お部屋日記 (不定期刊行予定) |
● 2001.02.25(日) 壷 その3 この週末はJAVAのプログラミングと、 「壷」 (注:開発コード名です) の開発をおこなっていました。 壷は 「HSP」 で作っているのですが、昨晩謎のバグが出て開発が止まりました。 全てのソースコードを何度も確認したのですがバグの原因が特定できず、無駄に6時間も費やしてしまいました。 結局6時間後に原因がわかりました。 原因は、私のソースコードのバグではなく、 「HSP」 の言語のバグみたいです。 「HSP」 には、文字列型変数を作成する命令が 「sdim」 「alloc」 と2つあります。 そのうち 「sdim」 を単配列として作成しまくると 「HSP」 が落ちるというバグです。 (単配列とは、配列なしの変数です) 必ずなるというわけではないようです。 このバグの恐ろしいところは、3つあります。 1.バグの起こった場所が表示されない。 2.起こったバグの種類が表示されない。 3.バグの原因とまったく無関係な場所で落ちる。 闇夜で暗殺を受けるようなものです。 何も手がかりを残さないバグです。 はっきり言って凶悪です。死にました(T_T 昨晩バグの原因が分からぬまま朝日が見えたときには 「終わった」 と思いました。 ですが、どうにか本日の3時に原因が分かりました。 せっかくなのでここにその概要をまとめておきます。 「HSP」では、数値型配列、文字列型配列ともに、普通に作成すると自動的に16の要素を持つ配列になります。 これは 「HSP」 の仕様です。 「HSP」 では、変数の宣言をおこなわないでも、 「a = 0」 「b = "テスト"」 などと適当に変数を書けば、自動的に1次16要素の配列(数値か文字列かは自動で判断)が作成されます。 これは初心者にとっては非常に便利なのですが、プログラムをたくさん書くようになってくると思わぬ落とし穴になります。 また、大きなサイズの変数 (デフォルトで作成される変数は小さいので) を作成したい場合は自分で変数を宣言しなければなりません。 メモリーを確保する際には、数値型変数では 「dim」 、文字列型変数では、 「sdim」 を使います。 この文字列型変数作成命令 「sdim」 を大量に使うと、ある一定の数この命令がおこなわれた後に突然無関係な場所で 「HSP」 が止まります。 これは、文字列型変数の確保をループで繰り返しても発生しないので、何か他の条件と組み合わさったバグのようです。 細かい原因はわかりませんが、解決方法としては、 「sdim tmp_str, 1000」 と書く代わりに 「alloc tmp_str, 1000」 書けば回避できます。 「sdim」 の数 (本来数に制限はない) に応じて、 「alloc」 で確保する変数の数を調整します。 しかし、この 「alloc」 は、 「HSP」 で推奨されている命令ではありません。 過去の互換で残されている命令です。 推奨は 「sdim」 です。 この問題は、 「HSP」 のソースコードが長くなれば発生するようです。 散々6時間悩んだあげく、どうにか原因の究明と回避の方法は分かりましたが、現在非常に脱力感を覚えています。 疲れました(T_T これとは無関係だと思いますが、過去に何度か 「dialog」 命令の宣言数に応じて 「HSP」 が落ちるという再現性の低いバグもありました。 これもまた闇夜の暗殺者のようなバグでした(T_T |
● 2001.02.23(金) 壷 その2 何だかんだで、今週は日記を良く書いています。 我ながら感心です。 まずは本日の諸々の感想から。 「リングにかけろ」 総集編10を本日読みました。何度見ても 「リンかけ」 の最後は涙もろくなります。 それに菊姉ちゃんはやっぱり美人です。天才で美人なのに元気溌剌で嫌味がないのが良いです。 しかし、大人になって改めて見ると、菊姉ちゃんのパンチラがやたら多い漫画ですね 「リンかけ」 は(^^; さて、特記すべきは 「車田正美」 がこの作品を書いたのは22歳から27歳の5年間だったということです。 こういった若い年頃で何をか残せるってのは凄いと思います。 でも、 「リンかけ2」 は 「リンかけ」 ほど盛り上がってないです。う~ん。でも毎回読んでいるんですがねえ(T_T 本日、日課の 「TECHSIDE」 詣でに行ってきたら、 「D-Pixed」 で有名な 「DOIchan!」 様が 「SAKURA Script Player」 なるものをリリースしたとの情報が載ってました。 早速行ってきました(^^; なるほど。 「任意互換ソフトウェア」 だそうです。 「偽」 → 「任意」 → 「さくら」 と進んできたこの文化も、新たなプラットフォームの登場でどんどん続いていく模様ですね。 見てて面白いです。 この文化の流れはこれからも目が離せないです。 久しぶりに 「司馬遼太郎」 読破計画の再開です。 まだ 「司馬遼太郎」 の本は60冊ぐらいしか読んでいないです。 まだまだ先長しです。 「北斗の人」 は、江戸時代の 「北辰一刀流」 の 「千葉周作」 が主人公の小説です。 今まで 「読みたい」 と思いながらこの本を発見できなかったのですが、良く考えれば講談社からも 「司馬遼太郎」 の本が出ているのを思いだしてGetしました。 出だしからだいぶ面白そうです(^^ ようやく本題です(^^; だらだらと開発を続けている自分向けソフトの 「壷」 (注:開発コード名です)もようやく5割ほど進みました。 既に開発を開始して半月も経っています。 私にしては異例の開発期間です。 基本機能は6割ぐらい実装しているのですが、まだもう1つ大きな山が残っています。 私にとってはまだ謎の多い 「通信機能」 です。 何が大変って、 「テレホーダイ・タイム」 しかまともに開発ができないことです。 今回このソフトはHSPで作っているのですが、だいぶ今までと違う作り方をしています。 多分この開発手法は 「めもりーくりーなー」 の今後のバージョンにも反映されると思います。 各ソフトのソースコードの互換性を高め、ソフト開発の効率を上げる手法です。 多分、この開発手法に合わせて、次回のバージョンの 「めもりーくりーなー」 は大幅に内部構造が変わると思います。 内部構造が大幅に変わるのは、ver 1.05 以来です。 さて、 「壷」 がどんなソフトかについて少し触れておきます。 「壷」は、IEの 「お気に入り」 を徹底的に 「私が使いやすいようにする」 ソフトです(^^; 「私が便利なら何でもOK!」 の方針で開発を進めています。 だいぶ便利になってきました。・・・私にとって。 しかし、需要はあるのでしょうか? 個人的には「めもりーくりーなー」と同じくらい(いや、それ以上に)使う予定なのですが。 ・・・まったくもって謎です。 |
● 2001.02.22(木) 検索エンジン 本日、るてんのお部屋の掲示板の書きこみで、初めて 「DOM」 という言葉の存在を知りました。 早速検索してみたら、 「Donload Only Menber」 という意味でした。 個人的には、 「DOM」 でも別に良いのではないかと思います。 昔、会報や新聞などを作っていた頃も、感想を寄せていただく方は非常に限られたメンバーだけでしたから。 1%しか反応がないのは普通の状態ですので。 さて本題です(^^; 今日は 「検索エンジン」 についてです。 私の良く利用する検索エンジンは、以下の3つです。 1.「Goo」 2.「Yahoo!」 3.「Google」 これらの検索エンジンはそれぞれ使い方が違います。 まず一番利用することが多いのは 「Goo」 です。 ともかく数を当たりたいときに利用しています。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる状態です(^^; 「Goo」 はプログラムを書いているときに良く使います。 特定の関数やAPIの使い方を調べたいときに使うことが多いです。 ソースコードのパーツをいくつか貼りつけて、その関数を使って書かれているプログラムのサンプルを入手します。 非常に簡単にプログラムのサンプルコードが入手できるので便利です。 次が 「Yahoo!」 です。 見つけたい情報が、大手の企業や官公庁や有名な公式サイトの場合は、情報が厳選されている 「Yahoo!」 を使います。 ディレクトリと検索、使用頻度は半々です。 最後は 「Google」 。 世間では話題になっていますが、イマイチ私とは相性が悪いです。 6割ぐらいの頻度でガックリします。 同じ語句のリストを 「Goo」 で検索し直すと成功するケースが多いです。 ではなぜ使っているかというと、「Yahoo!」 に登録されていない大手サイトを検索するためです。 マニア系やオタク系のサイトは 「Yahoo!」 で引っかからないことが多いですので。 どの検索エンジンでもそうなんですが、私が検索する場合はたいてい、絞り込むための語句を5個以上ならべることが多いです。 あとは、検索先で拾ってきた用語を使って再検索をかけることも多いです。 最近はこの3つしか検索エンジンは利用していないです。 |
● 2001.02.20(火) ハマリ道 その2 最近あまりハマっていません。 魔の 「お絵描き掲示板」 地獄も脅威の忍耐力で行っていません。 「うまい棒」 もそんなに買っていません。 「数学」 、 「物理」 熱もそんなに加熱していません。 「ゲームラボ」 も月1冊しか買っていません(月刊なので当然ですが)。 「司馬遼太郎」 の本もあまり進んでいません。 物欲もそんなに発動していません・・・。 「ハマリ道」 と書いておきながらあまり物事にハマっていません。 細々とプログラムを書いている日々が続いています。 こんな日々が続くと、 「そもそも人はなぜ何かにハマるのだろうか」 と考えずにはいられません。 最近読んだ心理学の本では、 「人にはそれぞれ 「覚醒水準」 があり、その水準に近い 「刺激」 を得続けるために行動をおこなう」 といったことが書いてありました。 毎日適度に食事を取らないと死んでしまうように、毎日適度な 「刺激」 を得ないと人は死んでしまいます。 この 「刺激」 というものは厄介なもので、毎日同じ 「刺激」 ではすぐにその効果が落ちてしまいます。 また、この最適な 「覚醒水準」 は動物によって異なっており、人間は動物の中でも非常に高い 「覚醒水準」 の動物だそうです。 つまり、人間とは 「好奇心の塊」 、 「遊ぶ動物」 だということです。 以前、 「ナムコ」 の広告で、 「人はホモルーデンス (遊ぶ人)である 」 と書いてあるのを見ましたが、まさにその通りなのでしょう。 人が何かにハマるということは、何かの対象から継続的な 「刺激」 を受け、 「覚醒」 しっぱなしの状態ということなのでしょう。 さて最近の私は、上記の通り適正な 「覚醒」 を得られていない日々が続いています。 唯一の 「覚醒」 は、 「K.G.B.」 でおこなう週末のゲーム大会ぐらいです。 これだけは駄目だと思っています。 健康的な 「覚醒状態」 を手に入れるために、もっともっと遊びの幅を広げていかなければいけないと反省しています。 このままでは、 「餓死」 ならぬ 「暇死」 してしまいます。 しかし、春までに仕上げる予定のJAVAのゲーム用ライブラリーがまだまだ完成していません。 このせいで遊んでいない気もします(--; |
● 2001.02.15(木) 数学 その2 本日長文です。 以前、 「2000年12月6日の日記」 に書いた 「数学:パターンの科学」 (著:キース・デブリン/発行:日経サイエンス社) という本を読み終わりました。 この本はかなり面白かったです。 数学とは 「パターン」 を認識する 「科学」 だ、という著者の言葉どおり、数学の中に潜むいくつもの 「パターン」 の発見の歴史を、素人でも良く分かるレベルで面白く書いた本です。 以下に、目次の章を掲載します。 1.計算 2.推論と伝達 3.動きと変化 4.形 5.対照性と規則性 6.位置 これだけでは 「何のことやら」 といった感じなので、各章について感想と概要をまとめておきます。 ●1.計算 「数」 の起源から始まり、パターンを 「記号」 で表すという数学のお約束の発明、様々な数の発見の歴史が興味深く描かれています。 ここでは、数学という学問の基本的な概念が示されています。 この章の最後には 「フェルマーの定理」 (話題になりましたね) への歴史的なチャレンジを紹介することで、一気に数学のドラマへ読者を引きこみます。 少し頭が痛くなる部分もあるのですが、非常に平易に書かれているので大丈夫です。 分からなければそのまま読み飛ばしても大丈夫でしょう(^^; ●2.推論と伝達 数学の基本的な方法論である 「証明」 の歴史・手法が、ギリシャ時代から現代までを通して描かれています。 章の最後の、 「言語に内在するパターンを数学的に読み解く」 内容は、非常に興味深かったです。 ●3.動きと変化 高校の数学でお馴染みの 「微分」 と 「積分」 が中心です。 高校時代に 「ただ頭を悩ました」 微分・積分も、歴史的発明の経緯を知ると 「何て便利なんだ!」 と感動してしまいます。 でも計算はコンピューターにやらせたいですね。本文中では計算の必要はありませんが(^^; またここでは 「実数」 に対する 「虚数」 の話も出てきて、次章以降の前振りになっています。 ●4.形 個人的にはここら辺から非常に面白さがヒートアップしました。 古典的な 「ユークリッド幾何学」 (平面の幾何学) から始まり、 「座標幾何学」 (パソコンのディスプレイとかはまさにこの座標幾何学) 、そして 「非ユークリッド幾何学」 へと進んでいきます。 「非ユークリッド幾何学」 とは、簡単に言えば 「曲面」 の幾何学です。 地球の上は球面ですよね。こういった 「曲面」 の上の図形を扱う幾何学です。 先週読んだ 「相対性理論」 の本で、 「四次元リーマン空間」 という単語が良く出てきました。 「一般性相対理論」 では、こういった 「重力で歪んだ空間」 = 「曲面」 を扱っているのですね。この章を読んだときに頭の中でうまくつながりました。 また、この章の最後では 「次元」 もテーマとしてとりあげ、残りの章の前振りをしています。 ●5.対照性と規則性 この章は、今までの私の知識になかった情報が多く入っていました。 (教養の無さがバレてしまいますね) この章の主人公は 「エバリスト・ガロア」 。 物事の規則性を 「群」 という概念で分けて考える手法は驚きました。 この章は直感的な図が多くて楽しかったです。 「スーパーマーケットのオレンジを最も積めこむ方法は?」 「雪の結晶はなぜ六角形?」 などの素朴な疑問も数学の立場からアプローチしてくれます。 「球の積めこみをn次元で行えばどうなるか?」 という問題は、読んでいてわくわくしました。 ●6.位置 この章は最後の章だけあって一番面白かったです。小説で言えばクライマックスの章です。 この章の中心的テーマは 「トポロジー」 。 簡単に言うと、 「角度や距離にこだわらない、任意の点や空間についての数学」 と言った感じです。 地下鉄の路線図や、インターネットのリンク構造などをイメージしてもらえば良いでしょう。あれには距離や角度は関係ないですね。あるのは関係だけ。 こういった、 「どこにあっても良いけど、その関係だけが重要」 な図形に関する幾何学といった感じです。 「曲面」 にはどんな種類があるのか、紐の 「結び目」 にはどんな種類があるのかといった抽象的な問題に対する歴史的取り組みが描かれています。 そして様々な数学の分野 (数学の中では一握りだけど、重要な位置を占めている分野) を見渡してきた最後に、再び 「フェルマーの最終定理」 に戻り物語は完結しています。 この本で知ったことは、人間の 「思考力」 や 「認知力」 というのは、歴史の積み上げによって拡大していったということです。 今我々が普通に考えている 「思考」 自体が、数学的発見・発明によって作られた様々な 「思考方法」 によって成り立っているということです。 勉強をするということは、この 「思考ツール」 を脳に 「インストール」 することに他なりません。 社会人の多くが 「もっと学生時代に勉強しておけば良かった!」 と思うのはこのせいでしょうね(^^; 何はともあれこの本は、 「数学の歴史」 を通して、 「思考や認知の拡大」 がいかに人類にとって大事だったかを教えてくれる非常に面白い本です。 というわけで、簡単に感想をまとめておきます。 |
● 2001.02.13(火) めむみさん 「その内誰かがいつかやる」 と思っていたスキンネタがとうとう来ました。 「めむみさん」 (↓)です(^^ ![]() なかなか強烈です。 誰が最初にやるんだろうと思っていたら、非常に身近な人でした(^^; 戦友の 「"嘘"」様 です。 「ペルソナウェア」 や 「某"任意"」 が、 「Shin」様 経由で流行っていたので、このスキンができた経緯も頷けます。 とりあえず洒落でダウンロードするのは必須かなあとか思っています。 最近 「"嘘"」様 と言えば、 「萌えの意味が分からない」 「萌えを知らない」 ということで、周りの人間たちが 「萌えとは何ぞや」 ということを一生懸命教えていた&勉強していたようです。 その成果が 「めむみさん」 のようです。 この先色々と楽しみです(^o^ |
● 2001.02.12(月) クトゥルフ あっ? 連休でだいぶ間が空いてしまいましたが 「お部屋日記」 です(^^; 土曜は 「クトゥルフの呼び声」 (TRPG)のシナリオを深夜6時まで書いていて、日曜日はそのシナリオのマスターをやっていました。 シナリオの量はテキストファイルで42KB。 久しぶりのマスターなので、シナリオを書きすぎました。疲れました。1日で書く量じゃないです。 今回のシナリオは最新の物理学のトピックをネタにしたシナリオだったので、 「ネイチャー」 から論文のサマリーを引用したり、相対性理論の勉強をしなおしたりと準備を色々しました。 まあ、空想ホラー小説ゲームなので、適度に嘘が入っています(^^; 日曜日はそのままシナリオのネタ晴らしも兼ねて飲み会。その後部屋に帰って来て、疲労のためかすぐに寝てしまいました。 月曜は、数日ぶりのJAVAのプログラム。 大改造中なので、なかなか大変なのですが、予想外のバグが出たために2時間も時間をロスしてしまいました。 原因が分かった後は、だいぶ呆然としてしまいました。 また、日曜の飲み会で散々薦めた 「バトル・ロワイアル」 に友人が行ったらしく、 「凄い!」 と感想メールがきました。 「よしっ! 勝った!」 という気分でした。壁紙もダウンロードしたらしく(バトル・ロワイアルのホームページ上で公開されています)かなりハマッたみたいです。 何はともあれ、今週の週末は怒涛のように過ぎ去りました。 |
● 2001.02.05(月) マイライン 最近 「マイライン」 の勧誘が激しいです。 私個人宛にも、仕事場宛にも 「マイライン」 の勧誘がよくあります。 私は直接関係無いので無視していたのですが、本日 「NTT東日本」 から、以下の文面のDMが投函されていました。 「お伺い致しました。お手数ですが御署名、捺印の上御返送下さいませ」 「おいっ、そういうサービス違うやんけ」 思わず突っ込んでしまいました。それもかなり切れ気味で。 「こっちがマイラインのことを知らんと思って、そんな騙し撃ちみたいなことをしているんか」 と、かなり怒りました。 意図的に、何も知らない顧客を自分の会社の 「マイライン」 に加入させようというあざといやり方です。 だいたい、金額的に見ても 「NTT東日本」 を選択する理由はないのです。 「電話会社選択サービスマイライン徹底比較!」 のページを見れば、 「NTT東日本」 を選択する必要はないことが分かります。どこも 「8.8円」 と同じような金額です。 さらに言うならば、私は昼間の料金が安くなっても全然得になりません。 「テレホーダイ」 しか使ってないからです。 その他の電話は、多い月で200~300円。少ないときは100円以下です。10円が8.8円になっても 「うまい棒」 が買える程度です(電話代より、月の 「うまい棒」 代の方が高いかも)。 本音を言えば、 「マイライン」 は良いから、 「基本料金」 を下げるか 「テレホーダイ時間」 を拡大して欲しいです。 「NTT」 のこういう殿様商売が、日本の通信料金を高いままにしているのなかなあなどと考えてしまいました。 がんばれ 「KDDI」 などと、まったく本件に無関係な 「KDDI」 を思わず応援したくなりました。 そういえば、私は毎日ラジオを聞いているのですが、 「NTT」 と 「KDDI」 が交互に出てきます。 宣伝合戦も予算がかかって大変そうです。 |
● 2001.02.04(日) バトル・ロワイアル 本日、話題の映画、「バトル・ロワイアル」を見に行ってきました。 感想は一言。「面白かった」です。 「中学3年生がひたすら殺し合う」というショッキングな内容なのですが、ただの「殺し合い」じゃありません。 死の窮地に追い詰められたとき人はどうするのか。 理性とは、心の強さとは何なのか。 生きるということはどういうことなのか。 「自分だったらどうするか」を考えずにはいられない映画です。 アクションも映画の運びも非常にうまく、ぐいぐい引きこまれて一気に最後まで進みます。 見終わった後、映画のスタッフロールの間誰も立たず、館内が明るくなってようやく、みんな「はぁぁぁ」と息を尽きました。 きっと、映画を見終わった人たちは共通して、「もし自分がバトル・ロワイアルに巻きこまれたら誰の行動を取るか」を話し合わずにはいられないでしょう。 殺し合いをする42人の生徒たちの性格、行動に自分を重ね合わせずにはいられません(ちなみに私は三村派)。 映画を見る前、「自分だったらこうする」というのを考えてから行くと、なおいっそう楽しめます。 いや、本当に面白かったです。 最近邦画を結構見てますが、邦画も良いですね。学生時代は思いもしなかったですが。 |