●のんきなとうさん1号
名前もシュールですが、外見の方が何倍もシュールです。先行者とよい勝負です。カタログを読むと、「駆動ベルトが時々切れるので近づかないで下さい」と書いています。カタログに書いてあるのを見た時には遅いと思うのですが。
●早稲田大学ヒューマノイド研究所 高西研究室
感情系のロボットが多かったです。真中の「顔ロボットWE-4」を見ていると、思わず銃夢を思い出してしまいました。
●メカロボ(日本文理大学)
「今から歩きますよ~、危険だから避けてください」という言葉が印象的でした。最初の写真は、いきなり高速で走り出し、人々が逃げ惑う一コマからのトリミングです。「ロボットの周囲についているボールは転倒対策」というカタログの言葉は伊達じゃありません。いかにも「研究してまっせ~」という感じで、個人的にはウケました。
●?
カタログにも載っていないので名前は不明です。個人的にデザインがツボにはまりました。可愛いです。
●ドリームフォース01(株式会社タカラ)
子供大喜び、お母さん大弱りの格闘ロボットです。定価49,800円です。
……次はその6になります。