そのときに、他の友人が言った言葉が私の脳髄に響きました。
「ムネは うるし原 オシリは 桂正和 だそうですよ」
おおっ、なるほど!
確かにそうだと納得してしまいました。
うるし原智志は、私はラングリッサーでのイメージが一番大きいです。メガドライブでラングリッサーを何度もやりながら、説明書の絵はエロイなあと思ったものです。
ラングリッサーでは胸は隠されていたのですが、微妙に太股にエロさが漂っていました。今にも見えそうで、お子様の私には刺激が強過ぎました。
その後、子供とは言えない年齢になってから、うるし原智志の絵をよく目にするようになりました。その時、この人は非常に裸好きだと思ったものです。服を着たまま部分的に裸なのが非常によいです。
裸の中でもムネへのこだわりは格別のようです。人に言われて今更ながら思い出しました。確かにこの人はムネの人だと。
さて次はオシリの桂正和(参考:桂正和のファンサイト桂正和同盟)です。
桂正和の漫画を初めて見たのはウィングマンでした。
主人公がオシリに突っ込み、画面いっぱいにオシリが描かれていたのが記憶に新しいです。
第二部あたりからリミッターを外したのか、敵の怪人はエッチなシーンを描くためだけに登場していました。マグネットプラスとか、コウモリプラスとか、スノープラスとかの行動は、少年漫画とは思えず、子供心にもちょっぴり応援していました。
桂正和の漫画の視点は、やたらオシリ目線が多いです。パンツの模様やしわまできれいに書き込んでおり、色々な種類のオシリを描いています。
個人的には、桂正和の漫画の中ではZETMANが好きです。桂正和のバットマン好きが全開されており、雑誌に載ったときのカラーは切り抜いて保存しました。2冊買おうか迷ったほどです。もちろん単行本も買いました。
ムネもオシリもそうですが、基本的な画力が高く、かつフェチな人でなければそのパーツの第一人者にはなれないのかなあと思います。
パーツではないのですが、最近パンツネタは注目しています。
個人的には「かってに改蔵」(久米田康治)の「万乗先生のパンツは・・・」ネタが毎回楽しみです。ただ単にラミア萌え!なだけだという話もありますが。
ダンドーは、ラミアが登場した回からしか読んでいないため、微妙にストーリーが分からずに困っています。そもそも、ラミアに会う前のダンドーは何をしていたのか? 別に知らなくてもよいような気もしています。そのうち全巻読まないといけないですね。