[ 2003年02月01日戦 戦績発表 ]

game name : ヒット
開発版 Ver 1.05  [ CARD ]
1位 2位 3位 4位 4位 4位
1回目
Kei

ふかせ

シックス

かゆかゆ

さとー

るてんしと

game name : ドリュンタードルーバー  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目

8

シックス
7

かゆかゆ
6

Kei
4

game name : ムガル  [ CARD ]
1位 2位 3位 4位 5位
1回目
シックス
24

さとー
22

かゆかゆ
21

るてんしと
19

ふかせ
12

game name : プエルトリコ  [ BOARD ]
1位 2位 3位
1回目
Kei
35


24

ゆきかぜ
19

game name : フロカティサーカス  [ CARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目

68

Kei
63

シックス
59

かゆかゆ
47

game name : ホット・リミット  [ CARD ]
1位 2位 3位 3位 3位
1回目
シックス
8

さとー
1

かゆかゆ
0

ふかせ
0

るてんしと
0

game name : カウント・ダウン  [ DICE ]
1位 1位 3位 4位 5位
1回目
かゆかゆ
0

シックス
0

るてんしと
-9

さとー
-13

ふかせ
-16

game name : スペース・ステーション
開発版 Ver 1.65(旧:港の利権)  [ BOARD ]
1位 2位 3位 3位
1回目
るてんしと
103

ふかせ
93

さとー
89

ゆきかぜ
89

game name : 利益・廃液  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目
シックス
50

かゆかゆ
47

るてんしと
39

さとー
27

game name : エルグランデ  [ BOARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目

130

ゆきかぜ
108

ふかせ
90

Kei
75

game name : ワード・リンク  [ CARD ]
1位 2位 2位 4位
1回目
シックス

かゆかゆ

るてんしと

さとー

game name : ワード・リンク  [ CARD ]
1位 2位 3位 4位
2回目

0

るてんしと
2

Kei
3.5

シックス
4.5
3回目
るてんしと
0


4

シックス
7

Kei
8

game name : ピッグ・パイル  [ CARD ]
1位 2位 3位 4位
1回目
ゆきかぜ
6

さとー
3

ふかせ
2

かゆかゆ
0



● 総評 ●

るてん:「先々週、KGBニュースで話していたヒットの試作版ができましたのでやりましょう」

プレイ後

全員:「おもしろいけど、カード足りん! まだまだこれからというのに!」

るてん:「あはは、テストは4人想定でやっていましたからね。6人でもOKのようにカード増やしますよ」

 というわけで、試作版ヒットのテスト・プレイをしました。いや~、6人プレイになるとは思っていなかったです(^^;


ヒット

 殺し屋のカードゲームです。プレイヤーはギャング団のボスとなって、ストリートに殺し屋を隠し、通りがかった敵組織の幹部をダダダダダと暗殺するというカードゲームです。

 連鎖を狙ったり、一発逆転を狙ったりする、ドキドキ、ビクビクのカードゲームです。ルール自体はだいぶ完成に近いです。


ムガル

 最近話題の競りゲームをプレイしました。シンプルで良く出来ています。

 競りゲームでは、私はいつも前のめりで負けてしまいます。うーん、だいぶ自分が競りゲームに負ける理由が分かってきました。ちょこまかし過ぎです。もっと、じっくりと寝かせないといけないなあと反省。


ホット・リミット

 シックスさんの自作ゲーム。ノイの改良バージョンといった感じです。

 ノイぐらいのシンプルなゲームだと、バリエーションルールが色々派生して当然なのですが、このホット・リミットは、ノイにない要素として、プラスの得点を狙うという要素が追加されていました。

 それにより、しもちゃにいかに得点を上げないかというセオリーが発生するゲームでした。ゲームには敗北しました(T_T


カウント・ダウン

 シックスさんの自作ゲーム。思考要素は一切排除した、運勝負のダイスゲーム。

 簡単に言えば、「爆発寸前の爆弾を回して、誰の所で爆発するか」のゲームです。どんどん、爆発力(マイナス得点)が大きくなるので、みんなでギャーギャー言いながらダイスを振り合うゲームです。これはこれで楽しいです。その日の運を計る上でも便利かもしれません。

 前半はさとーさんが爆発名人でしたが、後半はふかせさんの爆発力の方が上回っていました(^^;


スペース・ステーション

 そろそろリリース予定のクロノス・クラウン社製のボードゲーム。

 最近気付いたのですが、このゲームをやっている間、全員が無言で真剣な顔で考えていることが多いです。交渉のないゲームなのですが、まるで真空でプレイしているかのように音がない。

 プレイしている雰囲気がちょっと怖いです(^^;


利益・廃液

 名前はよく聞いていたのですが、初めてプレイ。

 「ドイツの教育ゲームです」という説明でプレイしたのですが、不法投棄のカードがダイナミックでした。ある企業が1つの産業廃棄物を不法に処分すれば、残りの全社の産業廃棄物が1つずつ増えるというルールでした。びっくりです。

 不法投棄の直後、「産業廃棄物が増えているよ~!」とみんなで騒いでいました。質量保存の法則など無視です。

 唯一、不法投棄を行ったさとーさんは、「不法投棄の人」として、ゲーム中汚名を被せられ続けました。

 個人的に思ったのは、「スティーブン・セガールっぽい」ということ。エコを謳っているんだけど、表現上「それは違うだろう」と思わず突っ込みたくなる部分が多い。そんな感じでした。プエルトリコほど重くなく、個人的には楽しいゲームだと思いました。


ワード・リンク

 シックスさんの自作ゲーム。連想ゲームです。

 形容詞と動詞の書かれたカードからイメージするものをボードに書いていき、その単語をさらに他の言葉とかけあわせて消滅させていくというゲーム。

 ワードゲームの部類に入るのでしょうが、ワードバスケットとはだいぶ方向性の違うゲームです。ワードバスケットが、言葉の文字列という部分にゲーム性を追求しているのに対し、ワード・リンクは言葉のイメージの部分にゲーム性を求めています。

 ワード・バスケットをハード・ウェアのゲームと言うならば、ワード・リンクはソフト・ウェアのゲームと言えそうです。

 個人的にはワード・バスケットより、ワード・リンクの方が好きでした。多分これは好みの問題だと思うのですが、私の脳の普段の使い方がワード・リンクの方に近いからだと思います。

 ただ、商品にしやすいのはワード・バスケットだなあと思いました。商品としての分かりやすさとか、概念の浸透しやすさは、ワード・バスケットが上でした。商品力としてはワード・バスケットが断然上だと思います。

 でも、個人的には、ワード・リンクの方が遊びやすかったです。



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