● 本のお話 ●

● 2002.01.02(水)02 マンガ 天国に結ぶ戀 購入

本日久しぶりに本屋に行きました。

的は、アグネス仮面連載再開記念ということで、漫画アグネス仮面の単行本の購入でした。

しかし、アグネス仮面は発見できず、書店の店内を散策していると、ふと視界に平積みの漫画の表紙が目に入りました。

漫画の題名は「天国に結ぶ戀」、漫画家は「大越孝太郎」でした。

天国に結ぶ戀

何となく強い磁力を感じたので手にとって中身をパラパラ読んで見ました。

「これは私が購入する本だ」

時々、何か磁力や引力を感じるときがあり、そのときは何も考えずに行動を起こすことにしています。

そのままカウンターに本を持っていきました。

価格は1200円。

さて、漫画の話しをしようと思います。

漫画の主人公は、昭和初期のシャム双生児の兄妹です。

昭和初期、主人公たちは裕福な家庭に生まれます。しかしこの時代の常、兄妹たちは世間体のため、家に軟禁されて成長していきます。

そして起こる関東大震災。世間は天地動転し、家という安全な殻が破れた兄妹は、初めて世間と正面から向かい合わざるをえなくなるのです。

モチーフに見世物小屋、暴力、エロスを配し、丸尾末広を彷彿とさせる内容でした。

あまり細かく書くと、気分を害される方もいそうなので詳細は書きません。

今まで全然知らない漫画でしたが、それはガロ連載の漫画のためでした。ガロはチェックしていないので、今日気付かなければ一生気付かなかったかもしれませんでした。

非常に面白かったです。

今日はいい漫画に出会えたなと思います。

新年そうそう縁起がよいです。


● 個人的おすすめマンガ

天国に結ぶ恋 (1) 大越 孝太郎


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