メニュー領域:操作

ブロック リスト

 2個以上の改行で区切られた「ブロック」のリストを表示します。

 デフォルトのショートカット「Ctrl+B」を使うとよいでしょう。

ブロック上移動

 2個以上の改行で区切られた「ブロック」を、上に移動します。

 デフォルトのショートカット「Ctrl+PageUp」を使うとよいでしょう。

ブロック下移動

 2個以上の改行で区切られた「ブロック」を、下に移動します。

 デフォルトのショートカット「Ctrl+PageDown」を使うとよいでしょう。


最終編集位置に移動

 [編集領域]の最終編集位置に移動します。

 デフォルトのショートカット「F2」を使うとよいでしょう。

選択文字列に移動

 [表示領域]で選択した文字列を検索して、[編集領域]で選択します。

 ある程度の長さを選択して、ショートカットを使うことで、[表示領域]で現在確認している場所に、一瞬で飛ぶことができます。

 [編集領域]で選択した文字列を検索して、[表示領域]で強調表示することもできます。

 デフォルトのショートカット「Ctrl+Q」を使うとよいでしょう。


検索

 検索ダイアログを開きます。

 デフォルトのショートカット「Ctrl+F」を使うとよいでしょう。

検索上移動

 上向きに検索して、最初に見つかった場所に移動します。

 デフォルトのショートカット「Shift+F3」を使うとよいでしょう。

検索下移動

 下向きに検索して、最初に見つかった場所に移動します。

 デフォルトのショートカット「F3」を使うとよいでしょう。


全て実行

 現在選択しているツールを実行します。対象は、[編集領域]の全ての文字列です。

 デフォルトのショートカットは「Ctrl+Shift+D」です。

ブロック実行

 現在選択しているツールを実行します。対象は、[編集領域]でカーソルがある、2個以上の改行で区切られた「ブロック」の文字列です。

 デフォルトのショートカットは「Ctrl+D」です。

章範囲実行

 現在選択しているツールを実行します。対象は、[編集領域]でカーソルがある、目次の領域です。

 デフォルトのショートカットは「Ctrl+Alt+D」です。

選択範囲実行

 現在選択しているツールを実行します。対象は、[編集領域]で選択した文字列です。

 デフォルトのショートカットは「Ctrl+Shift+Alt+D」です。

自動実行設定

 特定の操作をした時に、ツールを自動で実行することができる設定です。

 「実行方法」として[ボタンで実行][上書き保存で自動実行]を選べます。

 「自動実行時の実行内容」として[ブロック][全て][章][選択]を選べます。


スクロール

 [編集領域]や[表示領域]、その両方をキーボードで操作するためのショートカットをまとめています。全て、「Shift」を加えると小さく移動します。

 以下が[編集領域]を移動するデフォルトのショートカットです。

編集領域 表示領域

Ctrl+Up, Ctrl+U

Ctrl+Down, Ctrl+H

 以下が[表示領域]を移動するデフォルトのショートカットです。

編集領域 表示領域

Alt+Up, Alt+U

Alt+Down, Alt+H

 以下が[編集領域]と[表示領域]を同時に移動するデフォルトのショートカットです。

編集領域 表示領域

Ctrl+Alt+Up, Ctrl+Alt+U

Ctrl+Alt+Down, Ctrl+Alt+H