以下はそのプログラムです。
レースは普段見ないのでまったく分からないのですが、レースの形を借りた人間ドラマ映画でした。
もちろん映像は迫力満点でした。
でも、映像より人間ドラマの方が個人的には良かったです。
「メモかわいそう」とか思ってしまいました。
私は激しくメモに同情しました。
それでは以下、映画の主筋と関係ない感想です(^^;
ヒロイン役のエステラ・ウォーレン。
最初に出てきたとき、思わず「猿の惑星だ!」と思いました。
インパクトあり過ぎです。
私はこの人は「太い」と思っているのですが、世間の方々はどうなのでしょう?
ともかく、「顔はぽっちゃりしているなあ」と思います。
そして「上唇がやけにめくれているなあ」と思います。
最近の流行りなのでしょうか、この顔の造形は?
「トゥームレイダー」のララ・クロフト役のアンジェリーナ・ジョリーも上唇めくれてますし。
そして主人公のキップ・パルデュー。
眼鏡かけてパソコンでレースの状況をシミュレートしている姿は、「パソコンでレースゲームするオタク」にしか見えません(T_T
このシーン、何度もあるのですが、そのたびに思いました。
その姿は「ヒッキーのオタクだよ~~」って(T_T
そしてスタローン。
だいぶお年をめしました。
ヘルメットをかぶって目だけを出していると、どう見てもおじいちゃんです。
はあ、時間の流れを感じずにはいられません。
何はともあれ、映画はレース版ロッキーって感じで面白かったです。