投 | 稿 | 者 |
文 | 房 | 具 |
談 | 議 | 1 |
投稿者:央倉司 |
内 容:ペン先、下書き、紙、BGM |
こんばんは、央倉司@ドルフィン+PPPです。 >るてんしと@CT&ドルフィンです。 >~略~ >という央倉さんの提案がありましたので、[T plan2]は >「投稿に使っている道具」です。 >これは、確かにみなさん関心があるところではないでしょうか? という言いだしっぺから書くのもナンでしょうけど、まぁいいや。 ・ペン先とか けっこう色々と試しました。最初に「Gペンは使えない!」と思 い込んだので、スクールペンやらかぶらベンやら(かぶらはニウ ムもクロームも、はたまたシュタッドペンも)日本字ペンやら。 さらにミリペンだけになってみたり、ロッドリングに走ってみた り。ちなみにこれは完顔阿骨打さんから「別につけペンじゃなく てもいいじゃん」と言われて開き直ってた時期(^^;)でも最近は 日光のGペンに落ち着いています。「Gペンでなるべく筆圧が出 ないような線で描く」ことを目標にしています。だからすぐ手が 痛くなるのが難点(笑)ちなみにただの落書きとかスケブとかに重 宝してるのが水性ボールペン(「松前ペン」が通じる人はここに はいないかな?^^;)uni-ball eyeという耐水性のを使ってます。 筆圧無視でざくざく描けて好きです。あ、インクは長くからパイ ロット製図用です。 ・下書きとか シャープペンはこだわり(スペア保有)の三菱uniの500円もの。 芯もuniのHBです。実は三菱大好きです(車も<違うって^^;) 消しゴムはノンダスト以外だったらたいていおっけー。最近はス テッドラーのを愛用しています(切れないのが嬉しい)修正液は 水性の青ミスノン。ベタは手元にあるテキトーな筆ペンです。 ・その他もろもろ 投稿に使ってる紙は原稿用紙です。同人誌にB4の大きい方の紙 を使用してるので、これを4つ切りにして使ってます。ポイント はちょっと大き目のサイズに10×15cmの枠を設定するところでし ょうか。あと最近はけっこうトレス台(軍曹せんせいの置き土産) を活用しています。下書きの線が多いのは好きじゃないんですよ。 ・隠しアイテム? あとお絵描きに絶対に必要なのはBGMです!!!(笑) ネームとかネタ出しの時は逆に音楽厳禁なのですが、一旦作業が 始まると基本的に音楽はかけっぱなしです。普段聴いてるものに くらべてややなつかしめの物をかけてリラックスさせますね。 とまぁ、こんなモンでしょうか。 |
投稿者:夷皇 |
内 容:ペン、下描き、紙、トーン、カラー画材 |
ども、夷皇@ラッツです。 [T-plan]第二弾ということで「投稿に使っている道具」の紹介いきます。 ・ペン ・僕は基本的には、ゼブラのGペンと日光の丸ペンを主に、 細部修正用に「Hi-Tec-C 0.3」を使っています。 ちょっと手抜きな絵の場合は、ピグメント(どこのだか忘れた) 0.05から0.5までを使い、ベタ部分はピグマの ブラッシュとくれ竹の中字・細字を使っています。 インクはPILOTの製図用です。 ・下描き ・下書きには基本的にシャープペンシルを使ってます。 ふつうはカンゴールのくるくる模様の0.5を、 細かく描きたいときはどっかのメーカーの0.3を 使ってます。雑誌投稿のように、つぶれたりしない 紙面(拡縮率100%・竹七原稿とか)の場合に使う 鉛筆効果には、三菱の2Bから6Bまでを使います。 ・紙 ・原稿にはI.Cの漫画原稿用紙A4を使ってます。 はがき投稿なら4つ切りに、B5サイズの投稿なら 内側の線で切るだけでOKなので、便利です。 ・その他 ・仕上げ用には、デリーターのトーン、DOTWORKER などを使います。カラー画材は、ぺんてるの透明水彩18色、 ヌーベルのカレーパステル24色、ステッドラーの色鉛筆12色、 ぺんてるの色鉛筆24色です。 こんなものですか。 んじゃまた明日来ます。ごきげんよう。 Auf wiedersehen! aus 夷皇 |
投稿者:ででろーす |
内 容:ペン、下描き、紙、Macのフォトショップ(3.0j) |
ども。 ででろーす@PPPです。 夷皇>[T-plan]第二弾ということで「投稿に使っている道具」の紹介いきます。 と言うことなので、オイラも。 ・ペン ・オイラは筆圧がムチャクチャ強いので、 イワユル『つけペン』は使えません。 丸ペンなんか、殆んどGペン状態(苦笑)。 ですんで、今はピグマ(0.05)2本です。 古くなって太くなったヤツは輪郭、 新しいヤツは中身とかシワとかです。 ・下描き ・どこかに落ちてる様なシャーペンと、 初めから入っている様な芯で描きます(笑)。 気に入った2~3枚のイラストを手本に、 気分でアレンジしながら適当に仕上げます。 ・紙 ・特に気にしません。 ケント紙であればなんでもOK。 ・その他 ・殆んど使いませんが、カラーの時はMACのフォトショップ(3.0J) を使います(32MB+ダブラ (^^;; )。 スキャナは学校のを使います。 また、ホワイトはICのヤツが良いのですが、 安かった某社のホワイトに変えて大失敗。全然消えません(涙)。 でも、もったいないので、使っています(更に涙)。 …こう見てくると、オイラってホント安上がりですねぇ~。 ま、道具によって違いが解るほどレベルが上がっていないんですから あんまり関係ないですね。 そいでは。 |
投稿者:るてんしと |
内 容:ペン、下描き、紙、BGM |
こんばんは、るてん@ドルフィンカラー終わったぜぃ!です(^^;; 昨日会社の先輩にプリントアウトしてもらいました。 でも、Winで描いてMacで出力というのもなんだか。 ・ペン先とか 私もその口です。色々ためして、去年一年ぐらいはミリペンに 落ち着いていました。でも、ヤングジャンボに投稿したハガキで 「ミリペンは線が飛ぶことが多いから」とコメントをもらい、 その月の投稿はがきで図ったように見事に線が飛びまくっていました(T_T それ以来、Gペンを使うことが多くなりました。 私も「Gペンでなるべく筆圧が出ないような線」を目標にしています。 でも、なかなか難しく、ハガキ大の大きさだと細かいところまで描き こめないです。HP用の絵やパソ通用の絵はA4サイズで描くことが 多いです。ちなみに私はゼブラ派です。日光は駄目だった(T_T インクはパイロットの製図用で一緒ですね。 ・下書きとか 下書きは0.3ミリの製図用ペンです。1000円くらいするのと、 先を折りやすいのが難点です。下書きで書き込む質なので、 細いシャーペンでないと線が見えなくなってしまいます。 ・紙 結構、紙切って使っている人多いですね。 私は面倒なので、プリントごっこの無地を利用しています。 ・BGM 分かります、分かります。BGMは必須ですね。 私はもっぱらFMラジオが多いですが。 特に、線を引き終わった後の、効果やベタなどの作業に 入ると、BGMなしでは長続きしません(^^;; |
投稿者:ででろーす |
内 容:筆圧、道具の力 |
ででろーす%多分今日最後のメール…です。 るてん>こんばんは、るてん@ドルフィンです。 どもども。 でで>・ペン でで> ・オイラは筆圧がムチャクチャ強いので、 でで> イワユル『つけペン』は使えません。 るてん>藤村琉志郎さんみたいですね。ぶっとい線はすべて丸ペンで、 るてん>ロットリングを折ったこともある(涙)と言ってましたし。 普段なら悲しむべき筆圧ですが…、 藤村さんと一緒と伺って、ちょっとうれしひ(み~は~)。 オイラも(さすがに、ロットリングを折った事はないですが、) ピグマの先が“もげた”事はあります。 それも1度ならず何度か (T-T #非常に虚しい瞬間ですね。 ポロッと落ちるの、先が机の上に。 「あぁ、やっちまった~。」って感じです。 でで>ま、道具によって違いが解るほどレベルが上がっていないんですから でで>あんまり関係ないですね。 るてん>道具のことなんですけど、道具の力って大きいですよ(^^;; るてん>(中略) るてん>「できた」と思っているのは本人だけなのですが(^^;; うみゅみゅ、そうなんですか? では、小生もたまには違った道具で描いてみます。 手始めに、『そこら辺に転がっている様な鉛筆』でも…、 って、殆んど発想が変わってないって!! → オイラ るてん>でも、初めての道具のカルチャーショックって大きいですね。 そうですね。 トーンを貼った時の感動は、今でも覚えてます。 「おおっ、白黒なのに、色が見える!!」って感じでした。 (友人にみせびらかしてました(笑)) …昔から欲しくて、でも財政上手が出せないもの。 (1)コピック (2)トレス台 (2)は何のために使うのか、今だ不明。 オイラにとって、宝のもちぐされかもしれません。 ではでは。 |
投稿者:けつねうろん |
内 容:下描き、ペン入れ、インク、ベタ、修正&ホワイト、紙、パソコン |
けつねうろん@ドルフィンです。 投稿に使っている道具というより絵を描くのに使う道具全般です。 ・下描き 細身で長めのシャーペン。鉛筆に近い形状のものです。 基本的に今使っているこのシャーペンじゃないと絵描けません。 ちなみに芯は0.5のHBです。 これより細いものだと紙に跡が残ってしまうので使いません。 あと、B5とかA4サイズなどの大きな紙に描く場合は鉛筆を使います。 消しゴムは別になんでもOK。 ・ペン入れ ミリペンだと線の強弱が思うようにつけられないので、 私の場合はつけペンがメインです。 ミリペン使うのは文章書くときぐらいですね。 Gペン、丸ペンが主ですね。気分と紙の大きさによって使い分けてます。 Gペンはゼブラのものを一本だけ使ってますが、丸ペンはゼブラと日光の 2本を線の太さによって使い分けてます。 ・インク パイロットの証券用です。製図用に比べて薄い感じがしますが、 耐水性でこっちの方が何かと便利なので愛用してます。 ・ベタ ぺんてるとかくれ竹の筆ペン使ってます。 ちゃんと毛先が分かれてて毛筆の細い感じのものです。 背景などの広い面積のベタはマーカーを使ってます。 ・修正、ホワイト 前は普通の修整液(ペン型のヤツね)を使ってましたが、 最近コミックインクとかいうホワイトを使ってます。 ・トーンなど あんまりトーンは使わない方なので、これは別にこだわりません。 トーンワークってめんどくさいので大抵ベタかカケアミで間に合わせます。 ・紙関係 アートカラーの漫画原稿用紙使ってます。 投稿の方もこれをハガキサイズに切って使用してます。 #プリントゴッコのハガキ用紙って柔らかいというか弱くないですか? 消しゴムかけれないし、つけペンも思いっ切り引っかかった記憶が あるんですが・・・>るてんさん ・パソコン関係 つい最近親の出資により購入(笑) フォトショップ4.0jでタブレット使って描いてます。 まだわからん事だらけなので手探り状態ですが。 スキャナーも欲しいなぁ・・・。 さてさて、ドルフィンのカラーやらなきゃなぁ。 それでは。 |
投稿者:央倉司 |
内 容:道具の力、FANTA & SWEAT、トレス台 |
こんばんは、央倉司@ドルフィンです。 >でで>ま、道具によって違いが解るほどレベルが上がっていないんですから >でで>あんまり関係ないですね。 >るてん>道具のことなんですけど、道具の力って大きいですよ(^^;; >るてん>(中略) >るてん>「できた」と思っているのは本人だけなのですが(^^;; > >うみゅみゅ、そうなんですか? >では、小生もたまには違った道具で描いてみます。 >手始めに、『そこら辺に転がっている様な鉛筆』でも…、 >って、殆んど発想が変わってないって!! → オイラ 数名のプロの現場に携わって(笑)みて判ったことは、 「道具があればある程度の技術はカヴァーできる」 というところでしょうか。割と「なんだそうなのか」と思えてしま う小手先のテクニックもあります。 ちょっと余談になりますが、 「FANTA & SWEAT」吉崎 観音 (ラポート発行 500円) というマンガのなかに絵画教室というお絵描きについてのエッセイ ?マンガがあります。たった6Pの内容なのですが、精神面も含め てけっこうコレで救われた部分もありました。ちょいと立ち読みで もチェックすることを薦めます。さすがファンロード系、イラスト 投稿な人メインの語りなのが嬉しいところですよ。 で、その「便利だぞ専門道具」の典型はトレス台です。私はジャイ アン的借り物(笑)なので言えませんが、ちょい値段は張るかわりに実 際に持つととっても重宝すること間違いなしです。私なんてデッサ ン力がちっともありません。そんな技術のヘタレも、トレス台でチ ェックすることでほんのわずかでもマシになるし。何より最近よく やる「描き直し」に、もうトレス台なしではやってられませんよ(^^;) |
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