中級者向けの講座です。
Node.jsを使い、JavaScriptでWebスクレイピングをする方法を学びます。
このコースを学べば、次のことができるようになります。
- Node.jsを利用したローカル向けプログラムの開発。
- ファイルのダウンロードとHTMLのパースによるWebスクレイピング。
- ブラウザ自動操縦によるWebスクレイピング。
本コースで学べることの詳細は以下のとおりです。
- 「Node.js」の環境構築。
- 「node」コマンドや「npm」コマンドの使い方。
- 「Node.js」向けのプログラムの書き方。
- 「require」「import」といったモジュールの利用。
- 「node-fetch」によるネット上のファイルのダウンロード。
- 「jsdom」によるHTMLパース。
- 「Puppeteer」を利用したWebブラウザの自動操縦。
- 「require」「import」で読み込む自作モジュールの作成。
コースで紹介するコードは、サンプルコードとして、全てダウンロードできます。
以下、コースの目次です。
● 第1章 イントロダクション
● 第2章 プロジェクトの作成
● 第3章 ネットのファイルのダウンロード
● 第4章 requireとimport
● 第5章 Path
● 第6章 Promise
● 第7章 File System
● 第8章 パース
● 第9章 Puppeteerによる情報取得
● 第10章 Puppeteerによるフォーム操作
● 第11章 Puppeteerによるダウンロード
● 第12章 自作モジュール
● 終わりに