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[大人の社会科見学] 唯一現存する飛行可能な零戦来日

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2013/03/25(月) 15:16:24
 2月23日にに「所沢航空発祥記念館」に「日本の航空技術100年展」を見に行きました。

■所沢航空発祥記念館

■日本の航空技術100年展

■埼玉 「ゼロ戦」人気集め展示延長(2013年8月末まで)

 この特別展の目玉は「唯一現存する飛行可能な零戦が来日している」ことです。

 というわけで、埼玉まで行き、太郎さんと零戦を見てきました。

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 当日、見たり体験したりした物は、以下の通りです。

・展示館(自衛隊のヘリなどの実物に乗り込んで見学)
・特別展「零戦」
・所沢関係の企業の紹介
・航空関係のインフォメーションや展示
・フライトシミュレーター
・スペースウォーカー
・大型映像館「日本の航空技術100年〜日本の翼 未来の空へ〜」

 けっこう色々と遊んでいますね。というわけで、それぞれ感想です。



● 展示館

 自衛隊のヘリなどの実物に乗り込んで見学できます。あと、飛行機のパーツも売っています。

 自衛隊のヘリは、外側はえらい大きいのだけど、乗るとけっこう狭くて、これで重装備で1時間とか乗っていたら、それだけで体力が削がれるなと思いました。

 あと、乗り心地重視ではなく、色々とゴツイので、きちんとした服を着ずに乗ると、怪我をしそうだと思いました。

 こういう実物展示は、サイズ感覚が分かるのでよいですね。

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● 特別展「零戦」

 第一印象は「機体の装甲が薄い!」でした。素人が外から見ても分かるペラペラ感です。

 この後に見た大型映像館のムービーで「軽量化のために1mm以下にしている」と言っていたので、見たまんまの薄さなんだろうなと思いました。

 印象としては、指で力いっぱい押したら壊せそうな感じです。さすがにそこまで脆くはないと信じたいですが、ボールペンを突き立てたら確実に穴が空きそうでした。

 実機のサイズ自体は、想像していたよりも大きくも小さくもなかったです。細かい所を見ると、けっこう部品がぜい弱そうで、不安になる華奢さでした。

 コクピットは「狭いなあ」と思って見ていたのですが、太郎さんの話では「上野の機体は複座に改良してあるので、こちらは向こうよりは広い」と感じたそうです。単座でも狭そうだったのですが。

 さて、零戦実物を見た感想は「こりゃあ、軽くて機動性は良さそうだけど、被弾すると落ちそう」というのが正直なものでした。やはり零戦はそういう機体なんだよなあと思いました。



 太郎さんと二人で話していたのですが、宮崎駿の次の映画(主役が零戦開発者の堀越二郎)の公開タイミングだと、凄い人だかりだっただろうなと思いました。

 平日ということもあり、えらくスカスカだったので。

 後、絶対宮崎駿は見に来ているだろうと、二人で話しました。趣味と実益を兼ねて、来ないわけがないだろうと。

 その瞬間をカメラに収めたいものだなあと思いました。



(展示情報)

海軍零式艦上戦闘機五二型

主要諸元

■全  福 11.0m
■全  長 9.1m
■最大速度 564.9km/h
■後続距離 1,920km
■エンジン 栄二一型空冷複列星型14気筒 1,100馬力
■1943年製造

プレーンズ・オブ・フェーム航空博物館 所蔵



● 所沢関係の企業の紹介

 ぽつぽつと展示してありました。



● 航空関係のインフォメーションや展示

 空港の管制室の展示がしてあったのですが、20年ぐらいでえらく古めかしく感じるものだなと思いました。

 昔の「コンピュータ」という感じで、キーボードとかも専用配置で、時代を感じました。



● フライトシミュレーター

 操縦に合わせて傾いたりするフライトシミュレーターに乗って来ました。

 私はハワイ上空で飛行したのですが、着地しようとして地面に突っ込みました。危ない危ない、死んでる死んでる。

 その後、地面の中を飛び、再浮上して事なきを得ました。

 ゲームと違い、現実の飛行機は慣性があるので難しいですね。



● スペースウォーカー

 宇宙飛行士の訓練で使いそうな、低体重装置を体験してきました。

 シーソーみたいな装置の端に繋がり、逆側におもりを付けて、ピョーンピョーンとジャンプする装置です。

 2分ぐらい低体重体験で思いっきりジャンプし続けたのですが、えらく体力を消耗しました。

 まあ、体重が減っても、力いっぱいジャンプし続けていれば、普通にジャンプしているのと同じように体力を消耗しますし。

 というわけで、かなり疲れました。でも、ちょっと面白かったです。



● 大型映像館「日本の航空技術100年〜日本の翼 未来の空へ〜」

 主な内容は、零戦の開発話、戦後初の国産旅客機YS-11の開発話、そして最後はボーイング787で締めです。

 ラストが「日本の技術は世界に羽ばたくぜ! その象徴がボーイング787だ!」みたいな終わり方をするのですが、「えー、トラブルが……」という感じで、ちょっと複雑な気分に。

 この展示の開始時期と、映像を作った時期を考えると、ボーイング787の大きなトラブルはまだ発生していなかったのでしょう。だから、そんなことは予想できるはずもなく。こういうのって、難しいなと思いました。



 さて、零戦の話は「機体の骨格を肉抜きして軽量化」「機体の外装を1mm以下にして軽量化」「空気抵抗を下げるために、1mm以下の外装に立体加工をしてリベットを埋め込み」という3点が中心でした。

 あと、軽量化し過ぎて、試験飛行で大破したので、重要な部分は鋼鉄製で作り直したと。

「航続時間を増やし、速度も上げろ」という、「燃料たっぷり積んで、軽量化」みたいな矛盾した要求を「ともかく機体を軽くしよう」という一点突破で実現してしまうという話でした。

 実際は、それ以外の大量の工夫があったのでしょうが。

 こういう話は、素人が聞いても面白いですね。



 というわけで、特別展は8月末ぐらいまでやっているそうですので、ご興味のある方は行ってみると面白いかもしれません。
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