メモリーをお掃除してくれます。お掃除中に[ESC]ボタンを押しっぱなしにすると途中でお掃除を解除できます。
「めもりーくりーなー設定」を開きます。
上段の数字3種類は物理メモリーサイズをあらわしています。物理メモリーサイズは、左から順に
「使用量」「残量」「全体量」です。単位はMBになります。
また、1GB以上の物理メモリーを搭載している場合、表示の単位はGBになります。
下段の数字3種類はスワップファイルのサイズをあらわしています。スワップファイルは、左から順に
「使用量」「残量」「全体量」です。単位はMBになります。
メモリーの状態や、タイマーの状態をビジュアル化して表示します。設定から、「帯グラフ表示」「棒グラフ表示」「タイマー表示」「リソース表示」「スマイル表示」を選べます。一定時間クリックしてからドラッグすると、ウィンドウを移動することができます。
右クリックで「トレイアイコン」と同じメニューを表示することができます。
「めもりーくりーなー」を終了します。
「めもりーくりーなー」通常版、軽量化版の一次配布元のWebサイト(クロノス・クラウン)をブラウザーで開きます。
メモリーのお掃除時に確保するメモリーの大きさです。初めて使われる方は「普通」を選んで下さい。各パーセントでのお掃除量は、自動的に計算されます。
10% ( **MB ) 手抜き 20% ( **MB ) 30% ( **MB ) かるめ 40% ( **MB ) 50% ( **MB ) 普通 60% ( **MB ) 70% ( **MB ) おおめ 80% ( **MB ) 90% ( **MB ) 徹底的 100% ( **MB )
定期的に自動でメモリーのお掃除をしてくれます。初めて使われる方には「20分ごと」ぐらいが、効果がわかりやすいと思います。
タイマー解除 5分ごとにお掃除 10分ごとにお掃除 15分ごとにお掃除 20分ごとにお掃除 25分ごとにお掃除 30分ごとにお掃除 40分ごとにお掃除 50分ごとにお掃除 60分ごとにお掃除
ウィンドウの表示方法を、「通常表示」「最前面表示」「ステルス表示」「非表示」の4つの方法から選べます。※ステルス表示 :
最前面に表示します。マウスが近づけば、ウィンドウが隠れます。「Shift」を押せば隠れません。作者お勧めの表示方法です。
ウィンドウの中の表示内容を、以下の5種類から選べます。
帯グラフ表示 : メモリーの現在の状態を帯グラフで表示します。
棒グラフ表示 : メモリーの状態の履歴を棒グラフで表示します。
タイマー表示 : タイマーの状態を表示します(タイマー使用時のみ)。
リソース表示(NT以外) : リソースの使用量、残量を帯グラフで描画します。上から順に「システムリソース」「GDIリソース」「ユーザーリソース」を表示します。
※ NTでは選択できません。
※ Windowsのリソースメーターがインストールされていないパソコンでは利用できません。
スマイル表示 : スマイルマークを表示します。状況によって、スマイルが変化します。
赤・・・物理メモリーの不足
黄・・・リソースの不足
紫・・・スワップファイルの不足
「通常表示」と、「グラフのみ表示」を切り替えられます。「グラフのみ表示」では、ウィンドウ内に複数のグラフが表示されます。「グラフのみ表示」のときは、「モニターの表示方法」で、一番左のグラフの表示方法を「帯グラフ表示」「棒グラフ表示」「タイマー表示」から選ぶことができます。
通常表示 グラフのみ表示
「めもりーくりーなー」上級者向けの各種設定です。「めもりーくりーなー」にある程度なれてからご使用ください。かゆいところに手が届く、様々な機能が搭載されています。
選択した上級者向け設定を開いたり、実行します。
選択した上級者向け設定の説明を読みます。
「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウを閉じ、メイン・ウィンドウに戻ります。
追加機能の「レポート記録」で、「メニューへの追加」を有効にしていると利用できます。以下のメニューが追加されます。
「拡張メニュー」の「%お掃除」を有効にしていると利用できます。10~100%のお掃除項目を選択すれば、その%でお掃除を実行します。
「拡張メニュー」の「スキン」を有効にしていると利用できます。選択したスキンに外見を変更します。
「skin」フォルダにスキンを追加していけば、自由にメニューを拡張していくことができます。このとき、拡張子が「.mcs」以外のファイルは無視されます。メニューの拡張の仕方は、「メニューの追加の仕方」の項目を参考にしてください。
「拡張メニュー」の「ランチャー」を有効にしていると利用できます。選択したショートカット等の項目を実行します。
ファイルやフォルダーのショートカットを追加していけば、自由にメニューを拡張していくことができます。メニューの拡張の仕方は、「メニューの追加の仕方」の項目を参考にしてください。
「拡張メニュー」の「ファンクション」を有効にしていると利用できます。選択したバッチファイル等の項目を実行します。
主に簡単な処理をおこなうバッチ・ファイルを格納します。ランチャーとほとんど同じ機能ですが、処理を実行する前に、最新の「mc.ini」と「log.ini」を保存します。バッチ・ファイルから、これらのデータを参照して使用することもできます。
ファイルやフォルダーのショートカットを追加していけば、自由にメニューを拡張していくことができます。メニューの拡張の仕方は、「メニューの追加の仕方」の項目を参考にしてください。
ファイルのショートカットを追加したり、フォルダを作成することで、メニューの階層を増していくことができます。また、「○○.flnk」(○○は任意の名前)という名前のテキスト・ファイルを作り、ファイルの中に「C:\windows\」等のフォルダのパスを記述しておけば、そのパスのフォルダ以下をメニューとして取り込むことができます。この「○○.flnk」ファイルを、フォルダー・リンク・ファイルと呼びます。
(フォルダのパスの末尾に改行はいれないでください)
スキンやフォルダー、フォルダー・リンク・ファイルの末尾に、「○○(&A).flnk」などと「(&アルファベット)」と記述すれば、メニューをキーボードで選択できるようになります。
スキン作者のWebサイトを開きます。スキンを使用しているときだけ表示されます。
スキンにURLの設定がおこなわれていなければ表示されません。
登録ユーザー向けの追加機能を使うための、ライセンス・キーの入力を行います。
「めもりーくりーなー」通常版、軽量化版のダウンロード先を友人にメールで送ります。
バージョン情報を確認します。
「めもりーくりーなー」のフォルダを開きます。ヘルプがみたいときなどに利用します。
「めもりーくりーなー」通常版、軽量化版の一次配布元のWebサイト(クロノス・クラウン)をブラウザーで開きます。
「めもくり・スキン ギャラリー」を表示します。
「めもりーくりーなー」のヘルプと最新版のWebページを表示します。
最近使ったファイルを空にします。
クリップボードを空にします。クリップボードの大きな画像ファイルをすぐに消したいときなどにご利用ください。
「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウを開きます。
「clean」ボタンと同じです。メモリーのお掃除をおこないます。
手軽に表示・非表示を切り替えられます。非表示から表示に戻したとき、以前設定していた表示方法が、そのまま反映されます。
タイマーを一時的に停止/再開させます。
めもりーくりーなーを終了します。
メニューが表示されます。メニューからは、以下の操作をすることができます。
ホームページ exeフォルダ バージョン 最近使ったファイルをクリア クリップボードをクリア ★ 設定 ★ **MBお掃除 非表示/表示(設定している表示方法) タイマー停止/タイマー再開 終了
「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウを開きます。
物理メモリーの状態と、スワップファイルの状態が表示されます。95系で、Windowsのリソースメーターがインストールされている場合は、リソース量も表示されます。
スキン機能を使えば「めもりーくりーなー」の外見を自由に変更することができます。外見を変更するにはスキン・ファイルが必要です。「めもりーくりーなー」用のスキン・ファイルは、Web等で公開されています。また、自作のスキン・ファイルを作って使用することもできます。
スキン機能で利用できる機能は下記の通りです。
スキン使用(無効/有効) スキン・ファイル選択 スキン・ファイル作成
通常のタイマーでは、一定時間ごとにメモリーのお掃除をおこなっていますが、慣れた方はより高度なタイマーを利用できます。それが「拡張タイマー」機能です。拡張タイマーでは、以下の条件設定によって、定期的に自動でお掃除を実行してくれます。
「拡張タイマー」を使用するには「拡張タイマーの実行」をチェックして、お掃除メモリー量を入力します。「拡張タイマー」を使用している際は、通常のタイマーは無効になります。
次に、使用したい条件をチェックしていきます。条件は下記の通りです。
残り物理メモリ 最短時間設定 最長時間設定 複数回お掃除 CPU使用率
「めもりーくりーなー」の表示色を自由に設定できます。設定できる色は以下の三色です。「変更」ボタンを押すことによって表示色を変更できます。「初期設定に戻す」ボタンを押すことによって、表示色を初期設定に戻すことができます。
基本色(初期設定:緑) 警告色(初期設定:赤) 背景色(初期設定:黒)
現在起動中のソフトを監視し、登録されているソフトが終了した際に、自動的にお掃除を実行する設定です。
ソフト監視(無効/有効) サンプル 監視ソフト タイトル名
アクティブ・ウィンドウに「めもりーくりーなー」を吸着させます。「めもりーくりーなー」をウィンドウのタイトル・バーに納めたり、マスコット的に使用する場合に使います。
吸着(無効/有効) 基本位置 X座標 Y座標
「めもりーくりーなー」の設定のうち、より上級者向けの設定を選択できます。
描画更新時間設定 ショートカット 複数回お掃除 スワップファイルの全体サイズ表示 重複起動防止
「めもりーくりーなー」の設定のうち、より上級者向けの設定を選択できます。
利き腕 ウィンドウ移動範囲 トレイ・アイコン左ダブル・クリック スキンのMB、GB表示変更
タスク・トレイ他から操作するメニュー項目をカスタマイズするための設定です。
%お掃除 スキン ランチャー ファンクション
追加機能です。各種レポートを定期的に記録するための設定です。
記録単位 記録間隔 メニューへの追加 全削除
作成したファイルをダブルクリックすると、自動的にお掃除をして終了する「お掃除ファイル」を作成します。「お掃除ファイル」には、好きなMBのお掃除量を指定できます。デスクトップなど、好きな場所に置いてご利用ください。
「お掃除ファイル」は、「Windows Scripting Host」で記述されていますので、Win98以上のユーザーの方はそのままご利用いただけます。
また、ショートカットのパスに続けて、「半角スペース」+「数字」を記述しても同様な「お掃除ファイル」を作成することができます。Win95ユーザーの方は、この方法で「お掃除ファイル」を作成できます。
Tips1 お掃除をしてすぐにソフトを終了 (ショートカットでの手順) ショートカット・ファイルを使って「めもりーくりーなー」の起動時に自動的にお掃除をして終了するための方法を紹介します。
1.MClean.exeのショートカットを作ります。2.ショートカットのプロパティでプロパティウィンドウを開きます。
3.ウィンドウのショートカットのページを選択します。
4.リンク先の「~\MClean.exe」に「~\MClean.exe 20」というように「半角スペース」と「数字」を追加します。この数字がお掃除メモリー量になります。
5.このショートカットを実行すると、バックグラウンドでお掃除をして、MClean.exeは自動的に終了します。
「めもりーくりーなー」のショートカットを、スタートアップに登録します。登録後、Windows起動時に、自動的に「めもりーくりーなー」が起動するようになります。
「めもりーくりーなー」のショートカットを、スタートアップから削除します。
コマンドラインやバッチファイル(拡張子が.batのファイル)から「めもりーくりーなー」を直接利用できるようにする設定です。ルートドライブの直下にある「Autoexec.bat」は、Windows起動時に読み込まれるファイルです。このとき、コマンドラインから直接呼び出せるフォルダのパスも設定されます。
このパスに、現在「めもりーくりーなー」を置いてあるフォルダのパスを追加します。
パスを追加してWindowsを再起動した後はコマンドラインで「mclean」と記述すれば「めもりーくりーなー」が起動するようになります。
また「mclean 数字」で数字MB分のお掃除を実行できます。このとき、お掃除終了後、自動的に「めもりーくりーなー」は終了します。
「めもりーくりーなー」のエラー対策です。「めもりーくりーなー」の設定ファイルを削除します。「めもりーくりーなー」の各種データが、インストール時の状態に戻ります。
古いバージョンの「めもりーくりーなー」から、最新のバージョンの「めもりーくりーなー」にバージョンアップした場合に不具合が出た場合は、実行してみてください。
※ 「めもりーくりーなー」自体が起動しない場合は、手動で「mc.ini」を削除すると起動するようになります。
※ スタート・アップからの削除は「スタート・アップから削除」を使用してください。
ユーザーサポートのメールのやり取りをするときに、必要な情報をテキストファイルにまとめて出力します。 このシートに発見されたバグや疑問点を書き込んでメールで送っていただければ迅速な対応がとれますので、ご協力お願いします。
有効にして、スキン・ファイルを選択すると「めもりーくりーなー」の外見が変わります。
好きなスキン・ファイルを選択します。Web上で公開されているスキン・ファイルや、自作のスキン・ファイルをご利用ください。起動前の「めもりーくりーなー」のアイコンに、スキンファイルをドラッグ&ドロップすることでも、スキンを設定することができます。
選択したスキンのファイル名が表示されます。コンボボックスを選択することによって、めもりーくりーなー本体、およびその下の階層のフォルダに入っているスキンファイルの一覧からスキンを選択することができます。
選択したスキンの作者の名前が表示されます。
選択したスキンの作者のWebサイトのURLが表示されます。「>」ボタンをクリックすると、そのWebサイトがブラウザーで表示されます。
スキン・ファイルを作成します。自分だけのオリジナルスキン・ファイルを作成することができます。作成したスキンファイルは、Web上で公開することが可能です。
「スキン・ファイル作成」ボタンを押すと、「めもりーくりーなー 設定 スキン作成」ウィンドウが開きます。
「スキン設定」の説明を表示します。
「めもくり・スキン ギャラリー」を表示します。
「スキン設定」ウィンドウを閉じ、「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウに戻ります。
チェックボックスをチェックすると、拡張タイマーが有効になります。拡張タイマーが有効なときは、通常のタイマーは使用できません。設定したサイズ(MB)のお掃除をおこないます。
チェックボックスをチェックすると設定が有効になります。物理メモリが設定した数値以下になると、自動的にお掃除が始まります。
チェックボックスをチェックすると設定が有効になります。設定した時間が経過するまで「残り物理メモリ」のお掃除を待機させます。
チェックボックスをチェックすると設定が有効になります。設定した時間が経過すると、直ちにお掃除を実行します。
一度に何度もお掃除して、徹底的にお掃除をすることができます。設定した数値回、連続してお掃除を実行します。
CPU使用率が設定値を超えたときには、お掃除を行わずに待機します。
「拡張タイマー」の説明を表示します。
「拡張タイマー」の設定をキャンセルします。設定は、拡張タイマーの設定をはじめる前まで戻ります。
「拡張タイマー」の設定を反映させて、「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウに戻ります。
数字や、メモリー残量の表示色です。「変更」ボタンで色の変更が、「初期化設定に戻す」ボタンで初期状態に戻すことができます。
メモリー使用量の表示色です。また、メモリーが少ないときなどの警告色にも使用されます。「変更」ボタンで色の変更が、「初期化設定に戻す」ボタンで初期状態に戻すことができます。
ウィンドウの背景の色です。「変更」ボタンで色の変更が、「初期化設定に戻す」ボタンで初期状態に戻すことができます。
「表示色設定」の説明を表示します。
「表示色設定」ウィンドウを閉じ、「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウに戻ります。
有効にして、「監視ソフト タイトル名」を設定すると、そのソフトが終了時に自動的にお掃除をおこないます。
「監視ソフト タイトル名」のサンプルを表示します。コピー&ペーストしてご利用ください。
実行中のウインドゥのタイトルに表示されている文字列を記入します。ソフト監視では、この名前を元にソフトの起動・終了を監視します。
タイトルの文字列は、その一部でも構いません。たとえば、"クロノス・クラウン - Microsoft Internet Explorer"という名前のウインドゥは、 "クロノス・クラウン"でも、"Microsoft Internet Explorer"でもマッチします。
ただし、同じ名前のタイトルがあった場合には、どのウインドゥがマッチするかは不明になります。
また、タイトルの後に「,数字」を書きこむことでお掃除量(単位はMB)を指定できます。何もかかなかった場合は、通常のお掃除量でお掃除を実行します。
例)
Microsoft Word,50
Microsoft Excel,50※ 「めもりーくりーなー」のユーザーサポート機能を使えば、現在起動中のソフトのウィンドウ・タイトル一覧を所得することができます。
2.080以降追加・変更の仕様
※ タイトルの長さは、半角で128文字までです。
※ エスケープシーケンス「\n」を使い、先頭、末尾を指定することができます。
「Internet~」というタイトルを指定したいときは「\nInternet」と、逆に「~Internet」というタイトルを指定したいときは、「Internet\n」と指定すれば、そのタイトルを監視することができます。
「ソフト監視」の説明を表示します。
「ソフト監視」ウィンドウを閉じ、「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウに戻ります。
ウィンドウ再描画までの時間を設定します。この設定を遅くするほど、CPUへの負荷を下げることができます。
100msec ( 通常 ) 200msec ( やや遅め ) 500msec ( 遅め ) 1000msec ( かなり遅め ) 5000msec ( 非常に遅め ) 10000msec ( 最遅 )
ファンクションキーと、Shiftキーを使ったショートカットを使えるようにします。※ 他のソフトのショートカットとぶつからないように、各自使用したいショートカットボタンを選択してください。
[ F1 ] [ F2 ] [ F3 ] [ F4 ] [ F5 ] [ F6 ] [ F7 ] [ F8 ] [ F9 ] [ F10 ] [ F11 ] [ F12 ] [ Shift ] + [ F1 ] [ Shift ] + [ F2 ] [ Shift ] + [ F3 ] [ Shift ] + [ F4 ] [ Shift ] + [ F5 ] [ Shift ] + [ F6 ] [ Shift ] + [ F7 ] [ Shift ] + [ F8 ] [ Shift ] + [ F9 ] [ Shift ] + [ F10 ] [ Shift ] + [ F11 ] [ Shift ] + [ F12 ]
一度のお掃除で、複数回お掃除を実行できます。手動操作のときだけ適用されます。
なし 2回お掃除 3回お掃除 4回お掃除 5回お掃除
最近のパソコンはHDの容量が大きいため、スワップファイルの量も大きくなっています。そのため、使用量/全体量を表示するグラフでは確認しにくくなっています。この設定では、グラフを見やすくするために、グラフの全体サイズの変わりに任意の値を基準値として、スワップファイルのグラフを見やすくなるように変更します。
この設定をした場合には、グラフや数字に黄色の表示が出て全体サイズが変更されていることが分かるような表示になります。
全体サイズを表示 100MBで表示 200MBで表示 300MBで表示 400MBで表示 500MBで表示 600MBで表示 700MBで表示 800MBで表示 900MBで表示 1000MBで表示
めもりーくりーなーの重複起動を禁止します。非表示にしていると使えません。
なし 1つまで 2つまで 3つまで 4つまで 5つまで 6つまで 7つまで 8つまで
利き腕を選びます。メイン・ウィンドウでのクリックの入力を、左クリックにするか、右クリックにするかを選択できます。
右腕(左クリック) 左腕(右クリック)
ウィンドウの移動範囲をディスプレイ内のみにするか、ディスプレイ外にも許可するかを設定します。複数ディスプレイを使っている環境などでは、ディスプレイ外にすると使いやすくなります。
デスクトップ内 デスクトップ外
タスク・トレイ内のアイコンを左ダブル・クリックしたときの効果を切り替えます。「option」を選択すれば設定ウィンドウが開きます。「clean」を選択すればお掃除をおこなうことができます。
option clean
スキン利用時に利用する設定です。10GBを越えた時に自動で桁数をGBに切り替えるか、1GBを越えた時に自動で桁数をGBに切り替えるか設定します。通常は、10GBで切り替わります。
※ この機能は、古いタイプのスキンの互換性のために用意されたものです。
「自動判定」を選んでいると、スキンの内容を推測してこの切り替えを自動で行います。
自動判定 10GB以上でGBに変更 1GB以上でGBに変更
「めもりーくりーなー 設定 その他」の説明を表示します。
「めもりーくりーなー 設定 その他」ウィンドウを閉じ、「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウに戻ります。
有効にすると、メニューに10~100%のお掃除項目が追加されます。
有効にすると、メニューにスキンという項目が追加されます。「skin」フォルダ以降の拡張子「.mcs」のファイルおよびフォルダが、メニューに追加されるようになります。こちらの解説も参照してください。
有効にすると、メニューにランチャーという項目が追加されます。「launch」フォルダ以降のファイルおよびフォルダが、メニューに追加されるようになります。こちらの解説も参照してください。
有効にすると、メニューにファンクションという項目が追加されます。「func」フォルダ以降のファイルおよびフォルダが、メニューに追加されるようになります。こちらの解説も参照してください。
「めもりーくりーなー 設定 拡張メニュー」の説明を表示します。
「めもりーくりーなー 設定 拡張メニュー」ウィンドウを閉じ、「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウに戻ります。
レポートを記録する時間の単位を選択します。記録間隔と組み合わせて使用します。
分 秒
レポートを記録する時間を指定します。記録単位と組み合わせて使用します。無効以外を選択すれば、「report」フォルダ内にレポートを作成します。
無効 1 2 3 4 5 6 10 12 15 20 30 60
メニューに、レポートを操作する各種メニュー項目を追加します。
記録したレポートを全て削除します。
「めもりーくりーなー 設定 レポート記録」の説明を表示します。
「めもりーくりーなー 設定 レポート記録」ウィンドウを閉じ、「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウに戻ります。
有効にすると、アクティブ・ウィンドウに「めもりーくりーなー」のメイン・ウィンドウが吸着するようになります。
吸着する際の基本位置です。ウィンドウの四隅(左上、右上、左下、右下)のどこを基準に吸着するかを決めることができます。
基本位置に対して、どれだけずらして吸着するかを設定できます。1以上で右に、-1以下に左にずれます。
基本位置に対して、どれだけずらして吸着するかを設定できます。1以上で下に、-1以下に上にずれます。
「めもりーくりーなー 設定 アクト・ウィン吸着」の説明を表示します。
「めもりーくりーなー 設定 アクト・ウィン吸着」ウィンドウを閉じ、「めもりーくりーなー 設定」ウィンドウに戻ります。
インストール・圧縮ファイルから解凍
「めもりーくりーなー」をインストールしたいフォルダ先に解凍します(付属の全てのファイルをそのディレクトリに入れてください)。「doc」、「icon」等のフォルダが作成されていない場合は、解凍ソフトの設定を、フォルダ付き解凍になるように変更してください。これで準備完了です。
アンインストール
「めもりーくりーなー」をインストールしたディレクトリを削除します。これで削除完了です。