【コードゴルフ:もしもエンジニアがサンタさんだったら】
というわけで、サンタ見習いの智美ちゃんが振られた仕事を、こっそりと手伝ってあげて下さい。
サンタ見習いの智美ちゃんのコードは、下記に掲載しています。このコードを参考にして、さらに短くなるように、プログラムを改良してください。
「コードゴルフ」は、ゴルフがカップインまでの打数を競うように、プログラムのソースコードの文字数を削って、なるべく短くプログラムを書く遊びです。
以下、実例です。1から100の整数を全て足すプログラムです。
// 1から100の整数を全て足す(77文字)
var res = 0;
for (var i = 1; i <= 100; i ++) {
res += i;
}
console.log(res);
// 1から100の整数を全て足す(38文字)
for(r=i=0;i<=99;r+=++i);console.log(r)
// 出力
5050
ここでは、JavaScriptを使って、このコードゴルフにチャレンジしてください。
以下の関数yourCode()に書かれているコードと同じ文字列を返す処理を、なるべく短い文字数で書いてください。
まずは1000文字以下になるように、頑張ってください。どこまで短くできるか、頭を柔らかくして考えてください。
なお、yourCode()のコードは書き換えることができます。
「コードを確認」ボタンを押すと計算結果を「結果表示」に出力します。
オリジナルのコードと同じ文字列を返していたら「正解」が、異なる文字列を返したら「不正解」が戻ります。
yourCode()で作成したコードは、テキストファイルに保存して、アップロードしてください。
(「yourCode(){★}」の、★部分だけをファイルに保存してください。無駄な文字を含めると不利になります)
短いほど評価が高いです。ただし、関数外から直接答えを取ったり、通信で答えを得るなどした場合は、ランキング外になってしまいますので、おこなわないでください。
● コード入力 (文字数: 文字)
function yourCode() {
}
● 図形式判定