―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:ミリアム=ラートリー ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― 名前:白恐蝮  性別:男  年:22歳  外見:体は少し細身。しかし、貧弱というほどではない。 一人称:僕 部下:補佐殿 体術 (剣術1+1[2] 武術    曲芸    弓矢    馬術 ) 統率 (指揮2+2[4] 策略1+2[3] カリスマ-1 交渉       ) 知識 (地理    歴史    芸能    礼儀作法  錬金 ) 異能 (超感覚   超肉体   幻覚    破邪       ) 縁( 白弱鴇[4] 若様 白賢龍[1] 白王様 白緩狢[4] 白緩狢殿、軍団長殿   ) 行動宣言: 行動場所一覧(12点を割り振り) 移動 2 (優先順位1 準備1) 白都 2 (優先順位1 準備1) -- 白都 8 (優先順位3 準備5) -- 行動場所:移動(広源市近辺→白都) 行動時期:前半 (1)白弱鴇の隊を率いて、白都に移動する。 行動場所:白都 行動時期:前半 (1)軍団長になる。 (2)白緩狢たちと今後の戦略を話し合い、栄大国に勝つための戦略を練る。 -- 行動場所:白都 行動時期:後半 (1)白都を守るための砦を築く。 (2)砦に軍団を率いてこもり、防衛戦を行う。 ────────────────────────────── 【詳細描写】 行動場所:移動(広源市近辺→白都)  まずは。白都に移動です。 行動場所:白都 行動時期:前半  前回の結果で、スカウトされてますので、軍団長に任命は確定のつもりで「軍団長になる」としています。もしかすると、この段階ではまだ軍団長にはなれないかもしれませんが、その場合でも、白緩狢の参謀団の一員とか、ともかく、白緩狢軍のなかのそれなりのポストがもらえると思ってます。  そのうえで、白緩狢や他の軍団長たちと今後の戦略について話し合います。    一応、白恐蝮の現状分析では、この時点での赤栄虎軍は、 ・軍勢の総数は10万近い。 ・従来の赤族騎馬兵力は消耗が著しく一時期の戦闘力はない。(草原の戦いと、赤栄虎が精鋭部隊1000人を失ってしまったことが原因。) ・赤栄虎は、これほど大規模、かつ、歩兵中心の部隊を率いたことがないため、戦闘に不慣れなはずである。 ・元白惨蟹軍は、主要な軍団長・千人長クラスの上級指揮官を失っている。そのため、指揮系統が弱く、9万近い戦力のわりには、戦闘力は低下している。 ・元白惨蟹軍は士気も低い可能性がある。(時がたつにつれ、その場の勢いで赤栄虎に下った白族や黄族の兵士達は、冷静になる。そして、「場合によっては、自分の故郷が戦場になるかもしれない。」ということに気付く可能性が高いから。) 以上のことを考慮して、 (1)急な軍団編成と大軍ということで兵站が不足するはず、そこで、後方の輸送部隊を黒醇蠍達騎馬部隊に攻撃させ、兵糧不足に陥らせる。 (2)基本的には、赤族の騎馬軍団と元白惨蟹軍の騎馬部隊を引き離し、元白惨蟹軍側を打ちのめす。 という作戦を提案してみたりします。 しかし、ある程度方針がまとまりかけたところで、白麗蝶が海都で白麗国を立ち上げたと言う報せが飛び込んできたり、青聡竜が開喉丘で戦闘したために赤栄虎軍の動きが止まったと言う報せが飛び込んできて、混乱したりするのだろうなぁ。 行動場所:白都 行動時期:後半  5年の月日により、栄大国軍も、大軍の運用・兵站の重要性に気付き、そのあたりは完全にクリアして白安国攻めに入るはず。軍団長クラスの指揮官も育っているはず。  それに対応するために、こちらも5年の期間を利用して砦を築きます。白都の近く(半日程度の距離)に支城となる砦を作ることで、白都の防衛力は大きく上がるはず。  城攻めとなれば騎兵の突撃は無力化されるはずですし、投石器や石弓などの遠距離射撃兵器を大量に配置すれば、弓も恐くありません。  砦には、白緩狢お得意の「敵を誘っておいて一箇所に集め、一気に殲滅する」という戦いができるような罠も作っておきます。  ともかく、砦としてどこまで作りこめるのか(罠を用意できるのか)に、掛かってくるような気がするので、優先順位よりも準備を少し上げています。  その砦の指揮官として白恐蝮と彼の軍団が守りにつきます。  栄大国軍がここを襲ってくれば、砦の機能を活かして戦います。  また、この砦をスルーして白都に行こうとするなら、砦から出陣して栄大国軍の後背を脅かします。  白恐蝮は馬に乗れないので、野戦指揮官よりも、要塞防衛指揮官のほうが向いていると思ってこういう作戦です。 【キャラクター設定】 「恐」は、人々に恐がられ嫌われる第1印象であるというイメージから。 「蝮」は、うかつにちょっかい出すと、毒牙で噛み付かれるというイメージと しぶとい生命力の持ち主というイメージから。。 顔はよくない。目つきが悪く、初見の人物はたいてい彼に敵意を抱くか、顔を背けて逃げ出すかする。 性格:彼を見て上の反応を示す連中を「外見でしか物事を判断できない莫迦」とみなし毛嫌いする。逆に、そういう反応をしない相手には好意的である。その点、今のところそういう反応をしめしていない白緩狢や白弱鴇のことは快く思っている。 ・白弱鴇の補佐役であり、白弱鴇の手勢(千人隊)の副隊長。 ・白弱鴇は将家の生まれであり、彼の父は白弱鴇に将としての実績を付けさせたかったのだが、残念ながら白弱鴇は将才に恵まれていなかった。そのため、補佐のために白弱鴇の父親は、白恐蝮を補佐としてあてがった。つまり、白弱鴇の護衛・白弱鴇軍の指揮を取ることが白恐蝮の当面の使命である。