■下書きおよび修正用具■



写真 シャープペンシル
●STAEDTLERの925 35 03。
●0.3ミリのシャープペンシルです。投稿ハガキの下書きように使います。私はライトボックスを持っていないので、ハガキに直接下書きして、ペンで上をなぞっていきます。シャーペンは、細かい絵を描く時に利用しています。大学時代に、友人が0.3ミリのシャーペンを使っていて、借りて試してみると非常に使いやすかったので次の日ちに買いにいきました。
●注意することと言えば、先が細いので折れやすいということです。使わないときはきちんとケースに入れておかなければなりません。
写真 鉛筆と鉛筆削り、補助軸
●MITSU-BISHIのHi-uni HB。PLUSの鉛筆削りFS-150。昔から良く売っている鉛筆の補助軸(すみませんメーカと正式名称わかりません)。
●まずは鉛筆から。MITSU-BISHIのHi-uniは非常に滑らかな鉛筆です。この鉛筆を決めるときに、いっしょに2本(Hi-uniもあわせて計3本)の鉛筆を購入しました。購入したのはSTAEDTLER MARS LUMOGRAPH 100 HBとPentel TUFF PENCIL HBです。この3本を1週間ほど試してみたのですが、描き味でMITSU-BISHIのHi-uniが勝利しました。私は鉛筆は、投稿ハガキの下書きに使っています。柔らかい感じの絵が描きたい時、太いミリペンで主線を入れる予定の時に鉛筆で下書きをします。
●鉛筆削りについてです。この鉛筆削りを購入する時に3日ほど鉛筆削りをいろいろと探しました。なぜかというと、鉛筆を削る部分がロータリー刃の鉛筆削りで、もっともサイズが小さいものを探していたからです。結果的に、このFS-150になりました。鉛筆削りは、鉛筆の描き味を決める重要な要素ですので、平刃式のものはどうしても購入する気にはなれませんでした。また、ロータリー刃の鉛筆削りは音が非常に心地良いです。この鉛筆削りを購入したときは、何本も鉛筆を削って悦に入ってました。
●最後に補助軸です。鉛筆をきちんと使おうと思ったら、絶対に必要なのがこの補助軸です。私は鉛筆の本数分だけ補助軸を用意しています。普段は、鉛筆の先端部を保護するキャップとなり、使うときには鉛筆の長さを調節するのに役に立つ働き者です。最近は売っている店が少なくなったのか、置いていない店もあるようです。見かけたら、すぐに購入してください。
写真 修正用具
●シェロのほうき(お土産屋で小学生の時に買いました)。PLUSのAIR-IN。Pentelの修正液細先端。
●ほうきは、消しゴムのかすを集めて捨てるのに使います。小学生の頃に買って、高校生の時に初めて使いました(^^;;
●AIR-INは消しゴムの王様です。一度使うとこの消しやすさに惚れ惚れとしてしまいます。とにかく消しやすいです。まだ使ったことの無い人はぜひ使ってみることをおすすめします。
●私は普段修正液は使用しません。線のはみ出しとかは10枚描いて一枚くらいしかないからです。だからあまり修正液には縁がありません。あえて使うときは、ほんの少しの場所の修正なので、細めの修正液を使っています。




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