形態素解析と日本語評価極性辞書を利用して、小説の感情の流れを視覚化します。
ポジティヴな描写か、ネガティブな描写かをグラフ化して、小説がどのように読者に印象を与えていくかを確認します。
リズミカルな感情のアップダウンが、読者の意欲を増進させます。
[実行]ボタンを押すだけの、簡単操作です。
結果上部に、グラフが表示されます。
設定から、グラフ分割数やグラフのサイズなどを変更することができます。
「kuromoji」を利用して形態素解析したあと、「日本語評価極性辞書」(東北大学 乾・岡﨑研究室)を利用して、ポジティヴな単語、ネガティブな単語の出現を確認しています。
「日本語評価極性辞書」は、一部手作業で修正を行なっており、その修正作業は、「tool/sentiment_analysis/jspd/002_processing/processing.html」で、スクリプト化しています。