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７．ソフト監視の使い方

「めもりーくりーなー」のお掃除は、使用しているソフトの終了後が効果的です。ソフト監視の機能は、このソフトの終了を検知してお掃除を実行します。 　ソフト監視を使用するには、設定ウィンドウの、上級者向け設定から、「ソフト監視」を選びます。 　上級者向け設定の「開く」ボタンを押します。ソフト監視ウィンドウが開きます。 　「ソフト監視（無効／有効）」を有効に変更します。そして、監視ソフト・タイトル名の入力欄に、監視したいソフトのタイトルバーに表示されている文字列の一部と、お掃除したいメモリー量を指定します。 　指定の書式は、「タイトルバーに表示されている文字列の一部,メモリー量」です。複数のソフトを指定したいときは、改行して指定します。 　ソフトの文字列は、「Microsoft Internet Explorer」でも、「Microsoft」でも、「Explorer」でも構いません。ただし、あまり短くすると、無関係なソフトが終了したときにもお掃除をおこなってしまいますので、そのソフトが識別できる程度の長さにするのがよいです。 「ソフト監視（無効／有効）」を有効にします。 監視したいソフトを指定します。 　これで、ソフト監視の設定は終了です。