文書内の移動(その他)

機能概要

 ファイル内の特定の位置に、手軽に移動する機能です。基本的には、ショートカットを利用して移動します。

最終編集位置に移動

 編集領域の最終編集位置に移動します。

 デフォルトのショートカットは「F2」です。

選択文字列に移動

 表示領域で選択した文字列を検索して、編集領域で選択します。

 ある程度の長さを選択して、ショートカットを使うことで、表示領域で現在確認している場所に、一瞬で飛ぶことができます。

 また、編集領域で選択した文字を検索して、表示領域の該当場所を探して、一瞬だけ目立たせて表示します。

 デフォルトのショートカットは「Ctrl+Q」です。

目次表示

 [補助領域]の[目次]タブをクリックすると、目次の一覧を表示します。

 ショートカットを入力すると、表示と非表示を切り換えます。

 デフォルトのショートカットは「Ctrl+Shift+B」です。

目次

設定の変更

 目次生成の設定は、メニュー[設定]の[目次の設定]で変更できます。

ファイル表示

 [補助領域]の[ファイル]タブをクリックすると、同じフォルダ内のファイルの一覧を表示します。

 ショートカットを入力すると、表示と非表示を切り換えます。

 デフォルトのショートカットは「Ctrl+Shift+B」です。