●映画の感想
> 個人的にはレゴラスの弓連続射撃シーンは気に入りました。
このシーンは、他の方にも人気があるようです。ブシュッと刺して、ピビュッと射つアクションも素敵でした。
何だかレゴラスは初々しいお坊ちゃまに見えました。そういう設定なのでしょうか?
●役者
> 一番気になったのは、フロド役のイライジャ・ウッドはあの背の高さなの?ということです。
CGだそうです。よく出来ているなあと思います。
> フロドに対してサムが「Mr. Frodo」というたびに、「フロド様」と役が出るのは気になりました。
> プログラムに、フロドの親友と書いてあるので。
プログラムが間違いだそうです。サムは庭師でフロドの従者だそうです。
どうもプログラムに親友と書いてあったのが頭にあったので、2人の関係もそういう目で見ていたようです。特にプログラムを読まずに映画を見た人は、主人と従者の関係に見えたそうです。刷り込み現象ですね。
> 次は、アラゴルンとボロミアです。
> どちらがどちらか見分けがつきませんでした。
私は太った方がボロミアと見分けていたのですが、人によっては、ラウンド・シールドを持っているのがボロミアと見分けていたそうです。ラウンド・シールドは私もチェックポイントにしていました。
どちらにしろ、分かり難いと思ったのは私だけじゃなかったようです。おすぎとピーコみたいに見分けるのが困難な2人です。監督は人選をもう少し考えてくれればいいのに。
> サルマンとガンダルフの戦いのシーンは、魔術師とは思えない子供の喧嘩みたいでびっくりしました。
私以外の方もびっくりしたそうです。杖がなければ、魔術師同士の戦いとは気付きません。
みんな、ロード・オブ・ザ・リングは熱く語りたいようです。