● 2002.04.03(水)01 オンラインでボードゲーム

 現在、大学のサークル(熊本大学たのしいR.P.G.研究会)のOB連で、オンライン上でボードゲームをやろうという話が進行しています。

 大学を卒業して離れ離れになったとはいえ、ほぼ毎日ML上で話しをしており、過去には私がマスターで猪槌城というPBMをおこなったり、先輩が主宰でチャットR.P.G.をおこなったりもして、ずっと繋がりのあるOB連。しかしここ2年ほど、オンライン上でのゲームの活動がなかったので、久しぶりのオンライン・ゲームとなります。

 現在話が持ちあがっているのは、ディプロマシーとニューヨーク・チェイスです。

 ディプロマシーは「ヨーロッパの外交と軍事を扱ったゲーム」、ニューヨーク・チェイスは「刑事対怪盗の追跡ゲーム」です。特徴は、2つともランダム要素がない(サイコロを振ったり、カードを引く必要がない)ことです。互いに相手のプレイ状態を確認できないオンライン上では好ましいゲームと言えます。

 以下、2つのゲームを紹介した簡単なリンク集です。

ディプロマシー
ディプロマシーの世界
31世紀通信:ディプロマシー
Nagoya EJF:ディプロマシー
Holiday and Vacation:ディプロマシー メール対戦
紫離宮
[Catch&Kill] Sprint and Drift.
ニューヨーク・チェイス
メビウス:ニューヨークチェイス
Nagoya EJF:NYチェイス
CazMani:N.Y.Chase
スコットランドヤードのページ
 ニューヨーク・チェイスはプレイしたことがないのですが、ディプロマシーは過去にプレイしたことがあります。そのときは山篭りしながらの泊まり込みでのプレイでした。ランダム要素がないということは、自分の打った手のマズさが100%自分に跳ね返ってくるというわけで、私は鬱になるような負けっぷりをこのとき味わいました。

 あれから5年以上経っているのですが、またあの悪夢が蘇ろうとは。

 こんなことを書いていますが、面白いゲームには違いありません。しかし、辛くて面白いゲームです。トラウマになります。今度こそあのトラウマを克服するぞと思っています。

 ただ、参加メンバーのほとんどがマルチゲーム巧者ばかりなのです。私はマルチゲーム弱者です。

 というわけで、今から楽しみの反面、怖かったりもしています。

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