PBeM 史表(しひょう)キャラクター・シート ver 0.04 2004.08.06 ver 3.07 2004.08.09 ―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:Junk ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― 名前:白穏蝉(ハク・オンゼン) 性別:男  年:51歳 外見:長めのヒゲでがっちりした体つきのおじさん(おじいさん) 一人称:儂 体術 (剣術  1 武術   曲芸    弓矢    馬術 ) 統率 (指揮   策略   カリスマ 1 交渉       ) 知識 (地理  1 歴史  1 芸能    礼儀作法  錬金 ) 異能 (超感覚 1 超肉体  幻覚    破邪       ) 縁(   ) 超感覚:鋭敏触覚(手の平のみ) ・手の平の触覚が非常に鋭敏である。 ・ふれた部位から、脈拍、血圧、血流、発汗、呼吸などを読み取り、  健康状態、精神状態、肉体の異常部位などを読み取る。 行動宣言: 行動場所一覧(10点を割り振り) 農管園 2 (優先順位1 準備1) 移動 2 (優先順位1 準備1) 広源市 6 (優先順位5 準備1) 行動場所:農管園 (1)「鋸瞬草」の研究報告、農業研究施設の報告書をまとめる (2)赤族の襲撃があったら、報告書を持って逃げ出す。 (3)白族の軍団を探し、合流する。 行動場所:移動 (1)広源市へいく部隊に同行させてもらう。 (2)「鋸瞬草」の種子や、草原で育てる農作物のサンプルを運ぶ。 (3)報告書の写しを作る。 行動場所:広源市 (1)研究報告書を提出し、白王に面会を申し込みます。 (2)「鋸瞬草」の除草方法、その他農業施設の研究報告を行います。 【詳細描写】 行動場所:農管園 (1)「鋸瞬草」は農地にとっては邪魔な存在になる(と思う)ので、白穏蝉はこの草の除草(駆逐)方法を研究、実戦しています。  研究が一段落したので、白王に報告するための報告書をまとめます。また、農官吏として白王への報告書も同様に準備しておきます。  白穏蝉は医者でもあるので、周りの人間から「春の間」に閉じこもっている白淡鯉の健康を気にかけるように言われています。報告書のまとめが終わったら、白淡鯉の健康診断をかねて様子を見に行き、娘を心配する父親のような気持ちで接します。白淡鯉の健康状態を診察し、彼女の手を握ります。彼女に問診をしながら、白王のことを話題にして、超感覚を利用して彼女の反応を探ります。  その時の白穏蝉の独り言「やれやれ、口ではああ言ってなさるが、本心ではまだまだ気にかけられているようだ。」 (2)報告書を持って逃げます。そのときに、白淡鯉と一緒だったら、彼女を守りながら逃げます。  赤族の戦士と切り結ぶ事があったら。 「戦うのはしばらくぶりだが、儂もまだまだ衰えてないぞ」  白穏蝉は壁際に積んであった長い棒を手に取り、それを振り回して馬から相手を突き落とした。 「赤族の奴らなど、南方の樹海にいる魔獣に比べれば、ひよこ同然!がぁーっはっはっはぁ!! ……と、いかんな。馬鹿笑いしてるとめだってしまう」  白穏蝉は乗り手のいなくなった馬につかまえると、白淡鯉を馬に引き上げた。 「白淡鯉様、逃げますからしっかり掴まっておって下され。」 行動場所:移動 (1)報告書は送り届けてもらうつもりでしたが、赤族の襲撃などいろいろ合ったので、自分の手で届けることにしました。道中の安全を考えて、広源市へ行く部隊に同行させてもらいます。 (2)農業研究施設から(襲撃された後ならば、その焼け跡から回収して)「鋸瞬草」の種子をはこびます。また、草原で育てるのに適した農作物を調べるためのサンプルを一緒に運びます。 (3)道中の休憩時間及び、到着後の空いた時間で報告書の写しを作っておきます。 行動場所:広源市 (1)報告書を白王当てに提出し、できるならば直接面会して報告を行いたいと願い出ます。また、それとは別に白都にある農管園の再建と、広源市に分所の建造を奏上します。 (2)「鋸瞬草」は農地にとっては邪魔な存在になるので、除草(駆逐)方法を研究、実戦し、その報告を白王に提出。  白王と面会がゆるされたならば、報告を口頭で詳細に伝えます。赤族の襲撃のために受けた被害なども一緒に話し、その一環として白淡鯉に関しても話題にします。  報告が終わったところで、白王の顔色から体調の異常ないし疲労を読み取り(SAN値が減ってるならまともなはずはない!と思うのですがどうでしょう?)、医者として放っておけないので診察をさせて欲しいと申し出ます。診察が駄目ならば手に触れることだけでも許して欲しいと言います。  診察が許可されたら、診察を行い、薬を処方して(飲んでくれないでしょうが)、休息を進言します。  体の不調に関しては、医者として正直に伝えます。特に重大な不調があったら、人払いをしてから伝えます。(声が大きいので外に漏れるかもしれませんが……) 【キャラクター設定】 「穏=(形動)おだやか」「蝉=セミ」 ○性格 ・普段は落ち着いていておとなしいが、治療となると頑固。 ・けが人、病人を放っておく事はしない。差別もしない。 ・座右の銘「金持ちからは金を受け取れ、貧乏人からは感謝を受け取れ」 ○身体的特徴 ・声が大きい。特に、笑い声は周りが耳をふさぐほどの大声を出す。 ・そのことを言われると「長生きの秘訣だ!」と言ってまた笑う。 ○戦闘能力 ・主に棒術、槍術。剣術はそれなり。 ○超感覚(鋭敏触覚) ・相手の手のひらを握って話を聞いたり、痛みを訴える部位に手を置いたりしているうちに、手のひらが異常に敏感であり、その敏感さを利用すると相手の状態がある程度読み取れることに気づき、自分の医術に取り入れた。以後、その能力を活かすべく経験を積み、いまでは、手首に触れるだけである程度の症状を想像できるほどになっている。 ・安静な時の身体状態がわかれば、対象の心の動揺が読み取れるので、仮病を見破るのに使ったり、正直に症状を告白しない強情な人を説き伏せる材料に使っている。 ○医者 ・内科医+精神科医+漢方の調剤師。 ・三国志だと「華佗」というのがいるけど、あっちは時代に対して先進的な外科医で、こっちは土着的な内科医のイメージ。「病気の原因はよくわからんが、これを飲めば落ち着くぞ」 ・若いうちは大陸各地を回り、薬草の収集と医療活動をしてきた。 ・大陸各地を回り、各地の植物を拾い集め、薬を調合したり、研究したりしている。 ・緑族の土地へいき、植物を収集したこともある。黒族の土地は枯れているのでいっていない。 ○身分 ・農業研究施設で働いている。医療用の薬草を主に担当している。 ・「鋸瞬草」の研究をしており、これを除草する方法を調べている。 ・白淡鯉のお付きの医者も兼業。