其の弐  解体道具 □□□

ずは、雑誌解体の流れを説明しましょう。

 雑誌解体はカッターを使った雑誌の解体と、袋を使った雑誌の圧縮の二つの工程に分かれています。ここではその雑誌の解体の道具を紹介していきます。


 左から順に、「カッター台と金定規」「カッター」「カッターの替え刃」です。カッター台は既に年季が入っているため、カッターの跡が著しくなっています。この4つの道具を使って雑誌の解体を進めていきます。

 それでは、それぞれの道具に関して説明を加えていきます。


・ カッター台 ・


 カッター台は、雑誌の投稿ページを裁断するときに、雑誌の下に敷いて使用します。机を傷つけないためにも、一つもっておくと重宝します。


・ 金定規 ・


 金定規は、カッター台、カッターと組み合わせて使用します。カッターを使うときプラスチックの定規を使うと、定規はボロボロになってしまいます。そのために、カッターで切ることのできない金定規を使います。

 金定規は、裁断する雑誌の大きさに合わせたものを用意すると良いでしょう。小さ過ぎるとうまく切れなくなり、大き過ぎると重くて扱いづらくなります。


・ カッター ・


 これはどこにでも売っているNT Cutter A-300です。カッターは特別なものは必要ありません。しかし注意しなければならないのは、替え刃の交換ができるカッターを選ぶことです。

 雑誌の紙は非常に脆いので、カッターの切れ味が鈍いと、切断面がガタガタになり、雑誌が汚く破れてしまいます。カッターの刃は、何度か紙を切ると切れ味が悪くなります。そこで、替え刃を使ってドンドン刃を交換します。

 私の友人は「4~5回紙を切ったら刃は交換しなければいけない」と言っていました。さすがに私はそんなに高頻度では替えませんが(もったいないので)、それでも雑誌を10冊も切ったら交換するようにしています。


・ カッターの替え刃 ・


 カッターの替え刃は文房具店で売っています。カッターを買ったときには、そのカッターの替え刃も購入しておきましょう。NT Cutter A-300には、写真の替え刃が売っています。

 写真の左側が刃を折って収納する部分、右側が替え刃の収納部分です。刃を折って収納する部分は非常に便利です。ぜひ購入するようにしましょう。


・ カッターの刃を折る ・


 カッターの刃の折り方です。写真のように簡単に折ることができます。折った刃は、ケースの中に自動的に入りますので便利です。





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