●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●                  Maiking of PBM                  PBMの開始後 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●                                     柳井政和 ver 0.01 2000.01.04 ver 0.02 2000.01.15 ver 0.03 2000.01.16 =---------=---------=---------=---------=---------=---------=---------=--------- ■ ■■■PBMを運営する ■ =---------=---------=---------=---------=---------=---------=---------=---------  「PBM」を開始した後は、参加していない自分の友人を捕まえて、外部から見た率直 な感想を聞けるようにしましょう。  「参加者」とはまた違った視点からの感想がもらえるはずです。この意見は新規「参加 者」を増やすときの心強い意見になるはずです。 ────────────────────────────────────────  「PBM」の運営については、作業は一日で終わる程度の作業量になるように調節しま しょう。2日も3日もかかるシステムは、「主催者」の負担をいたずらに増す結果になり ます。  また、このことは、「参加者」側にも言えることなのです。2日も3日もかかるシステ ムに参加するのは、よっぽど面白くない限り骨の折れる作業になるでしょう。 ────────────────────────────────────────  後は、モラルを持っておこなうということを心がけてください。「主催者」の方は学生 かもしれません。  しかし、インターネットという(インターネットだからというわけではありません)相 手の見えない環境で「PBM」を主催するということは、学生だからという言い訳は通用 しません。一社会人としての姿勢が望まれます。  何も、就職している人だけが社会人なのではありません。一個人として、社会に向き合 っている人が社会人なのです。「PBM」を不特定の参加者とおこなうことは、社会人と しての活動に他ならないのです。ですから、「主催者」は、真剣に遊ぶ必要があるのです。 =---------=---------=---------=---------=---------=---------=---------=--------- ■ ■■■参加者と交流する ■ =---------=---------=---------=---------=---------=---------=---------=---------  もし機会があるのなら、遠方でも「参加者」と交流をおこないましょう。 ────────────────────────────────────────  旅のついでに「参加者」のいる場所に会いに行ったりするのも「PBM」の楽しみの一 つです。一番手軽な方法としては、東京のコミックマーケットなど多数の人が集まる場所 に行き、互いに顔を合わせて交流を深めることです。まるで旧来の友人の様に話しがはず むから不思議なものです。  また、「参加者」が自分の近くに旅にくることがあれば、宿を提供するのも良い手段で す。ついつい、徹夜で話しをしたりしてしまうものです。