「個別に圧縮」は、リストにドラッグ&ドロップしたフォルダやファイルを、個別のZIPファイルとして連続的に圧縮していくソフトです。
Explorerの「送る」からの操作や、コマンドラインからの実行にも対応しています。
「compress_array.exe」が実行ファイルになります。
使用イメージ
▼メイン・ウィンドウ
リストへの追加方法1
ウィンドウのリスト部分に、圧縮したいフォルダやファイルをドラッグ&ドロップして追加します。
ウィンドウのリスト部分に、どんどんドロップすれば、リストが増えていきます。
[ドロップしたフォルダの中身を展開してリストに追加]がチェックされている場合は、ドロップしたフォルダの中身のフォルダやファイルが、リストに追加されます。
※この機能は、大量のフォルダを選択してリストに登録するのが面倒な場合などに使用します。
リストへの追加方法2
「Explore」の[送る]メニューから追加します。
その際、単一のフォルダを選んだ場合は、その中身をリストに追加します。
複数のフォルダやファイルを選んだ場合は、選択した内容をリストに追加します。
メニューの[設定]から、登録/解除を行えます。
圧縮の実行
[開始]ボタンを押せばリストを1つずつZIPで圧縮します。
[圧縮元のフォルダやファイル][ゴミ箱に送る]がチェックされている場合は、圧縮後に、そのフォルダやファイルがゴミ箱に送られます。
[圧縮元のフォルダやファイル][削除する]がチェックされている場合は、圧縮後に、そのフォルダやファイルが削除されます。