『Node.js』の導入から、Webスクレイピングの実施まで、サンプルコードを中心に学ぶ本です。
『Node.js』の開発環境の構築、nodeやnpmのコマンドの習得、プロジェクトの作成から始めて、モジュールの利用や作成、ファイルのダウンロードや保存、HTMLのパース、Webブラウザの操作までおこないます。
この本では、以下の知識をまとめています。
データには、84ページの電子書籍(PDF)と、サンプルコードが収録されています。
簡略化した目次は、以下の内容になります。詳細な目次は、さらに下で示します。
前書き 第1章 前提知識と開発環境の構築 第2章 nodeコマンドとnpmコマンド 第3章 プロジェクトの作成と実行 第4章 JavaScript速習 第5章 コア モジュールとnpmモジュール 第6章 シンプルなアプリケーションの作成 第7章 fsモジュールとpathモジュール 第8章 自作モジュール 第9章 ダウンロードとパース 第10章 Puppeteerを利用したスクレイピング 第11章 Puppeteerを利用したフォーム操作 後書き
出版社から出ている加筆バージョンもあります(電子版 1600円、印刷版 2000円)。
前書き 第1章 前提知識と開発環境の構築 1-1 Node.jsとは 1-2 Node.jsのインストール 1-3 WindowsでPathが通っていないとき 1-4 WindowsでNODE_PATHが設定されていないとき 1-5 Visal Studio Codeのインストールと利用 第2章 nodeコマンドとnpmコマンド 2-1 nodeコマンド 2-2 npmコマンド - 基本 2-3 npmコマンド - プロジェクトの作成 2-4 npmコマンド - パッケージのインストール 2-5 npmコマンド - パッケージのアップデート他 第3章 プロジェクトの作成と実行 3-1 プロジェクトの作成 3-2 プログラムの作成 3-3 プログラムを実行 第4章 JavaScript速習 4-1 JavaScriptの勘所 4-2 事前知識 4-3 変数と定数 4-4 数値 4-5 文字列 4-6 配列とfor文 4-7 オブジェクト 4-8 分割代入 4-9 関数 4-10 様々な値とif文 4-11 エラー処理 4-12 クラス 4-13 非同期処理とPromise 第5章 コア モジュールとnpmモジュール 5-1 コア モジュール 5-2 npmモジュール 5-3 import 5-4 import形式の中でrequireを使う 第6章 シンプルなアプリケーションの作成 6-1 作成するアプリケーションの概要 6-2 引数 6-3 Windows向けのバッチファイル 6-4 openモジュール 6-5 サンプル プログラム 6-6 サンプル プログラム2 第7章 fsモジュールとpathモジュール 7-1 ファイル操作にまつわるモジュール 7-2 パスの分解 7-3 fsモジュールの3つの系統 7-4 ファイルの存在確認 7-5 テキスト ファイルの読み込み 7-6 テキスト ファイルの書き込み 7-7 バイナリ ファイルの読み込み 7-8 バイナリ ファイルの書き込み 第8章 自作モジュール 8-1 module.exportsとrequire 8-2 読み込むモジュールのパスを確かめる 8-3 requireでのモジュールの検索 8-4 requireでのJSONファイルの読み込み 8-5 exportとimport 8-6 export default 第9章 ダウンロードとパース 9-1 ネットのファイルのダウンロード 9-2 HTMLファイルをパース 9-3 セレクタ 9-4 サンプル プログラム 9-5 単純なスクレイピングと複雑なスクレイピング 第10章 Puppeteerを利用したスクレイピング 10-1 Puppeteerとは 10-2 Puppeteerの導入 10-3 Puppeteerの起動 10-4 ブラウザを操作して結果を取得 10-5 スクリーンショットを撮る 10-6 サンプル プログラム 第11章 Puppeteerを利用したフォーム操作 11-1 Puppeteerでブラウザを表示する 11-2 Pageを利用した自動操縦 11-3 Puppeteerでの待機 11-4 Puppeteerでの自動入力とクリック 11-5 Puppeteerでの自動操縦の問題 11-6 サンプル プログラム 後書き
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