というわけで、明日から数日韓国に出張してきます。
理由は、DiConというアジア最大のデジタルコンテンツマーケットに出展してくるためです。東京コンテンツマーケットに続き、自社商品(携帯向けシ汎用ミュレーションRPGエンジン)をアピールしてきます。そのため、ここ数日は旅行の準備や資料作成や海外向けの名刺を作ったりしていました。
さてDiConなのですが、会場に来るのはアジア圏全体らしいので、本来は英語、中国語、韓国語、日本語で資料を作らないといけないです。しかし、いきなりそんな器用なことはできないので、日本語と英語でだけ資料を作りました。それ以前に中国語も韓国語もフォントがないので資料の作り様がないし、ダウンロードして資料を作っても、合っているかどうかすら分かりません。
現地で使用する配布資料やプレゼン資料は1枚に絞り、全部ビジュアル化して、最悪言語が通じなくても身振り手振りでどうにかなるようにしました(参考:
その資料555KB 英語間違っていたり誤植あっても私にはこれが限界)。資料に書いてあることが質問されれば多分どうにかなりますが、それ以外のことを聞かれても、日本語以外ではびくとも答えられません。
あと、英語で呼びかけなどできないので、資料の文章を全部英語の音声ファイルに変換して、会場ではそれをBGM替わりに流すことにしました。私ができるのはこのくらいです。他にも細々とした準備はしたのですが、どうなるのかはさっぱり謎です。
というわけで、非常に急な韓国行き(先週半ばに決まった)ですが、倒れない程度に頑張ってこようと思います。しかし、海外旅行って、こんな急に決まる物だったんだ。驚きです。