「対応表」を元に、略字を正字に、あるいは正字を略字に切り替えます。
印刷標準字体を利用して印刷したい時に使います。
ただ、どこまでを変換すればよいかの判断は微妙なため、IMEでは略字の方が出て、印刷物では一般的に正字が使われると思われる字種のみに限定しています。
文章に、JSON形式で指定した「対応表」を元に、略字と正字を切り替えます。
対応表は「{"ryaku": "唖", "sei": "啞", "isRep": true}」の形式です。「ryaku」が略字、「sei」が正字です。「isRep」が「true」の項目のみ置換します。
略字を正字に切り替えたい場合は「略字→正字」を選択します。
正字を略字に切り替えたい場合は「正字→略字」を選択します。