2001.10.08(月)01 メイドさんに会いに行こう! 横浜カレーミュージアム

 2001年10月7日に横濱カレーミュージアムに行ってきました。

 きっかけは、いつも常駐している友人の掲示板での9月16日の会話でした。

 その時期、掲示板は「カレーには牛肉か豚肉か?」という話題で盛り上がっていました。

 議論もたけなわになってきたとき、いきなり「いや、メイドでしょう」という人たちが出てきました。

 どうも、横浜カレーミュージアムには、メイドさんがカレーを出してくれるお店があるそうなのです。

 私はすぐさま「行こう!」と力強く宣言しました。

 その数日後、K.G.B.のゲーム開催のお知らせメールに、以下のような文面を流しました。

日曜日は横浜カレーミュージアムに行きたいです。
http://www.matahari.co.jp/curry/
数週間前に行った鹿児島の友人が「ウェイトレスの服が良い」
などと騒いでおりました(メイド服があったらしい)。そんなの
とは無関係にカレーを食べに行きたいわけです。

 そうすると、早速「カレーは無関係。メイドさんを食べに行きたいです」という返信がきました。

 やっぱり引っかかる人がいた!と大喜び。

 さらに、横浜カレーミュージアムとメイドさんに関する情報が友人から寄せられました。MAID'S ROOMというページに紹介文が書いてあるぞと。

 ちょっと長いのですが、「お店に居るメイドさん」という言葉で検索をすると紹介文に辿りつけます。

 このページの紹介文によると、何と横浜カレーミュージアムには、メイドさんのお店が2軒もあるというではありませんか。

 1軒はスパイスの秘境。制服は黒メイド服。それも完璧なもの。

 もう1軒はエチオピア。服は青いが形はパーフェクトなメイド服。

 どちらもかなりレベルが高そうです。

 最終的に「K.G.B.メイドさんツアー」に集まったメンバーは3人。無双氏、犬一氏、るてんしとです。

 以下、レポートをおこなっていきます。


●アクセス

 アクセスは割合簡単です。横浜駅から、JRの京浜東北線で2駅、関内で下車。北口に向かいます。改札を出ると大きな地図があるので、そこで場所を調べればすぐに分かります。

 関内の駅は、横浜球場が近くにあるのでご存知の方もいるかもしれません。横浜球場は南口なので反対側です。以下に地図を掲載しておきます。

地図

 北口から出て北に向かって歩き始めると、左手に横浜カレーミュージアムの看板が見えます。

看板

 写真中央が看板です。

 そして入り口に来ると、派手派手な門構えで迎えてくれます。

入り口

 建物の7階、8階がカレーミュージアムで、残りはパチンコやゲームセンターになっています。

 既に入り口の所に列ができておりびっくり。カレーを食べるのにけっこう並ぶというのは、MAID'S ROOMの文章を読んで知っていたのですが、入り口で入場待ちがあるとは思いませんでした。

 ここで待ち時間の間にパンフレットを貰いました。

 パンフレットには制服の一覧がついていましたので、これを見ながら3人で作戦を立てることにしました。

制服一覧

 「やはり、一番はスパイスの秘境だな、黒メイドはまず真っ先に見に行こう」

 「エチオピア(青メイド服)は、この写真を見る限りでは、ちょっと駄目かも。後回しにしよう」

 「袴っ娘がいる。これはどこのお店かなあ。くそーっ! お店のメニューにカレーしか写っていないのはなぜだ!」

 ・・・いや、普通はカレー屋のメニューに制服は載りません。

 10分ぐらい待ったところで横浜カレーミュージアムに入場。それぞれのお店の平均待ち時間は50分。何だか大変なことになっています。


●食べるぜ! スパイスの秘境

 エレベーターで7階に到着。すぐさま8階に上がり、スパイスの秘境に並びました。館内は大正ロマン風に作ってあるのですが、どこか怪しさ大爆発。ナムコのナンジャタウンのような感じです。いや、お化け屋敷の方が近いかも。

 途中で花火が上がったり、気の抜ける声でパオ―ンと鳴く象がいたり、女性の寝室を覗き見する謎のアトラクション(?)があったりしました。正直言って、アトラクションの質は低いです。

 さすがに館内で写真を撮るのは迷惑なのでカメラは鞄にしまいました。そういう場所ではないですし。普通のカップルが多かったです。

 他のお客さんたちはほとんどがカップルなのですが、私たちだけは男3人。それも待ち時間の間延々と制服談義を交わしている始末。

 スパイスの秘境の待ち時間は結局50分。その途中、エチオピアの店内が見えたのですが、・・・制服が違う!

 写真に映っている制服より、何倍もメイドさんしていてかわいいじゃないですか!

 「やられた!」

 全員が叫びました。

 「もしかして写真はオープン前に撮影したのではないのか?」

 「途中でモデルチェンジがあったのか?」

 憶測が飛び交います。

 その後、なぜエチオピアの写真の制服がメイドさんっぽくなく、実物がメイドサンっぽいのかと議論が始まりました。

 結論は以下の3点。

  • エプロンの裾にフリルがついている。

  • 腰を帯紐で縛っている。

  • カチューシャが写真と違って小さい。

 ともかく、制服は非常によかったです。惜しむらくは、私以外目が悪く、よく観察できなかったことです。私だけ肉眼ではっきりと見えてました。

 どうも、エチオピアには4~5人のメイドさんが常駐しているようです。スパイスの秘境は2人しかいませんでした。

 50分が経過して、ようやくカレーに辿りつきました。後で絵に描くために、カレーそっちのけで制服の作りを観察。

 カレーはハーフカレーを頼みました。まだ周る予定ですので。


●食べるぜ! ぐーるMAN

 スパイスの秘境のカレーを食べ終わり、次にどこに行こうかという話になりました。

 「エチオピアは制服はよいのだが、カレーがちょっと不安(スパイス強そうなので、日本人の口に合うのか不安)」

 「袴っ娘はどこだ?」

 「ぐーるMANの制服は、軍服萌えでよいのでは?」

 様々な意見が出ましたが、まずは袴っ娘の所在地を突き止めようということで意見が一致。

 袴っ娘はハヌマーンというインドカレー店にいました。最初はパク森(和風カレー)だと思っていたのですが、全然関係なかったです。なぜ和風カレーが袴っ娘じゃないのかという謎は尽きません。

 結局、ぐーるMANのカレーが一番美味しそうなので、ぐーるMANにしようということで落ち着きました。

 ぐーるMAN、80分待ち。

 なんでカレーだけでこんなに人が集まるんだ!

 さすがに80分並ぶとみんなバテてしまい、ここでカレーを食べてお開きすることになりました。


●お土産

 最後に、お土産を買って帰ることになりました。

 「写真集はないのか?」

 そういう話ばかりしていた私たちは、みんながカレーを買って帰る中、本を買って帰りました。

 メイキング・オブ・横濱カレーミュージアムという本です。

メイキング・オブ・横濱カレーミュージアム

 この本の中に、各お店の見開き記事があり、それぞれ制服が掲載されていました(ただし、現在の制服と若干デザインが違います)。また、制服制作の経緯も載っていました。下はそのときのスケッチだそうです。

81ページ

 この記事を読むと、どうもこれらの制服は横浜カレーミュージアム専用にデザインされた制服のようです。横浜カレーミュージアムが大正時代をモチーフにしているので、そのイメージに合う制服を各店舗分デザインしたみたいです。

 ということは、これらのチェーン店に行ってもメイドさんや袴っ娘はいないというわけです。わざわざここに来た甲斐があったというものです。

 「秋葉原にあれば、違う客層がたくさん集まりそうだよね」

 そんなことをいいながら、本日は解散になりました。


●制服

 さて、以下は各お店の制服です(^^;

 ちゃんと見ていないお店や、入っていないお店もあるので粗密はありますが、制服について解説していきたいと思います。


・スパイスの秘境(黒メイド)

スパイスの秘境

 大本命のスパイスの秘境です。メイドさんが2人しかいないのが寂しいのですが、デザインは非常に良いです。実施にはもっとスカートは長かったです。以下、記憶を頼りにイラストに起こしてみようと思います。

 まずは頭部。

頭部

 カチューシャはかなり小ぶりでフリルは布2枚で作ってありました。カチューシャの根元は、フリルの外側1cmぐらいのところまでありました。

 次は襟元。

襟元

 リボンは首の周りに通すタイプではなく、制服にボタンで取りつけるタイプのようでした。割りと堅そうな布でできていました。素材は襟の白い部分と同じ素材でした。この白い布は、同様に袖口にも使われていました。

 次は背中側。

背中

 記憶だけが頼りなので、自身がないのですが、だいたいこういった感じです。ポイントは背中で肩紐が交差しているところです。お尻側のスカートはそのまま見えています。

 次は前側から見た下半身の解剖図です。

下半身

 スカートの下にはドロワーズをつけているようです。中をきちんと見ていないので何とも言えないのですが、スカートの下から覗いている布を見ている限りではそう推測できました。

 最後に全身図です。

全身図


・エチオピア(青メイド)

エチオピア

 写真とはだいぶデザインが違っていました。常時4~5人はメイドさんがいるようです。眼鏡メイドさんもいたので、眼鏡メイド萌えの方はオススメです。

 以下スケッチです。ただし、お店には実際に入らず、遠目で確認しただけなので、細部はあやふやです。

 まずは頭部です。

頭部

 写真だと、看護婦の帽子みたいにカチューシャが大きいのですが、実物は小ぶりでした。

 次は制服の前面です。

前面

 写真と一番違うのは、腰帯がついていることです。肩紐にもフリルが入っています。日本人は寸胴体系なので、腰帯なしではどうしても照る照る坊主みたいになってしまいます。腰帯で腰を締めることにより、スカートが腰から広がり女性らしさが出ます。

 また、袖口はそのままストレートに腕部分が伸びているだけでした。袖口を肘辺りまで上げている人が多かったです。

 次は背面です。

背面

 スパイスの秘境との大きな違いは、肩紐がクロスされていないところです。そして、エプロンがきれいに後ろまで同じ長さになっているところです(すみません、イラストのエプロンはフリル描き忘れています)。

 また、腰帯が独立しているのも特徴です。スパイスの秘境では腰帯がエプロンと一体になっていましたが、エチオピアでは独立しているようでした。

 最後に全身図です。かなり萌え度が高かったです。

全身図


・ぐーるMAN(軍服)

ぐーるMAN

 個人的に評価の高いぐーるMANの制服です。ドイツ系萌えの方はよいと思います。1つ難点があるのは、スカートの素材が柔らか過ぎることです。もう少しタイトな感じのスカートだと、さらに評価が上がると思います。3人の間でもスカートのデザインに関しては激論が交わされました。でもあんまりタイトにすると給仕しにくくなるのが難点です。

 ぐーるMANのときは既にくたくたでしたので、記憶を頼りにイメージイラストだけを描き起こしてみました。

全身図

 重要なのは、みんな髪を上げて制帽の中に入れていることです。軍服とうなじのコントラストが非常によろしいです。背の高い外人さんとかが着るとかなりカッコよいです。


・ハヌマーン(袴っ娘)

ハヌマーン

 体力が持たずに入れませんでした。でも、インドカレーで店名がハヌマーンでなぜ袴っ娘? 謎はつきません。


・パク森(ベルボーイ娘)

パク森

 最初、パク森(和風カレー)が袴っ娘だと思っていました。残念ながら、ハヌマーンが袴っ娘でした。


・メーヤウ(メイド)

メーヤウ

 メイドさんらしいですが、スパイスの秘境やエチオピアには遠く及びません。


・トプカ(セーラー)

トプカ

 元気の良さそうな制服なのですが、ちょっとイマイチでした。たぶん、150cm以下のカワイイ娘が着れば映えると思います。でも、そういう人を店で取り揃えるのは難しいでしょうから。


●総評

 横浜カレーミュージアムは、カレーに名を借りた、横浜制服ミュージアムでした。

 外食産業の制服がオタクの中で盛りあがっている昨今。もっと横浜カレーミュージアムで盛りあがっても良いのではと思います。できたのが2001年1月26日なので、これからどんどん盛りあがっていくと思います。

 1度にメイドさん2タイプと軍服娘、袴っ娘が楽しめる食事処はなかなかないと思いますので、個人的には非常にオススメです。

 でも、待ち時間が長いのと、1軒に少ない時間しか座れないのでオフ会などには向きません。

 制服好きな方は、要チェックな場所です。


●おまけ

 制服好きな方は、この本もオススメです。

街で見かける可愛い制服

 いろんな制服を、構造まで解説していますので絵を描くときに便利です。




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