■絵を描く際の資料各種■



写真 資料1
●基本的な絵の資料たちです。ちょっと見にくい時は、写真をクリックして見てください。拡大された写真が表示されるはずです。
●この中で一番のお勧めはA・ルーミス著のやさしい人物画(マール社)です。人物画の描きかたが基礎からわかりやすく解説されています。
写真 資料2
●この中でお勧めは図像学辞典です。さまざまな絵の小物やテーマが載ってます。1冊あると重宝します。
●後は、色のコーディネイト関係の本が1冊あると便利です。カラー原稿を描くときに、描きたいテーマにあわせて色を決めることができます。
写真 資料3
●好きな画家の画集や、美術館に行った時のカタログも便利な資料になります。美術館に絵を見に行った時は、必ずカタログを買うようにしています。
●さて、美術館に行ったときは、必ずどうやって描いているのかを考えながら絵を見るようにしています。自分が絵を描く時に少しでも参考になればと思ってます。何より美術館に行った後は無性に絵を描きたくなります。
写真 資料4
●雑誌も便利な資料になります。私が良く買う雑誌はMOE、コミッカーズ、イラストラボスペシャルとかです。
●MOEは白泉社から出ている絵本の雑誌です。毎回絵本や童話などの特集があります。カラーページが豊富で値段も手ごろです。
●コミッカーズは、漫画テクニック雑誌です。最近は買ってないです(方向性が変わってきたから)。
●イラストラボスペシャルは、ファンロードの別冊雑誌です。絵のテクニックや画材リストが載ってます。




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