PBeM 史表(しひょう)キャラクター・シート ver 0.03 2004.03.11 ver 0.02 2004.03.07 ver 0.01 2004.03.04 ―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:てへろく ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― ver 03_02 2004.08.28 ver 03_01 2004.08.25 ver 02_01 2004.05.26 ver 01_02 2004.04.19 ver 01_01 2004.04.05 名前:黒逞蛙(こく ていあ)  性別:男  年:32歳  外見:醜い外見をした小男 一人称:俺 体術 (剣術   武術   曲芸     弓矢     馬術     ) 統率 (指揮   策略 1  カリスマ -1 交渉 1+1[2]        ) 知識 (地理   歴史 1  芸能     礼儀作法   錬金 1+2[3] ) 異能 (超感覚  超肉体  幻覚     破邪           ) 縁( 黒壮猿[3] 黒壮猿様   ) 行動宣言:広源市で行動して、広源市で行動する。 行動場所一覧(10点を割り振り) 広源市 4 (優先順位2 準備2) 広源市 6 (優先順位4 準備2) : 行動場所:広源市 (1)新たな死表の製造に参加する (2)死表の完成した褒美に幹部昇格を懇願する 行動場所:広源市 (1)死表の解読結果について壮猿に質問する (2)死表の更なる力の引き出しを提案する : *行動詳細 ・行動場所:広源市 黒壮猿が地下工房にて新たに誕生させようとしている死表の製造作業に 参加を希望する。 黒壮猿に対して、死表が完成した場合の褒美として黒陽会の幹部へ昇格 させて欲しいと懇願する。 ・行動場所:広源市 新たに誕生した死表の内容を解読する黒壮猿に対して、解読の結果を質問 する。また、その数字の羅列がどういう意味を表すのかについても質問を 行う。 その際、既に完成した死表に対しても錬金の力を用いれば更に強力な力を 引き出せるのではないかと黒壮猿に提案し、その作業に従事することを 希望する。 *キャラ設定  黄族出身の男性。農家の出身。父親から「しっかりと強く」生きていく ことを願い命名された。小さな頃から父親に農民という立場に甘んじること なく、上を目指して強く生きるよう教えられ、理解できないながらも強く 印象に残っている。  幼少期に戦乱に巻き込まれ一家離散した過去を持つ。怪我と空腹で死に かけていたところを黒陽会の人間に拾われた。理由は親切からではなく、 ちょうど下働きする子供を探していたためである。それ以降、黒陽会の中で 生活を続けている。  子供の頃に負った怪我が原因か、身長は成人男性になった今でも少年期の 子供と大差ない程度(約140cm)の醜い姿をした小男である。そのため小さい 頃から周囲の人間に軽んじられ、辛く当たられることが多かった(自分を 拾ってくれた人間も含めて)。  名前は、黒陽会に所属するようになった時点で「黄逞蛙」から「黒逞蛙」 に改名した。  現在は、海都の教会に所属している。  外見から判断されるためか、周囲の人間からは低い評価しか与えられて いないが、向上心は高く、黒陽会の中で高い地位を得るべく、隠れて努力を 続けている(後述するが、文献の読書、知人への質問等により知識の吸収を 図っている)。いつか周囲に自分の力を認めてもらいたいと思っているが、 その外見のせいからか、重要な仕事を与えられることはなく、いつも損な 役回りの仕事ばかり与えられている。  現在も黒陽会関連の下働きが主なる仕事であるが、時間の空いた時には、 周りの目を盗んで会が所有する文献類を盗み見て知識を仕入れるようにして いる。また、世間のうわさ話の収拾も行い、世の中の動向も可能な限り把握 するよう努めている。  自分の体格、外見等から考え、今更黒陽会以外の場所で生きていくことは かなわないと判断し、黒陽会の中で少しでも地位を上げるべく努力を続けて いる(が、今のところ満足いくような結果は出ていない)。  現時点での目的は、まずは少しでも上位の階級の人間との間に縁を持ち、 最終的には導師の黒壮猿の目に留まり、黒陽会の幹部となることである。 そういう意味では、厳密な意味において宗教家ではなく、野心家というカテ ゴリーに含まれる(世の中への復讐とか、支配欲等が原動力ではなく、小さい 頃に父親に教えられた「上を目指す」という行為がそのまま目的となって しまっている。逆に言えば、立場が上がるのであれば、自分の所属する場所 を変えることに対してこだわりを持ってはいないとも言える)。  もう一つの本人も意識していない願望として、これまで人から省みられる ことがなかったため、誰でもいいから自分を一人の人間として認めてもらい たいと思っている(無意識の願望なので、本人もそんな感傷的な感情があると は思っていない)。 ****第一回以降補足****  無事、黒壮猿の広源市行きに同行できたことを喜び、黒壮猿への忠誠の意を 深めた。また、市庁舎の買収交渉において黒壮猿から交渉能力をほめられた ことで、自分でもちゃんと黒陽会のために仕事が出来ると自信を深めている。  この機会に黒壮猿との縁を強くし、黒陽会の幹部へ上ることが出来るよう、 少しでも黒壮猿の仕事の手伝いが出来ないか、常に黒壮猿の様子をうかがって いる。 ****第二回以降補足****  上級信者となれたことに喜んでいる。次は幹部となるべく、より一層の努力 と、強い忠誠を黒壮猿に示すべく日夜励んでいる(自分が裏方仕事しか与え られていないことについては、さほど気にしていない)。  黒陽会の持つ錬金の技術を学ぶことが出来たことに対して強い自信を持った。 更なる錬金の技術の習得を行うことで、自分が黒陽会になくてはならない存在 になることが出来るのではないかと期待している。  白王との謁見において、その人間とは思えない気迫を目の当たりにし、一国 の王という存在が、自分のような普通の人間とは全く異なる存在であることを 自覚する。その白王に対して、正面から死を告げた黒壮猿に対しても、精神力 の強さに驚きを持った。