- DLページを作成。
本ソフトは、「Googleカレンダー」のデータを自動でバックアップするためのソフトです。
以下、使い方です。
「Googleカレンダー」にアクセスして、バックアップ用のURLを入手します。URLは、以下の方法で取得できます。
これで、バックアップ用のURLは入手できました。
本ソフトのフォルダに入っている「backup_list.txt」をテキストエディタで開きます。そして、以下の形式(カンマ区切り)で、バックアップを行ないたいURLを書き込みます。
書式) 保存名1,バックアップ用のURL1 保存名2,バックアップ用のURL2 保存名3,バックアップ用のURL3 例) お仕事,http://www.google.com/calendar/<略>/basic.ics プライベート,http://www.google.com/calendar/<略>/basic.ics
これで準備は整いました。
「backup_list.txt」の「保存名」に、拡張子を付けなかった場合は、保存されるファイル名は自動で「保存名.txt」という形式になります。また、拡張子を付けた場合には、そのままの名前でファイルは保存されます。
以下、例です。
例) お仕事.ical,http://www.google.com/calendar/<略>/basic.ics プライベート,http://www.google.com/calendar/<略>/basic.ics
この場合は、「お仕事.ical」「プライベート.txt」というファイル名で保存が行なわれます。
本ソフトのフォルダに入っている「AutoDLBackup.wsf」をダブルクリックして実行します。ダウンロードが全て終了すると、デスクトップの右下に、終了したことを現すポップアップ画面が数秒表示されて消えます。
本ソフトの「backup」フォルダ内に、日付と日時を元にしたフォルダが作成されます。このフォルダの中に、「保存名.txt」というファイルが作成されます。
1-2の例では、「お仕事.txt」「プライベート.txt」というファイルが作成されます。
例) backup ├20110303_020623 │ ├お仕事.txt │ └プライベート.txt └20110303_051530 ├お仕事.txt └プライベート.txt
「backup.wsf」をスタートアップに登録することで、Windowsを起動するタイミングで、自動的にバックアップを取ることができます。
スタートアップに登録するには、「スタートアップに登録.wsf」をダブルクリックしてください。解除する場合は「スタートアップの解除.wsf」をダブルクリックしてください。