PBeM 史表(しひょう)キャラクター・シート ―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:ミリアム=ラートリー ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― 名前:青勇隼(せいゆうじゅん)  性別:男  年:21歳 外見:軽装で二刀流の剣士(右手には長剣、左手には短剣というスタイル) 顔は2.5枚目。 性格:勇敢、仲間や友達のためにがんばれる人。あと、惚れっぽい。 一人称:俺 「勇」は勇ましい。勇気ある人物だから。「めざせ!勇者」 「隼」は身軽な剣士というイメージから。 体術 (剣術1   武術1   曲芸1    弓矢    馬術 ) 統率 (指揮   策略   カリスマ1  交渉       ) 知識 (地理   歴史1   芸能    礼儀作法  錬金 ) 異能 (超感覚  超肉体  幻覚    破邪       ) 縁(   ) 行動宣言: 海都 10(優先順位2 準備8) 行動場所:海都 (1) 大陸周回航路の船員に応募する。 (2) もし、船員に選ばれてたら、ぱ〜〜と豪遊。値は張るがンマイお店に乗り込もう。 (3) で、ついに「外での昼食」がかなった、青美鶴を見て一目ぼれ〜。速攻で口説こうとする。 (4) 速攻で振られるw。 (5)よもや事件が起こるとは思えないが、もしなんかあったら、 若くてかわいい女性→普通の女性→子供→老人→男の優先順位で助けようとします。 【小説風行動宣言】  青勇隼には夢があった。それは歴史に名を残すこと。だから、大陸周回航路の船員募集の話を聞いたとき、  「後の世に、伝説の船乗りと呼ばれるのも悪くないな。」 と、言いつつ、即座に申し込みに行った。彼の欠点の1つは、少々妄想壁があることであった。  だが、彼は青族の青年だ。船乗りに必要な能力は体得している。  剣の腕も立つほうだ。なぜならちょっと前までの彼の夢は「後の世に、伝説の剣士と呼ばれる。」ことであったからだ。ただ、どう考えてもただの人殺しにしかならないことに気がついたので、「伝説の剣士」はやめたのだった。  まあ、多少の欠点は目をつむっても良いほどに、冒険的航海を行うという点から見た青勇隼は有能の人材であり、めでたく船員に選ばれたのだった。そして、船が出航するまでは船大家の用意した宿にロハでとまれることになった。  そうなると、今もっている路銀は自由に使えるということになる。せっかく海都にいるのだし、うまいものでも食べることにした。海に出ればいつ陸の飯が食えるかわからないのだから、ここは1つ食いだめしておこうというわけだ。  青勇隼が向かった店は、海都で指折りの食事どころだった。別に高級料亭というわけではないが、うまいことでは有名な店だった。  店で食事を始めてしばらくすると、隣の席の客が変わった。店の主人を呼びつけ、 「から揚げと、油いためと、煮魚と、野菜の盛り合わせと・・・」 とすごい量の注文をしている。おまけに、ものすごい勢いで料理を平らげている。あの体のどこに入ってるんだか。  青勇隼はその人物の顔をよく観察することにした。よく見ると、かなりのべっぴんさんだ。いいねえ。恋人になってくれないかねえ。思い切って声をかけてみることにした。思い立ったら即実行という所も彼の長所であり欠点でもあった。 「よう、隣のお姉さん。よっぽど腹減ってるんだね。なんだったら俺のから揚げも食うかい。」 「まあ、それは、もう頼んでるから時期に来るわ。お気持ちだけいただいておきますね。この店で食べるのも久々で、次にいつ食べれるかわからないからね。ここのお勧めは、鯉のから揚げよ。」 「へ〜そうなんですか。ところで、姉さん、名前は?俺は青勇隼っていうんだけど。」 「青美鶴。」 どっかで聞いたような名前だなと思いつつも、青勇隼は話を続ける。 「ところで、姉さん。今、暇かい。どっかに遊びに行かないかい。」 「お、いいわね〜。って、あなたもしかして、私をくどいてるの。こんな食事屋で。」 と、けらけら笑い出した。 「まあ、遊びたいのはやまやまだけど、あいにく昼ごはん食べる時間しかないし。え、もう、次の約束の時間ですって。むは、まだ半分しか食べてないのに。そうだ、青勇隼、残りはあげるから食べて頂戴ね。じゃあ、どうも。から揚げありがとうね。ばいばい。」 といって、去っていった。 「まあ、そんなもんか。はっはっは。ああ、どっかに良い娘が、いないものか〜」 と嘆きつつ、残された食事を平らげる青勇隼、21歳であった。 【勝手に、今回の決めゼリフ】 「後の世に、伝説の船乗りと呼ばれるのも悪くないな。」 --- ・一応、以前予告していた「マルク=レート」タイプキャラって奴ですにゃ。 ・(3)以降の行動は、多分、没ると思います。(1)(2)だけだと、なんか寂しいので正直ありえなさそうな展開を書いて見ました。 (仮に行動ができて、青美鶴と出会えても、第2回では船出するから意味ないしな。 おそらく、この船旅の真の雇い主は白麗蝶ではないかと睨んでるんだけど。。。 理由:ほかにどこかに行きたがってる人いないから。)