方法:
エクスプローラーで「Windows」→「スタート メニュー」→「プログラム」→「スタートアップ」内にある無駄な常駐ファイルのショートカットを削除します。 効果: メモリーの使用量が減ります。 |
方法:
レジストリエディタ(*1)で「マイ コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrenVersion\run」内にある無駄な常駐ファイルのキーを削除します。 効果: メモリーの使用量が減ります。 *1:レジストリエディタ: デスクトップの「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力すると起動。Windowsに標準でついている、Windowsの各種設定情報を閲覧・設定できるソフトです。 |
方法:
デスクトップから「マイ コンピューター」→「コントロール パネル」→「アプリケーションの追加と削除」で「セットアップと削除」のタブを選びます。 リストから、普段使わないソフトを選び「追加と削除」ボタンを押します。 アプリケーションを削除したときに、ファイルやフォルダが完全に削除できなかったという内容のメッセージが出てきた場合は、そのソフトがインストールされていたフォルダに残っている不要なファイルを削除してください。 これは、アプリケーションのインストール後に、そのアプリケーションが作成したファイルが削除できなかったために起こる現象です。削除してしまって構わないものです。 効果: ハードディスクの領域を確保できます。 |
方法:
デスクトップから「マイ コンピューター」→「コントロール パネル」→「アプリケーションの追加と削除」で「Windows ファイル」のタブを選びます。 「ファイルの種類(C):」というチェックボックスつきのリストがあるので、不要なファイルのチェックボックスを外していきます。チェックボックスをはずしたファイルは削除されます。逆にチェックボックスをつけたファイルはインストールされます。 必要なファイルかどうかは、「説明」の欄を見て確認してください。 説明の欄に「選択数: 0 / 2 個」などと出ているのは、そのファイルにいくつかの細かいファイルが含まれている場合です。「詳細」を押せばその内容を確認し、さらにチェックボックスで細かい設定ができます。 効果: 初期インストール時に、勝手にインストールされている無駄なファイルを大量に削除すれば、一気にハードディスクを数10MBあけることができます。 |
方法:
デスクトップから「ごみ箱」を右クリックして「ごみ箱を空にする」を選びます。 効果: ごみ箱にたまっていたファイルが全て削除され、ハードディスクが大量に空きます。 |
方法:
デスクトップから「ごみ箱」を右クリックして「プロパティ」を選びます。 「ごみ箱の最大サイズ(ドライブの割合)」という項目があるので、バーをドラッグします。 上に「ドライブのサイズ」と「予約サイズ」という項目があるので、自分が最適だと思う量に設定します。 効果: ごみ箱にゴミがたまって、気づいたらハードディスクがなくなっていたというトラブルを避けることができ、ハードディスクの量も節約できます。 |
方法:
エクスプローラーで「Windows」→「Font」内にある無駄なフォントを削除します。 削除するのが怖い場合は、別のフォルダに移しておくとよいです。 効果: 日本語フォントは、一つあたり5MB近くあるので、ハードディスク、メモリーの節約になります。 ちなみに、私が残しているフォントは以下の通りです。 |
方法:
エクスプローラーで「Windows」→「Media」内にある無駄なWaveファイルを削除します。 効果: 数MBのハードディスクが空きます。 |
方法:
エクスプローラーで「Windows」→「Option」→「Cabs」内にあるファイルを削除します。 効果: ノートパソコンなどで、設定を変えるたびにWindowsのCDを使わないように、ハードディスク内にWindowsのCDの中身を入れているものがあります。 設定を頻繁に変えるのでなければ、このファイルを削除してしまえば、数10MBのハードディスクを節約できます。 Windowsの正しい知識を持った方のみおこなってください。 |
方法:
エクスプローラーで「Windows」→「Temp」内にあるファイルを削除します。 効果: 無駄にたまった一時ファイルを削除することができます。 |
方法:
デスクトップに置いてあるショートカットアイコンの数を極力減らします。 効果: メモリーを若干節約できます。 |
方法:
壁紙、スクリーンセーバーを使うのをやめます。壁紙、スクリーンセーバーのファイルを捨てます。 効果: メモリーを若干節約できます。ハードディスクを節約できます。 |