PBeM 史表(しひょう)キャラクター・シート ver 0.07 2004.06.28 ver 3.07 2004.08.11 ―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:Junk ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― 名前:赤凌狛(せき・りょうはく) 性別:女  年:20歳 外見:細身の女。普段から戦士の服装をするので、ぱっと見は男のようにも見える 一人称:私 体術 (剣術   武術  1 曲芸    弓矢    馬術 1) 統率 (指揮   策略   カリスマ 1 交渉       ) 知識 (地理  1 歴史   芸能    礼儀作法  錬金 ) 異能 (超感覚 1 超肉体  幻覚    破邪       ) 縁( 赤栄虎[1] 赤栄虎様 赤堅虎[1] 赤堅虎様 赤高象[2] 赤高象   ) 超感覚:超視覚(とてつもなく目がよい。視界の中のわずかな変化をとらえ、把握、理解ができる) ・現代基準で計測すると、7.0以上。数キロ先の馬が識別できる。 ・木から一斉に飛び立つ鳥の数を数えることができる ・移動中の物体の造形を確実に把握する。(例:馬ですれ違った相手の顔がわかる) ・集中して観ることで、対象の動きをスローモーションかストップモーションでとらえる。 ・対峙した相手の視線や、わずかな体の動きをとらえ、相手の動作を予測、対応する。 (動作の予測、対応の部分は体術に依存している) 行動宣言: 行動場所一覧(10点を割り振り) 赤族の草原 10 (優先順位7 準備3) 行動場所:赤族の草原 (1)赤族の遊撃・攪乱部隊に使ってもらうように申し出ます。 (2)赤族の遊撃・攪乱部隊に参加します。 (3)超視力と土地勘を活かして部隊を誘導し、遊撃・攪乱を実行します。 【詳細描写】 行動場所:赤族の草原 (1)自分の能力を申告して、斥候・偵察・先導役として非常に有用であることをアピールすることで、遊撃・攪乱部隊に加わります。  「準備」は自分の有用性を主張して、攻撃参加へのアピールに費やします。 (3)超視力による情報収集や、襲撃に使えそうな場所の提示などを行い、部隊の一人として遊撃・攪乱を行います。  その他に連絡用の合図で遠く離れた場所で本隊との連絡を取り合ったりして、それを部隊に伝えるなどの働きを見せます。 ○超視力の活用例 その1:赤族の本隊からの連絡用合図(のろし、旗など)を読み取る。相当離れていても、かなり小さくても見つけることができる。 その2:遠くの敵をいち早く見つけることができる。奇襲などを仕掛けるのに有利。 その3:敵陣の観察。人数、装備、行動などが敵に見つからない距離からの偵察で知ることがでる。 ○作戦案(注:赤凌狛では立案できないので、プレイヤーとしての提案です。) その1:「空攻め」野営をしている敵陣に、大きな音を立てて近寄るが攻めずに逃げる行動を繰り返し、精神的な消耗を狙う。(出典:海皇記) その2:「後方襲撃による戦力拡散の誘導」山を回り込んで移動し、開喉丘の砦に攻撃を加えてみせることで、後方にも防衛戦力が必要と感じさせる。赤栄虎の海都襲撃の縮小版。 その3:「砦攻めの布石」砦を守っている投石機の破壊を主眼とした作戦。別働隊が投石機を狙って山側(投石機が向いていない方向から)から攻撃。投石機が別働隊へ向きを変えたら遠距離で待機していた本隊が砦に向けて攻撃する。投石機が再び向きを変えたら本隊は撤収。本隊はおとり役となり投石機を引きつけるだけ。以後繰り返し。 *その2とその3は赤凌狛の行動宣言外での活動になるので、提案のみです。 【キャラクター設定】 強行偵察兵「赤凌狛(せき・りょうはく)」 ・「凌」は耐え凌ぐ「狛」犬または狼 ・中性的な顔立ち。 ・女だが、男と同じ服を着て、同じ仕事をこなそうとしている。本人は性別を無視している、というより女を捨てている。 ・護身術や逃走など、生き残ることに特化した生き方をしている ・主な任務は偵察兵。見たものを良く覚え、うまく伝える。 ・幸い、一族でも特に目が優れていたので、偵察任務を誰よりもうまくこなし、ある程度は兵士として認められてる。 ・過去の紛争で、一族(家族)のすべてを失い、ただ一人生き残った。それ以来、他の多くの部族(家族?)の間を傭兵同然に渡り歩く一匹狼となる。ゆえに孤独。一人で物事を成し遂げようとするくせがある。 ・一族最後の一人であるが故に生への強い執着を持っている ・雇われの立場で、どのような任務でも引き受けるため、便利屋扱いされている。 ・口癖「私は私です。」 ○第1回後追加 ・ここ数年で、女を捨て兵士として戦場に出る生活になじんでいるたが、赤栄虎にただの女扱いされたため、とまどっており、そんな赤栄虎を気にし始めている。 ○第2回後追加 赤凌狛の装備:投擲用短剣。近接戦の時は短剣を両手に持って戦う。