますが、本人は特に熱心ではありません。 ただ、家族、ひいては黒族の血についてはこだわりがあり、 一族を侮辱されたり差別的に扱われると怒ります。 いつか黒族の生まれ故郷に行って見たいと考えていますが、、、。 (今は航路がないんですよね?) 口伝で部族の歴史を学んだので、錬金術の使い方は知らないが どんなものかは分かっています。 (コンピューターの仕組みも使い方も分からないが、 どんなことができるかはわかるような感じ) 面倒に巻き込まないよう知識をひけらかすようなことはしませんが。 乗馬と弓は、一緒に砂漠を越えてきた父の友達、黒華蝦(コクカエ)に習いました。 黒華燕は、もと赤族で以前は赤華蝦(セキカエ)と名乗っていましたが、 女性とのトラブルが絶えず逃げるように黒陽会に入りました。 が、そこでもトラブルを起こし黒醇蠍一家とともに砂漠を越える羽目になりました。 黒華蝦はイケメンの派手な男ですが、地味な父(黒広蟹)と不思議と気が合い、 親友同士です。黒醇蠍にとっては話せる叔父さんってとこです。 悪意はないのですが、 基本的にめんどくさがり屋で、できるだけ楽に物事を進めるのが好きです。 そのために、チャンスが来るまでは じっと蠍のように伏せて機会をうかがい 一突きで最大の成果を挙げるように行動します。 せっかくの策略、指揮能力はいまのところ彼自身が楽をする ために使われています。 ただ、まだ大人の割りきりができず、困ってる人をみるとつい口を出してしまい やっかいごとに巻き込まれます。 本人はいつも自分は不運だなあと思っています。 人口の少ない場所で育ったので人の上に立つ苦労がわかっていません。 なので人を使って何でもやったほうが効率がよいと思っているので 人口の多い白都に来て、水軍に入りました。 偉くなると、サボれると思っているので出世するつもりです。 今は一兵卒ですが、容貌が目立つのと乗馬ができることで伝令の役目もさせられています。 (白族、黄族の中で、黒は目立つので、つい「おい、おまえ」と伝言をしてしまうということで。) 本人は面倒くさがっていますが、乗馬ができることを 入隊のときに話してしまったのが運のつきだったかもしれません。 ただ、そうでなければ民族的に異質な彼は不採用になった可能性もあります。 これから指揮、策略能力で本人が望まない出世街道を歩ける、かな? また、黒陽会の陰謀との対決にいやがおうでも巻き込まれていってくれないかなあ。 黒陽会のせいで黒族が迫害されたら守ってやれるのは彼しかいない!って感じで。 また、赤族と戦争になると、華蝦叔父さん(黒華蝦)の立場も微妙になるので できるだけ出世しておきたいところ。