PBeM 史表(しひょう)キャラクター・シート ―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:どくたあJ ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― 名前:黒醇蠍(こくじゅんかつ)  性別:男  年:14歳  外見:堀の深い顔、黒い目で黒い髪 一人称:ぼく 体術 (剣術     武術      曲芸    弓矢1+3[4]    馬術1+3[4] ) 統率 (指揮1+4[5]  策略1+2[3]   カリスマ  交渉        ) 知識 (地理     歴史1+1[2]   芸能    礼儀作法   錬金  ) 異能 (超感覚    超肉体    幻覚    破邪        ) 縁( 白緩狢[7] 白緩狢様、軍団長 白頼豹[3] 青聡竜[1] 白厳梟[1] 白早駝[1]   ) 行動宣言: 移動 3 (優先順位2 準備1) 白都 4 (優先順位3 準備1) -- 白都 5 (優先順位4 準備1) -- 行動場所:移動 行動時期:前半 (1)広源市から白都まで軍と一緒に移動する (2)白王の書物、資料を見る許可を得る 行動場所:白都 行動時期:前半 (1)白安国を建てるのに尽力する (2)錬金術の知識を溜め込む -- 行動場所:白都 行動時期:後半 (1)白安国の軍団長として働く ────────────────────────────── 【詳細描写】 行動場所:移動 行動時期:前半 移動中に白緩狢から、白都に着いたら白王やその妻(白淡鯉)の残した資料を調べる許可を得ておきます。 行動場所:白都 行動時期:前半 白緩狢に全面協力します。指揮、策略能力も使って。 建国時に軍団長になれるように。 少しでも時間があれば錬金がらみの知識を吸収します。 特に白王の資料を見る許可がでたら、少しでも史表の知識に迫りたいです。 (白王のことだから史表がらみのものは残していないでしょうけど。) 海都に過去の戦いを分析した史表というものがありそうだ、というだけでも警戒できるかと。。。 行動場所:白都 行動時期:後半 できるだけ白緩狢を支えますし、青い鎧の武人にも、協力します。 戦争になったら戦争にも行きます。 錬金の業が復活したら、特に活躍の機会が増える、かな。 ただ、国としては、だんだん苦しくなるのでしょうから、 白緩狢と青い鎧の武人の対立が深まったり、武人が白緩狢を斬っちゃったり、 自らも敗れて捕らえられたり、錬金の知識のために利用されたりするのかもしれませんが、 基本的には何とか生き延びる方向性で。 国が滅びても白緩狢と青い鎧の武人がいれば再起も可能と思うので 地下組織に頼るか、どこか北でも南でも良いので落ち延びることを推します。 もし白緩狢に頼まれたら、、、 安王の息子(たぶん赤ちゃん)をかかえて北へ逃げ延びます。 そこで百姓をしながら自分の息子として育て、時が来たら真実を聞かせます。 くらいのことは、やります。 王子は隔世遺伝でえらい異能を持っている予定 (途中から明らかにオレ設定妄想) 【キャラクター設定】 父(黒広蟹コクコウカイ)の代に砂漠から流れてきた純血の黒族の少年。 白大国の小さな村に着いてから生まれたため、砂漠で暮らしたことはありません。 一族のことや、錬金術のことは耳知識でしか知りません。 そのため、黒陽会の教えは家族で信仰していますが、本人は特に熱心ではありません。 ただ、家族、ひいては黒族の血についてはこだわりがあり、 一族を侮辱されたり差別的に扱われると怒ります。 いつか黒族の生まれ故郷に行って見たいと考えていますが、、、。 (今は航路がないんですよね?) 口伝で部族の歴史を学んだので、錬金術の使い方は知らないが どんなものかは分かっています。 (コンピューターの仕組みも使い方も分からないが、 どんなことができるかはわかるような感じ) 面倒に巻き込まないよう知識をひけらかすようなことはしませんが。 乗馬と弓は、一緒に砂漠を越えてきた父の友達、黒華蝦(コクカエ)に習いました。 黒華蝦は、もと赤族で以前は赤華蝦(セキカエ)と名乗っていましたが、 女性とのトラブルが絶えず逃げるように黒陽会に入りました。 が、そこでもトラブルを起こし黒醇蠍一家とともに砂漠を越える羽目になりました。 黒華蝦はイケメンの派手な男ですが、地味な父(黒広蟹)と不思議と気が合い、 親友同士です。黒醇蠍にとっては話せる叔父さんってとこです。 悪意はないのですが、 基本的にめんどくさがり屋で、できるだけ楽に物事を進めるのが好きです。 そのために、チャンスが来るまでは じっと蠍のように伏せて機会をうかがい 一突きで最大の成果を挙げるように行動します。 せっかくの策略、指揮能力はいまのところ彼自身が楽をする ために使われています。 ただ、まだ大人の割りきりができず、困ってる人をみるとつい口を出してしまい やっかいごとに巻き込まれます。 本人はいつも自分は不運だなあと思っています。 人口の少ない場所で育ったので人の上に立つ苦労がわかっていません。 なので人を使って何でもやったほうが効率がよいと思っているので 人口の多い白都に来て、水軍に入りました。 偉くなると、サボれると思っているので出世するつもりです。 今は一兵卒ですが、容貌が目立つのと乗馬ができることで伝令の役目もさせられています。 (白族、黄族の中で、黒は目立つので、つい「おい、おまえ」と伝言をしてしまうということで。) 本人は面倒くさがっていますが、乗馬ができることを 入隊のときに話してしまったのが運のつきだったかもしれません。 ただ、そうでなければ民族的に異質な彼は不採用になった可能性もあります。 これから指揮、策略能力で本人が望まない出世街道を歩ける、かな? また、黒陽会の陰謀との対決にいやがおうでも巻き込まれていってくれないかなあ。 黒陽会のせいで黒族が迫害されたら守ってやれるのは彼しかいない!って感じで。 また、赤族と戦争になると、華蝦叔父さん(黒華蝦)の立場も微妙になるので できるだけ出世しておきたいところ。