[ アイスクライマー ]

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パッケージ写真

●概要:
 氷の山を登るのだ。

 かなづちで天井を壊し、ジャンプで氷の山をどんどん登れ。

 仲間を押して山から落としたり、登った仲間の足元を掘り崩したり、ともかく対戦が熱いぞ。

●デザイン:
 天下の任天堂。ファミコン初期作品の中の傑作。



●データ:
分類  :  デジタル >> ファミコン
国籍  :  日本
最適プレイヤー人数  :  2人
プレイ時間  :  5分~

参考Webサイト :
  【アイスクライマー】 >> 【アイスクライマー】
http://coolweb00.cool.ne.jp/pulatina/ais.html

  ゲームライト++ >> アイスクライマー
http://www.nazo.tv/gameright/8.htm

  おもちゃ箱 >> ゲーム批評 >> 批評5
http://su.valley.ne.jp/~pakky/gamehihyou/hihyou5.htm


●ゲームの紹介:
 このゲームの目的は、なるべく点数を稼ぎながら、なるべく早く氷の山(雪山?)の頂上を目指すことです。

 このゲームでできることは2つ。ジャンプとかなづちを振ることです。あっ、もちろん左右に移動はできます。

 さてジャンプです。ゲーム中ではジャンプは頻繁に使います。このゲームの名前のクライマー(登山者)の名の通り、ひたすらジャンプして山を(上の階に)登ります。

 そのとき簡単に上に登れるかというとそういうわけではありません。上に登るには、氷を砕いて登らなければなりません。階と階は氷で仕切られており、この氷をかなづちで壊しながら進むわけです。

 氷を壊すときは、ジャンプしながら目的の場所をかなづちで壊すのですが、これがなかなか難しい。一生懸命氷の仕切りに穴を開けている間にもう一人のプレイヤーが上に上って自分が画面外に取り残されて死んでしまうということはよくあります。

 なので、殺されないように素早く先に上っていくテクニックが必要になります。この殺し合いがこのアイスクライマーの醍醐味です。


●ゲームの流れ:
  • 序盤戦

     とにかく素早く上へ上へと上っていきます。

  • 中盤戦

     もう一人のプレイヤーを牽制しながら上へ上へと進んでいきます。相手が先に進んでいるなと思えば、相手の足元の氷をかなづちで壊して落としてしまうのもテクニックの1つです。

  • 終盤戦

     ボーナス部分です。ナスやキャベツなど、ベジタブルを取りながら山頂を目指してください。これがなかなか難しかったりします。特に二人でやっていると、雲の上で押し合ったりして大変です。

     ボーナス部分ではよく画面外に落ちてしまうのですが、ボーナス部分で落ちても死なないので安心してください。





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