PBeM 史表(しひょう)キャラクター・シート ver 0.03 2004.03.11 ver 0.02 2004.03.07 ver 0.01 2004.03.04 ―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:てへろく ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― ver 01_02 2004.04.20 ver 01_01 2004.04.14 名前:黄慎牛(こう しんぎゅう)  性別:男  年:35歳  外見:真面目な風貌の農民 一人称:オラ 体術 (剣術 -1   武術   曲芸    弓矢    馬術 ) 統率 (指揮   策略 1   カリスマ  交渉 1       ) 知識 (地理    歴史   芸能    礼儀作法 -1  錬金 ) 異能 (超感覚 1  超肉体  幻覚    破邪       ) 縁(   ) *超感覚:空気の流れ、大気の湿り具合、動物の行動等から数日以内の天候を      高い確率で予想することが出来る 行動宣言:村で行動して、隣村に移動して、隣村で行動する。 行動場所一覧(10点を割り振り) 村 3  (優先順位2 準備1) 移動 2  (優先順位1 準備1) 隣村 5 (優先順位2 準備3) : 行動場所:村 (1)畑を耕す、桜の木の世話をする 行動場所:移動 (1)村から隣村に移動する 行動場所:隣村 (1)最近の近隣地域のうわさ話を聞く : *キャラ設定  黄族の男性。白大国支配地域の西の果て(つまり開喉丘の東側)の小さな 村で農業を営んでいる。  生活レベルは、大陸にて生きる農民の一般的な生活水準である。朝太陽が 昇ると同時に目を覚まし、日中は畑を耕すことに費やし、夕方太陽が沈むと 同時に就寝するという生活を送っている。  家族構成は、年老いた母親と二人きりであり、畑仕事を手伝っていた母親 も最近は年のせいか、体調を崩し床についていることが多くなった。母親は 慎牛に嫁を貰って欲しいようであるが、病床の親がいる家に嫁に来ることは ないと半分あきらめの気持ちを持っている。  名前は、今は亡き父親が「慎ましく」「牛のごとく頑丈に」生きていくよう 命名した。  ごく一般的な農民の生活を送っているため、当然、これといった特殊な 技能を身につけているわけではないが、一つだけ特殊な能力を有している。 周囲の自然の状況から明日以降数日間の天候を高い確率で予想することが 出来る。かなり特殊な能力ではあるが、畑仕事に活かす以外に使い道がある というわけではなく、村の農民仲間から重宝がられている程度にとどまって いる。  武器などを扱ったこともなく、また自分の生活する村周辺から外へ出た こともない普通の農民であり、父親が望んだ通り真面目に畑仕事を送り ながら一生を終えればいいと考えているが、どこかもやもやとした「この まま普通の一生で終わっていいのだろうか?」という感情が心の底に眠って いる。  慎牛の唯一の趣味(?)が、自分の家の近くにある桜の木の手入れをする ことであり、日々変化していく桜の様子を眺めることを楽しみにしている。 毎年春先には、慎牛の桜の花を眺めに来る村人でいっぱいになり、誠牛は その様子を見ながら誇らしげな感情を抱いている。  ただ、村人が慎牛のことを「桜を嫁にもらった奇妙な男」と半分馬鹿に していることには気付いていない。 *行動詳細 ・行動場所:村 基本的に史表世界の一般的な農民の生活を営んでいるため、普通の農民として の生活を送る。また、趣味である桜の木の世話を行う。季節により作業が 異なるためここで具体的には言及しない(春:この時期だけ無理をして手に 入れた酒を飲みながら花見をする、夏:雨が少なくなるため近くの川から水を 汲んできて木に与える、秋:肥料を与える、冬:木々の痛んでいる箇所が あればそこに藁等で養生を行う)。 ○母親との会話「なぁ母ちゃん知ってるか。あの山を越えたずっと向こうには、  海っていうでっけえでっけえ川があるらしいぞ」 ○桜の木を世話しながら「また春には綺麗な花を咲かせてくれよ。おめえは  オラの一番の自慢だかんな」 ・行動場所:移動 農作業用の道具の手入れをしてもらうため、もう少し設備の整った隣村まで 道具を担いで徒歩で移動する。 ・行動場所:隣村 母親への土産話を仕入れるため、道具の整備を待っている間、周囲のうわさ話 を仕入れにいく。また、最近よく聞く、戦が近づいているという噂について、 その真偽を確認するため特に注意して話を聞く(これは、状況によっては畑を 捨ててでもしばらく土地を離れる・志願兵として一攫千金を狙う・このまま 農業を続けるといった選択肢を増やすためであり、戦争に流されざるを得ない 一般農民としての経験がそうさせている)。 噂を仕入れ終わり、道具の整備が完了したら村に戻る。 ○白王の話を聞きながら「ほぅ、その白王さまってのは、そんなに国をでかく  して、一体何が望みなんだろうなぁ?オラなんか、雨をしのげる家と、一杯  のおマンマがあれば満足だがなぁ」 ○戦争の話を聞きながら「戦ってのは、そんなに金が稼げるだか!...いや  なんねぇなんねぇ。慎牛、夢を見ちゃなんねぇぞ...」