PBeM　史表（しひょう）キャラクター・シート

ver 0.03 2004.03.11
ver 0.02 2004.03.07
ver 0.01 2004.03.04

―＜プレイヤー情報＞――――――――――――――――――――

ハンドルネーム：熊二郎

―＜キャラクター情報＞―――――――――――――――――――

名前：白頼豹　　性別：男　　年：28歳　　外見：均整のとれた体つきをしている。
一人称：私

体術　（剣術　  1  武術　  　曲芸　　    弓矢　　　　馬術  3 ）
統率　（指揮　     策略　　　カリスマ    交渉　　　  　　　  ）
知識　（地理　　   歴史　  1 芸能　　　　礼儀作法　　錬金  　）
異能　（超感覚     超肉体  　幻覚　　　　破邪　　　　　　　  ）
縁（　　）

行動宣言：
行動場所一覧（10点を割り振り）
海都　　 3　（優先順位1　準備2）
移動　　 2　（優先順位1　準備1）
移動　　 2  （優先順位1　準備1）
開喉丘　 3　（優先順位1　準備2）

行動場所：海都
(1)暗号を覚える。
(2)史表殿に、開喉丘偵察の任につけてくれるよう交渉する。

行動場所：移動
(1)海都から広源市へ船で移動する。

行動場所：移動
(1)広源市から開喉丘へ馬で移動する。

行動場所：開喉丘
(1)事前に周辺の調査をする。
　 聞き込みをする。
(2)赤族との戦いを視察する。
任務遂行のため、周辺調査や聞き込みを時間のある限りする予定です。
また、自身が危険になるまで、なるべく最後まで見届けようとします。

キャラクター紹介
　彼は、白大国の数少ない神速の騎甲部隊に所属し、それを誇りとしてきたが、
突然の白賢龍の命により、青総竜に仕えることとなった。
青総竜からは、「敵の伏兵を発見した場合や味方が窮地に陥っていた場合でも、
自らを守るほかは戦いに参加せず、記録をとること。」と厳命されている。
その命令は、先日まで最前線で戦ってきた彼にとっては非常に耐え難いもので
あるが、先日の青総竜の鮮やかな指揮ぶりには少なからず、尊敬を抱いたため、
このつまらない仕事でも完璧にこなすことで、早く原隊に復帰できるよう
青総竜に能力を認めてもらいたいと思っている。
そして原隊復帰の暁には、白賢龍殿のため、力一杯働きたいと思っている。

キャラクターのつぶやき
「味方の窮地を見て見ぬ振りをし、伏兵を発見しても報告しないなんて
無茶な命令は聞いたことない。どうかしてるよ。しかし、他ならぬ
青総竜殿のことであれば、なにか深い考えあってのことなのか？
白賢龍殿も青総竜殿を認めておられるようだしな。
おふたりを信じて、やるしかないな。くそーこんな仕事、
誰でもできるだろう？ちくしょう、早く元の部隊に戻りたいぜ。」
　
「とりあえず、最前線での両軍の動きを全てつかまえてやる。
まずは地形、天候、布陣、参加者の把握かな。部隊の兵種、兵糧、参加者の
性格や好み、噂話までなんでも記録するぞ。そして戦いを最後まで見届けるんだ。」


プレイヤーの考え

　史表（第１巻）
　　これまでの歴史の中でもさんざん行われてきた統一国家の試みを示している。
　今回は、白大国が世界の大部分を占めるまでの記録をしている。

　史表（第２巻）
　　部族の考え方の違い（農耕民族と狩猟民族や宗教の違いなど）や環境の違い
　（平地、山岳地帯、ジャングル）により、１つの考え方での世界統一は難しい
　ということ（つまり、白大国による統一国家は失敗する。）を記録するもの。

　  つまり、１つの考え方で武力による解決はできないということを世界の人々に
  知らしめることを白賢龍は行いたいのかなと思います。なので、白頼豹にはその
  史表作成のお手伝いをさせたいと思っています。白頼豹は、その考え方を今の
  ところ理解することはできていませんが、白賢龍と青聡竜の強力なカリスマに
  触れることで、盲目的にその命令に従っています。いずれ理解できるときがくる
  のかどうかは、お楽しみということで・・・

　　偵察の任務についてですが、彼は、交渉ごとなどは得意というわけではなく、
　あくまで馬術しかないので、体当たりのレポートを期待しています。