―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:ミリアム=ラートリー ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― 名前:白弱鴇  性別:男  年:19歳  外見:中肉中背。 一人称:私 部下:千人長殿 白恐蝮:若様 体術 (剣術   武術   曲芸      弓矢    馬術 ) 統率 (指揮   策略   カリスマ2+2[4] 交渉1+3[4]    ) 知識 (地理   歴史   芸能 1     礼儀作法 1 錬金 ) 異能 (超感覚  超肉体  幻覚      破邪       ) 縁( 白恐蝮[3] 白恐蝮 白賢龍[1] 白王様 白緩狢[3] 白緩狢様   ) 行動宣言: 行動場所一覧(12点を割り振り) 移動     2(優先順位1 準備1) 白都の周辺  8(優先順位7 準備1) -- 白都     2(優先順位1 準備1) -- 行動場所:移動(広源市近辺→白都) 行動時期:前半 (1)白緩狢の後を追って、白都に移動する。 行動場所:白都の周辺 行動時期:前半 (1)白安国を立ち上げるために白兎周辺の町や村に、白安国に入るように説得して回る。 -- 行動場所:白都 行動時期:後半 (1)白安国と白麗国の休戦のための交渉を行う。 ────────────────────────────── 【詳細描写】 行動場所:移動(広源市近辺→白都)  とりあえずは、白緩狢と一緒の場所に移動。 行動場所:白都周辺  白都周辺の町や村を白安国に組み入れるために、説いて回ります。  前半シナリオの最初では、まだ白麗蝶達は回路に到着していないでしょうから、このタイミングで白安国が白大国の正当な継承者であることを宣伝して回ることは重要なはず。  そのために、優先順位は7にしています。 -- 行動場所:白都  白麗国の軍勢が白都を攻撃しに来たときに、なんとか、休戦するための交渉をおこないます。交渉のポイントは、 ・同じ白王の一族が王として立っている国が戦っても意味はない。 ・まずは、ともに手をとり、白王を倒した栄大国と戦うのが筋である。その後、どうするかを決めればよい。 ということです。 もはや、ネゴシエイターキャラとして立つ以外にないわけです。 これ以外の行動はありえないし、これ以外の行動を選んでもどのみち成功するはずがない。(能力値的に)白緩狢の周りにいるPCで一番交渉向きなキャラであることは間違いないし。 【キャラクター設定】 「弱」は、気弱だから。 「鴇」は、いまいち生存能力が乏しく、誰かに守ってもらってるぞってイメージと、羽の色はきれいだけど、全体としてはそんなに見た目のいい鳥じゃないぞってイメージから。 顔はつくりは良いのだが、気弱な性格が顔に出ているためにぱっとしない。 性格:気弱。実直。軍人よりは学者か芸術家になっていれば幸せだったに違いない。 ・白大国の軍人。千人長。 ・地方領主を父に持ち、自分の家で1000人の兵隊を供出している。 ・実際に戦闘が発生すると副官の白恐蝮に任せている。名だけの指揮官。 ・軍人の家系に生まれたため、軍人になった。ただし武芸はからきり駄目。  血を見るのも好きではない。 ・白弱鴇の父は昔、白軍でそこそこの活躍をした軍団長だった。ただ歳を取ったので引退した。(そのときに領地をもらっており、白弱鴇の家は、兵隊を供出できるのである。) ・白弱鴇には2人の兄がいる。つまり、弱鴇は三男であり、跡取り息子ではない。ただし、2人の兄が死ねば、当然跡取りとなる。白弱鴇の父は自分が軍人として活躍したからこそ今の地位があると思っており、跡取りは軍人でなければならないと考えている。そのため、白弱鴇にも軍人としての経歴を残させるために、今回の出兵に参加させている。(ただし、一人では不安なので、白恐蝮を補佐につけている)。 ・2人の兄はともに父親似であり、一人でもそれなりに軍を指揮できる能力がある。2人の兄は、白惨蟹派の軍団長の下で千人長として行動中である。 設定というよりは余談ですが、実は第1回の時点で、「白族が大敗北し、兄戦死。急に跡取りになってしまいあわてる。。。」という話は考えていたのですが、まあ、そんなこと書いてもも無駄っぽいので書いてませんでした。 ただ、ここにきて、緑小蚤のように、運がよければキャラの設定が書かれる可能性も見えてきたので、書いてみました。 第4回の結果で、兄達がいよいよ死んでそうだなぁ。