■郵便投稿用用具■



写真 郵便用具各種
●プラスチックケース(上のケースです。元々は封筒が入っていました。今は切手入れになっています。定形郵便用洋形2号(114×162mmのサイズの封筒)。ヤマト(株)のアラビックヤマトL(エルと読みます)。はさみ(すみませんメーカと正式名称わかりません)
●切手は、常時80円切手と270円切手、10円切手を用意しています。80円切手は封筒で投稿ハガキを送るためのものです。270円切手は、速達料金です。締切りに間に合わない時には、80円+270円の合計350円分の切手を貼ってポストに投函します。間違っても270円切手だけ貼って投函しないようにしてください。10円切手は封筒の重量がちょっと重いかなと思った時に貼ります。
●封筒は、洋形2号ぐらいの大きさが良いです。ハガキのサイズが100mm×148mmぐらいなので、洋形2号のサイズ114×162mmだとすっぽりと入ります。もちろん100mm×148mm以上の大きさなら問題ありません。ただし、定形外の大きさだと郵便料金が高くなってしまうので避けるべきでしょう。また、封筒に宛名を書くときは御中をつけた方が丁寧になります。また、封筒の裏には忘れずに自分の住所と名前を書きましょう。もし何か問題があって、無事先方に届かないとき、その住所に戻ってくるからです。
●のりは封筒に封をするためのものです。なるべく粘着力のあるものにしましょう。配達途中で中身が飛び出してしまうと恥ずかしいことになりますから(^^;;
●はさみは、雑誌についているハガキサイズの紙を切るときに使います。この紙自体は、雑誌から勢い良く引っ張れば取れるのですが、そのまま使うことはできません。余分な部分(のりしろ部分)があるからです。この部分を丁寧にはさみで切り落とします。もちろんカッターでもかまいません。
写真 ハガキ用紙
●理想科学工業株式会社のプリントゴッコ印刷用紙ハガキサイズ100無地。自作のハガキ紙ケース(プラスチック製)。
●投稿ハガキを描く時にはこれが一番便利です。両面無地の上質紙です。裏表を見分けるためには、蛍光燈などに近づけて、目を凝らして見てください。紙の目が細かい方が表、紙の目が粗い方が裏です。
●自作のケースは、100円ショップで買って来たプラスチックのケースを分解してカッティングして組み立てた物です。なかなか丈夫で便利です。




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