[ 2002年07月27日戦 戦績発表 ]

game name : プエルトリコ  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目
かざみ
57

ケテル
49

さとー
46

鎌井
44

game name : サンタフェ・レールズ  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位 5位
1回目
うし
105

かゆかゆ
81

Kei
79

太郎
79

伊豆
67

game name : メンバーズ・オンリー  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位 5位
1回目
るてんしと
15

シックス
12

せりあど
12

ワイズマン
11

のご
10

game name : バケツ崩し  [ CARD ]
1位 2位 3位 4位 5位
1回目
のご
5

ワイズマン
3

るてんしと
1

せりあど
0

シックス
0


game name : フィレンツェの匠  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位 5位
1回目
のご
49

Kei
48

太郎
45

かゆかゆ
44

ワイズマン
39

game name : ユリシーズ  [ BOARD ]
1位 2位 3位 3位 3位
1回目
伊豆
4

鎌井
3

かざみ
2

さとー
2

シックス
2

game name : フェアプレイ  [ BOARD ]
1位 2位 2位 2位 5位
1回目
かざみ

伊豆

鎌井

シックス

さとー

game name : 白蓮  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目
るてんしと
22

うし
18

ケテル
15

せりあど
8

game name : 森のかっこう  [ CARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目
るてんしと
8

ケテル
7

せりあど
5

うし
3

game name : ワードバスケット  [ CARD ]
1位 2位 2位 4位 4位 4位 4位 4位 4位
1回目
シックス
3

かざみ
1

さとー
1

伊豆
0

うし
0

鎌井
0

ケテル
0

せりあど
0

るてんしと
0

game name : 新ウィズ  [ CARD ]
1位 2位 2位 4位 5位 6位 6位 6位
1回目
るてんしと
32

シックス
30

さとー
27

かざみ
24

伊豆
16

鎌井
0

ケテル
0

せりあど
0


game name : チロス  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目
太郎
62

るてんしと
57

かゆかゆ
51

ケテル
41

game name : レーベンヘルツ  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目
鎌井
43

シックス
34(お金19)

ワイズマン
34(お金13)

伊豆
9

game name : 王と枢機卿  [ BOARD ]
1位 2位 3位
1回目
せりあど
69

かざみ
57

Kei
55

game name : ステルスベッケル  [ BOARD ]
1位 2位 3位
1回目
せりあど
37

かざみ
28

Kei
23


● 総評 ●

るてん:「今回は14名です」

全員:「多いですね」

るてん:「多いです」

 というわけで、最近何度も最大参加人数記録を更新しているのですが、この日で最大参加人数記録は14人になりました。

 10人を超えると、会の進行も変えないといけないので、以下のような進行にしました。

  • 予めこちらで、本名とハンドルネーム(それぞれ振り仮名つき)を書いた名札を作成しておき参加者に配る。(前回の篠原地区センターゲーム会より実施)

  • 戦績の記録用紙を作成し、コピーして用意しておく。(前回の篠原地区センターゲーム会より実施)

  • ゲーム会の最初に、各メンバーが持ってきたゲームを、持ち込み者自身がごくごく簡単に紹介。参加人数とプレイ時間、ゲームのウリぐらいを話す。

  • プレイしたいゲーム、プレイしてもらいたいゲームをいくつかピックアップ。ゲームのプレイ時間に合わせて、若干軽めのゲームを追加したりして、1~2時間のゲームパックを卓分つくる。

  • インストが必要なゲームは、そのゲームパックにインスト担当者がつく。

  • 残りの人は、自分の名札をプレイしたいゲームに投票していく。このとき、主催者はなるべく人数調整要員となる。

  • 人数が合わない卓は、インスト担当者以外で協議もしくはジャンケンをおこない、誰が残るか決定。

  • プレイ開始。

  • ゲームのパックが終わった卓から休憩、もしくは軽めのゲームをプレイ。

  • 全卓終わった時点で、再度ゲームの希望、推薦からおこなう。

 こんな感じでおこないました。特に大きな問題は発生しませんでしたが、必要、要望に応じて変えていこうかと思います。

 ゲームの紹介をゲーム会の開始直後におこなうのには意図があります。継続して参加する人が、次回以降も見据えて、自分が遊びたいゲームを見つけること。また、ゲーム持ち込み者がインストをおこなう責任を負うことを明確にするためです。

 とはいえ、それ以前にゲームを持ってきたはいいけど、言い出す機会がなくてそのままゲームを持ち帰ってしまう参加者を避けるためというのが大きい気もします。他のゲーム会を見ると、割とあるケースのようですので。

 なので今回は、持ち込み予定のゲームを予め知らせてもらい、常時参加メンバーにはメールで流しておきました。そのためか、メンバー間でどのゲームを持ってくるかの事前交渉もあったようです。


 また、主催者側が用意する物品を以下にまとめておきます。今回忘れ物が1点(敷き布)ありましたので。

  • 篠原地区センターの利用票

  • 成績記録用紙(大量にコピー、篠原地区センターにコピー機10円あり)

  • 名札(人数分+α、名前を予め書いておく)

  • 太いサインペン(名札記入用、事前の予定以外の来訪者に備えて)

  • 付箋紙(名札の用紙に直接書かず、付箋紙に書いて名札の用紙に貼って名札に入れる)

  • 敷き布(3枚。卓分用意する)

  • 巾着袋(2枚。タイル引きゲーム用。卓分用意するのが望ましい)

  • 大きなポリ袋(数枚。雨が降ったときに、ゲームを濡らさず持って帰るため)

  • 連絡簿(緊急の連絡に備えて、ノートパソコンで代用)

  • ノート(気付いたことや、反省点を記入しておく)

 以下、私が参加したゲームの感想です。


 「メンバーズ・オンリー」は、相場読みのゲームです。各プレイヤーの値の張り具合を見ながら、場に数種類のカードが、それぞれ何枚ずつあるかを見ぬくゲームです。

 のごさんいわく「うわー、要素抽出系のゲームだ」でした。一発逆転の可能性もあるのですが、基本は一発逆転を狙う必要のないように点数をきちんと取って行くゲームのように思えました。別段一発逆転を狙わなくても勝てそうでしたので。参加する人員によって違うのかもしれません。

 非常に面白く、絶版ゲームであったことから、「時間あるし、もう1度やりましょう」とのごさんが激しくアピール。しかし、他の方たちが「バケツ崩しもやりたい」と言ったため、1プレイとなりました。まあ、のごさんは「メンバーズ・オンリー」の雪辱を「バケツ崩し」で晴らし(1位になった)たので我慢してください。


 「バケツ崩し」は、カード以外の要素を使うカードゲーム。自分の得点を、バケツというタイルで管理し、このバケツが、カードプレイの勝敗によって一定の法則で崩れて行くというものです。

 カードのプレイ自体はどこかで見たことがあるようなゲームなのですが、バケツが崩れるというビジュアル性で大きくその価値を上げているゲームだなと思いました。カードゲームに、ボードゲームの操作感を導入したのがうまいです。

 ゲームでは、のごさんが凄い勢いで左隣(せりあどさん)に攻撃していました。その余波を食ったシックスさん、そしてせりあどさんが次々と撃滅。のごさんの右側か左側かでゲームの勝敗が分かれました。のごさんの右隣に座れば、半分以上の順位になれそうなゲームでした。


 「白蓮」は、中国の王朝攻防で名声点を稼ぐというゲーム。状況に応じて、皇帝側と反乱軍側に分かれてプレイヤーたちが戦い合うゲームでした。

 プレイ前のインストを聞いて思ったことは、下手に皇帝や反乱軍の主導者になると危険なゲームだなと。

 戦争が起こるときは、皇帝側と反乱軍側に分かれ、勝つと負けた側から領地を1つ捕れるシステムです。ただ、皇帝と反乱軍の首謀者以外はどちらにつくかを選択できるようになっています。つまり、勝っている時に皇帝や反乱軍の首謀者になると、味方がつかない可能性が高いです。

 それはそれでもよいのですが、それよりも危険な臭いがしたのは、勝っている側を叩くより、負けている側を叩く方が美味しい状況がかなりありそうだということです。暫定1位の人が皇帝か反乱軍首謀者ならよいのですが、そうでない場合1位の人は、弱いプレイヤーを叩きに行った方が勝てる可能性が高く、利益が多そうだと。

 これはうかつに皇帝や反乱軍首謀者やれないなあ。自分の立場をギリギリまで表明しなくて済む、その他大勢の振りをしていた方が良さそうだと思いました。

 結果的に、ゲーム終盤で私が暫定1位だったのですが、私を必死に叩こうとしているうしさんの手をのらりくらりとかわして1位を維持できました。

 何か見落としているバランス要素があるのかもしれないなあと思いました。


 「森のかっこう」は、「ブクブク」のリニューアル前のゲームです。

 戦略的に勝つことが困難なゲームですが、瞬間瞬間の意思決定がこぎみよく楽しいゲームです。気付いたら勝っていました。


 「ワードバスケット」は、縛りしりとりと言った感じのゲームです。

 えー、勝てません。

 私の場合、思考回路がこのゲームで勝つようにできていないので、訓練しないとまず勝てません。

 普段私は物事を単語で覚えていません。絵や全体の中での意味位置で覚えているので、単語を引出すために経なければいけない回路が長過ぎます。昔から、本に書いてあることは、本を見れば書いてあるので覚えないという主義でしたので。

 しかし、悔しい。


 「新ウィザードリィ」は、学生時代に私が作ったゲームです。ある日鎌井氏が私に「ねえ、柳井君、ウィザードリィでカードゲーム作って」と言ってきたので、「わたしはウィザードリィ、そんなに詳しくないからねえ」と答えると、「そう思ってウィザードリィの資料を用意しておいた」と資料を渡されて作ったゲームです。鎌井氏によると、私は2日で作ったそうです。

 ゲームのベースはインディアン・ポーカーです。インディアン・ポーカーは、各プレイヤーがランダムでカードを自分の額に貼りつけ、自分以外のプレイヤーのカードの数字を見て、ゲームに参加するか下りるかを決めていきます。一番大きな数字だった人が勝ちで、参加したプレイヤーのカードを得点として回収していきます。基本的にパーティーゲームです。

 その当時、私の周りでは局所的にインディアン・ポーカーがはやっていました。ただ私は、その場の人の表情だけを読んだり、びっくり箱を開けて楽しむようなゲームは連続してやるものではないと考えていたので、この流れを変えたいなあと思っていました。勝っても負けても自分の力で考えた気がしないので。

 というか、あの当時、周りの人は狂ったようにインディアン・ポーカーをやっていたのです。なので、「インディアン・ポーカーをやろう」という発言を、「新ウィズをやろう」にすげかえさせたわけです。

 「新ウィザードリィ」は、額につけるカード(クラスの分かれた1~6レベルのキャラ)、と手札から選んで出すアイテム(クラスによって、使えたり使えなかったりする武器や防具や呪文)の合計点で勝敗を競うものです(勝敗は合計点ですが、得点はキャラだけです)。

 アイテムによって、クラスの待ちが広かったり、クラスの待ちは少ないけど破壊力抜群だったりします。また、キャラクターには宝箱を開けて一発逆転を狙えるシーフや、他のプレイヤーのキャラクターを暗殺できる忍者などがいます。

 鎌井氏の説明を受けるまで、自分でもどんなゲームだったか忘れていました。つか、鎌井氏がカードを倍ぐらい増やしているし。

 基本的にそういう経緯できているゲームなので、インディアン・ポーカーと違って、作戦を立てて意図的に負けないように振舞うことができます。インディアン・ポーカーのつもりで何ゲームかやっていると、成績を離されていきます。いかに点を取るかよりは、いかに点を取らせないかのゲームです。

 今回は8人でプレイしましたが、本来6人でやるゲームです。多すぎると他人の思考を読みきれないので。

 おまけ:

 ゲームの背景:「ある日、ウィザードリィのパーティーが洞窟に入りました。そして一斉に内側を向き、互いに武器を取って戦い始めました。勝つのは誰でしょう?」

 なので6人プレイ用です。お馬鹿な設定です。


 「チロス」は、地中海での交易、都市建設系のゲームです。

 4つの帝国に最初に都市を建設したボーナス点を得た太郎さんがそのまま勝ちました。

 太郎さん勝利の要因の一端は私にあるので、そんなによいプレイじゃなかったと思います。交渉要素のあるゲームだったので、私は交渉中心で行ってみようと思いプレイしていました。結果的に、勝った太郎さんにかなり利益をもたらしてしまいました。私の下チャの席が太郎さんだったので、交渉は太郎さんと成立することが多かったですので。

 盛りあがらない間に手詰まりになるような終盤がちょっと謎でした。そのため、プレイ後にかゆかゆさんといろいろと話をしていたのですが、どうも要因はゲームのシステムにあるなあと思いました。

 交易、都市建設系のゲームでありながら、この手のタイプのゲームに多い「後半の生産の成長」がまったくないのです。そのため後半盛り上がらないのかもしれないと思いました。

 「最近は、本来その手のタイプのゲームにあるはずの要素を、まるまる1つ抜いたようなゲームが多く出てきている」とはかゆかゆさんの台詞でした。ゲームのプレイ時間が短いゲームが好まれている昨今の傾向の影響かもしれません。

 他にも、「いろいろな要素を組み合わせてゲームを作るやり方も煮詰まってきたので、今度は引くぐらいしかやり方がなくなってきたのではないか」という意見もありました。そういう部分はあるかもしれないなあと思いました。



 終わった後には、また養老の滝で食事でした。この人数が入る場所は、妙蓮寺駅の周りではここしかないのです。少し離れればファミレスがあるのですが、まったく駅の対面なのでちょっと難しいです 。

 クーラーがある部屋はとても快適です。

 さとー 氏の感想

● プエルトリコ

 建築重視のかざみさんが優勝されました。コーヒーを序盤で生産し、後半は工場で稼いでの優勝です。輸出重視していたプレイヤーに税関を取らせなかったのも勝因ですね。やる度毎に「次はこうしよう」と思うので、プレイ意欲をかきたててくれるすばらしいゲームです。

● ユリシース

 地中海を舞台に船で都市を廻って行くゲームです。各プレイヤーには秘密裏に4つの都市が指定され、その4都市を早く回ったものが勝ちとなります。1つの船が各プレイヤーの思惑に従って、ふらふら動くのでなかなかおもしろいです。

● フェアプレイ

 レースゲームですが、「トップの車に追いつく」などの特殊カードがあるので、今までの苦労は何だったんだ!と思う場面があります。わいわい楽しくやるゲームですね。

● ワードバスケット

 頭がワードバスケット用にカスタマイズされていないと全然ゲームに参加できずに終わってしまいます。今回は9人でやりましたが、3人くらいでもおもしろいです。人数の幅が広く、時間も調整しやすいゲームは貴重ですね。

● 新ウィザードリィ

 インディアンポーカに特殊カードを加えたゲームです。カードはウィザードリィの雰囲気を十分に出していますが、特殊カードのせいでインディアンポーカーのドキドキ感が失われてしまっているのが残念です。
 かざみ 氏の感想

http://www.enpitu.ne.jp/usr9/92205/diary.html の 2002年07月27日(土) ボードゲーム@K.G.Bゲーム会



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