方法:
新しいプログラムをインストールしたら、そのインストールしたフォルダを確認します。 サンプルやテンプレート、チュートリアルといったフォルダがあった場合は、そのフォルダの中身を確認して、不要なら削除します。 効果: ハードディスクを節約できます。 |
方法:
複数のウィンドウを立ち上げている場合は、使っていないプログラムは極力最小化します。 効果: 最小化させることによって、CPUの使用量が変る設定をしているソフトでは、CPUの使用量が減ります。 |
方法:
「.BAK」の拡張子のファイル、「.tmp」の拡張子のファイルなど、なくても問題のない不必要なファイルがあります。 MS Wordの「~$」が頭につくファイルも不要ファイルです。 これらのファイルはプログラムが実行中の一時保存用に作るファイルです。プログラム終了後や、異常終了した場合に残ってしまった場合は削除して構いません。 効果: チリも積もれば山となる。普段からの心がけが広いハードディスクを生みます。 |
方法:
MS Wordで作った「.doc」ファイルを開き、以下の方法で保存しなおします。 「ファイル」→「版の管理」で「~.docの版」というダイアログが出ます。 「保存されている版」がリストに無ければ「今すぐ保存」を選びます。ファイルを閉じます。 上記の方法が「難しい」という人は、「別名で保存」であたらしい名前をつけて保存するだけでも構いません。効果は一緒です(この方法は、名前を変えて保存しなければ効果はありません)。 効果: ファイルサイズが半分ほどに減ります。 |
方法:
印刷用にEPS形式のファイルを保存する場合には、ASCII形式でなくバイナリ形式にして保存します。 効果: ASCII形式に比べて、ファイルサイズが半分ですみます。 |