コミックマーケット93
2017年12月29日 1日目 金曜 東地区 コ-33b
るてんのお部屋


最新ゲーム
TinyWar

今回のゲーム / 特徴 / 開発環境
販売ページ

最新同人誌
形態素解析器kuromoji.jsで遊ぶ
文章分割 読み取得 から マルコフ連鎖まで

紹介
販売ページ

既刊


代表 : 柳井政和  最終更新日 : 2018-02-04
Twitter    note    Facebook

サークル トップに戻る

今回のゲーム
TinyWar

販売ページ

 2017年の冬のコミケでは「TinyWar」という同人ゲームを頒布します。内容は、RTS(リアルタイムストラテジー)です。

ジャケット
動画

特徴

 HTML5製のRTS(リアルタイムストラテジー)です。以下、特徴です。

 以下、ルールです。


 現時点では、以下のアプリを収録予定です。全て、「HTML+JavaScript+CSS」の共通コードでできています。


 以下、スクリーンショットです。

今回の同人誌
形態素解析器kuromoji.jsで遊ぶ
文章分割 読み取得 から マルコフ連鎖まで

販売ページ
表紙

 私は2016年に『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』で小説家デビューをしました。とはいえ私は、文学畑の人間ではありません。小説の執筆についても、ソフトウェアの開発のようなアプローチで行なっています。そうした取り組みの一つが、『小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」』の開発と公開です。

 そうした、「小説をプログラミングで見る」際に役立つのが「形態素解析」です。「形態素解析器」(形態素解析を行えるツールやライブラ)を使えば、日本語の文章を品詞レベルで分解して、プログラムで詳しく見ていくことができます。

 本書で扱うのは、JavaScriptから手軽に扱える形態素解析器『kuromoji.js』です。それでは、この『kuromoji.js』を使い、形態素解析で遊んでいきましょう。

 掲載しているコードは、本書購入者はダウンロードできます。

目次

第1章 序章
1-1 kuromoji.js について
第2章 環境構築編
2-1 nodistを利用した開発環境の構築
2-2 package.jsonの作成
2-3 index.jsの作成と実行
2-4 実行用バッチファイルの作成
2-5 使用モジュール
第3章 プログラム 基礎編
3-1 基本部分
3-2 引数の取得 getArgv関数
3-3 パスの初期化 getPths関数
3-4 ファイルの読み込み readFl関数
3-5 形態素解析の実行 tokenize関数
第4章 プログラム 応用編
4-1 形態素解析の結果そのまま fltrObj.plain関数
4-2 区切り位置で分割 fltrObj.split関数
4-3 読み方取得 fltrObj.yomi関数
4-4 単語集計 fltrObj.count関数
4-5 マルコフ連鎖 fltrObj.markov関数
第5章 おわりに
5-1 おわりに
サンプル

既刊

別ウィンドウで開く   高さ→ [大] [小]
Cronus Crown(クロノス・クラウン)のトップページに戻る
(c)2002-2024 Cronus Crown (c)1997-2024 Masakazu Yanai
ご意見・お問い合わせはサイト情報 弊社への連絡までお願いします
個人情報の取り扱い、利用者情報の外部送信について