いつもの自販機にお茶を買いに行くと、新しい商品が入っていました。
何だろうと思って見てみると、お茶でした。
「お~いお茶 秋旬茶 季節限定」です。
さて、私の記憶が確かならば、この自販機には1週間前くらいまで「お~いお茶 新茶 季節限定」が入っていました。
「・・・もしかして、一年中季節限定?」
不安がよぎります。
何より前回の「新茶」から謎だったのは、同じ自販機に普通の「お~いお茶」と「新茶」が並べて置いてあったことです。
「・・・普通、季節限定を買うだろう」
当然です。
我々日本人は「限定物」に弱いからです。
それよりも謎だったのがその「価格」です。
「新茶」は、普通の「お~いお茶」よりも「20円安い」価格設定でした。
・・・。
普通の「お~いお茶」は絶対に誰も買いません。
もしこの状況で普通の「お~いお茶」を買う人がいれば、かなりの変人です。
「伊藤園」の意図が良くわかりません。
それに、他の方はどうかわかりませんが、「味の違い」もよく分かりません。
まあ、2本買って飲み比べたことがないので当然なのですが。
今私の最大の関心事は、「冬にも季節限定版が出るのかどうか」ということです。
できれば季節限定は、全て20円安い価格設定にしてくれればいいのになあと思います。