―<プレイヤー情報>―――――――――――――――――――― ハンドルネーム:ミリアム=ラートリー ―<キャラクター情報>――――――――――――――――――― 名前:青正蛤  性別:女  年:21歳  外見:めがねをかけた、委員長タイプの女性。 一人称:私 体術 (剣術    武術     曲芸      弓矢    馬術 ) 統率 (指揮    策略 1    カリスマ1+1[2] 交渉 1      ) 知識 (地理    歴史1+1[2]  芸能      礼儀作法  錬金 ) 異能 (超感覚   超肉体1+2[3] 幻覚      破邪       ) 縁( 青新蛇[2] 青新蛇様   ) 超肉体:超計算力  現実世界にも20桁ぐらいの暗算を楽にこなす人がいます(珠算のすごい段の人とか、サヴァン症候群の人とか)が、それの拡大バージョンです。史表世界に存在するあらゆる計算式を暗算で、早く、正確に解くことができます。絶対にまちがえません。 行動宣言: 行動場所一覧(12点を割り振り) 海都 7 (優先順位5 準備2) -- 在野 5 (優先順位3 準備2) -- 行動場所:海都 行動時期:前半 (1)青新蛇と一緒に地下牢を脱出する。 (2)青新蛇の「海蛇の団(かいじゃのだん)の創設」を助ける。 -- 行動場所:在野 行動時期:後半 (1)海蛇の団において、青新蛇の秘書として、相談相手になる。 (2)青新蛇に求愛する。もし、青新蛇が先に求愛してきたら、OKする。 ────────────────────────────── 【詳細描写】 行動場所:海都  戦闘能力なしなので、地下牢脱出の時には何にも役に立ちませんが、青新蛇が地下牢から逃げ出すときに、一緒に逃げ出します。  ただ、第4回の行動結果を読むと、青正蛤は正確な時間がわかるらしい。(時計があるのか?それとも、超計算の応用で時間を計っているのか?ともかく、白王が死ぬ瞬間の時刻が過ぎたことがわかっている)なので、「牢の見回りが巡回する時間を青新蛇たちに知らせる」とかならできるのかも。  あとは、穴を掘って地下牢から脱出することになったときに、どのぐらい掘れば良いのか計算するとか。  ともかく、なんとかして、地下牢から脱出できたら、青新蛇が海蛇の団を創設するときに、秘書としてサポートします。 -- 行動場所:在野  海蛇の団創設時に引き続き、秘書として青新蛇を手助けします。どうも、青新蛇は話し相手がいたほうが考えがまとまるタイプのようです。策略と超計算能力があるので、物事の分析能力は並の人よりは高い方と思いますし、よき話し相手になれると思います。5年もそういうことをしていれば、経済的な思考として策略家ではなく、軍事的な思考も含んだ策略かになれそうだし。  そして、レジスタンス活動を共にしていく中で、やがて「リーダーとそれを支える参謀」という立場から「愛し合う2人」へと変わっていくのです。きっと。  青正蛤から「求愛する」っていうのは、キャラのイメージに合わないのですが、ただ、「告白される。」と書くとPCの行動宣言にならないので、しかたなく「求愛する」と書いてます。(でも、青新蛇も告白しそうにないしなぁ。。。)  すこし気になるのが、第3回までの展開を考えると、青美鶴と青真蛇がくっつきそうなことかな。  青族同士で年齢も近そうだし、お互いに相手の実力は認めてるし。「狸親父の支配が解けて、善人になった青美鶴が、青新蛇とくっつく」などという展開もありそうに思えてならないのだが。。。そんなことはさせないぞ〜。青新蛇は青正蛤がいただきなのです。 【キャラクター設定】 「正」は、正確な計算能力をあらわします。 「蛤」は、やや意味が弱いかもしれませんが、  そういえば古代、貝はお金として使われていたよなぁ。  →貝系ならお金関係に強いキャラっぽいぞ。  →水産物系だから、青族にはばっちりだ。  という論法で、「貝系・1字・字が簡単」の条件を満たす、はまぐり、です。 性格:几帳面(間違った計算ができない能力ゆえ、どんぶり勘定できない)    人当たりは好く。親近感を覚えやすい(カリスマありますから)     ・子供の頃から、数をかぞえたり、計算したりことが好きでした。そして気がつくと無敵の計算力が開花していました。 ・「自分の能力は、金大家で出生していくのには有利に違いない。それにいっぱい計算できそうでうれしいわ。」と思って、金大家に奉公するようになりました。 ・「一度もミスしたことがない(計算を間違ったことがない)」うえに、他の技能的にも交渉・カリスマ・歴史(=読み書き)と申し分ないので、下っ端ではない予定。 ・将来の夢としては、青新蛇の付き人になり、さらにどこかの大都市の金大家家長に推薦されるまで出世してやるぞと思ってます。 ・策略技能は軍事的な策略というよりも、経済的な策略とか経済の先を読む能力のようなイメージで選んでます。ルールブックに「はかりごとを成功させるための能力」と書いてありますが、はかりごというのは軍事に限った話ではないですよね。(ルールの拡大解釈しすぎだって場合は、変更したいので、よろしくです。) ・錬金術のおかげで硝子が存在しているようなので、めがねぐらいありそうだと思って付けさせてみました。 本文に載った設定 ・ものすごい計算能力を持つ。 ・数字ずき。というか、数字マニア? ・めがねをかけている。しかも、かなりの近眼。数m先の人の顔が見えない。 ・人の顔を見ずに話をするくせがある。しかし、それが愛嬌になっている。 ・若干、どじっこな雰囲気あり。 ・海都炎上以降は、青新蛇の秘書的な役回りをこなしている。 ・白王や黒円虹が死ぬときの描写で、死表に載っている時刻が「今、過ぎた」事が分かる能力or道具があるらしい。(錬金術製の時計か?)