マンガでわかるIT用語

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公開:2024-11-18、更新:2024-11-18

第3話「キャッシュ」3 8ページ

マンガ

8:終わり

説明

 キャッシュは、日本語で書くと同じカタカナなので混乱しやすいです。現金という意味のCashと、貯蔵物/貯蔵場所という意味のCacheの2種類あります。

 コンピューターでよく使われるのは後者の方です。データを一時的に保存する仕組みや、そこに保存されたデータのことを指します。

 このキャッシュ(Cache)は、さまざまな場所で利用されています。ネットワークのデータを取ってくるだけでなく、CPUの計算を高速化するためにも利用されています。少しでも近い場所にデータを置けば、それだけ処理は高速化します。

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テキスト原稿

# 8p ## 1 モフオ: というわけで キャッシュについては 分かったかな? ## 2 ミア: うん そうそう 宿題もキャッシュの 考え方を応用できない かしら? --- ## 3 ミア: クラスの誰かがやったのを キャッシュとして利用すれば 時間が短縮できるよね ## 4 モフオ: 宿題は 自分でやらないと 意味がないと思うよ

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